mahironのアルバム

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    写真の基礎を学習中です。子供、風物、美しいものをたくさん撮りたい。カメラはD40とCoolpixP4を使用。

2009年12月

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趣味

2009年12月23日 (水)

壱岐の寒鰤(寒ブリ)に感激

毎年、暮れも押し迫ってくると、九州の親戚から、寒鰤(ぶり)を頂きます。しかも、1本です!!自分で買うことなど、ちょっとないですから、有り難い限りです。

m(_ _)m

脂の乗り具合といい、歯応えといい、絶品です。

壱岐の寒鰤

アップで 「旨そ~」(^o^)

http://www.suisan.n-nourin.jp/oh/nfish/shiki/buri/buri.html

長崎県の魚(冬)にも指定されていますね。冬では、鰤(ブリ)に、鰯(イワシ)に、河豚(フグ)の3種となっています。

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高尾山と蕎麦

10月中旬、紅葉にはまだ早い高尾山。たまの休みに、運動がてら出かける。加えて、家族サービスも兼ねて蕎麦を食すことに。店は多数あり、悩ましいのだが、高尾駅前の高橋屋に決定。この店、どう見ても一人勝ちの様相である。実は初めて入る。

シックで落ち着いた雰囲気の店内 うーん、商売上手也。

4人席がメインだが、席数が多い割りに、さほど待たされないのには驚いた。また、独りでも気軽に入れるようカウンター席もある。この辺りの気配りはさすが。

天婦羅そば 1,250円 7歳児の注文「贅沢者め!」

冷し山菜そば 800円 私の注文「旨そう~」

山菜そば 800円 奥様の注文「旨そう~」

全体的に、サービスの質は高いように感じた。蕎麦屋など、結構無愛想な店も多いもの。高橋屋、まずは合格点ですね。
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2009年10月24日 (土)

白馬五竜の夏①

もう秋も深まりつつあるにもかかわらず、夏の記録です。何と2ケ月ぶりの更新になってしまいました。要は仕事が忙し過ぎるのですが・・・。

オニアザミ(鬼薊) きく科

さて、今年もまた、夏は白馬です。初日は昨年のリベンジを期して白馬五竜へ。どうしても、間近に五竜岳を望みたいと。が、無情にもガスガスでした。去年より悪い状況で。

「花三昧」はすっかり夏の白馬の定番に

JR白馬駅前(平日で比較的空いています)

白馬駅前では、まだ悪天候ではなかったのですが・・・。

白馬五竜エスカルプラザ

白馬駅から「花三昧バス」でエスカルプラザへ。山方面はガス・・・。テレキャビンを利用して、一気に標高1515メートルのアルプス平へ。

アルプス平の大展望台 五竜方面はガスガス(無念!)

本来なら正面に五竜岳、右手が八方尾根 何も見えません (ToT)

でも、折角なので、山野草園から地蔵の頭へハイキング。

ALPS360をバックに(リフトから) カライトソウ(唐糸草)

ガスの中を地蔵の頭へ突入!

リフト終点 下は全く見えません

展望は全くなし。しかし、高山植物はけっこう咲いていました。昨年より、明らかに開花が遅れています。

ミヤマコウゾリナ(深山髪剃菜) きく科

トリアシショウマ(鳥足升麻) ゆきのした科

コオニユリ(小鬼百合) ゆり科

アカバナシモツケソウ(下野草) ばら科


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2009年8月22日 (土)

「剣岳 点の記」を観る

「剣岳 点の記」・・・見てきました。ちょっと前ですが。池袋のシネマサンシャインにて、1DAYの割引で。1DAY割引、ほぼ半額ですから良いですね。でも、当然行列でした。暑かった。

予想通り、客層はとても年齢層が高かったですね~。私ぐらいが平均年齢かな?中高年の登山ブームが、この映画の主たる集客力の背景ですから、当然のことではありますが。主体の中高年の山仲間の方々を除けば、私のような「単独行?」も多いようでしたが、若いカップルなども少々見受けられ、まあ「広い年齢層」とも言えるのかな?

パンフレットより

(紅葉の立山室堂を行く、宇治長治郎と測量官の柴崎芳太郎)

新田次郎の原作を以前に読んでいたので、どうしてもキャスティングが気になります。案内人の宇治長治郎役の香川照之は当たり役と言っていいでしょう。この俳優さん、とにかく芸域が広い。明治時代の山案内人を見事に演じていたと言っていいと思います。生活の基盤を農山村におきながら、信仰登山から近代登山への過渡期を生きた明治の山案内人たち・・・勤勉で、我慢強く、親切で・・・「古き良き日本人」として充分美化されていました。

剣岳といえば、何と言っても「試練と憧れ」。しかし、この柴崎芳太郎による「初登頂」(明治40年)までは、「禁じられた山」(立山信仰)であり、この時からやっとアルピニズムという「試練と憧れ」が始まるのですね。

(「楽して登る日本百名山」より拝借 http://f56.aaa.livedoor.jp/~vems/)

パンフレットより

ただ、本来の主役である陸地測量部技官、柴崎芳太郎の浅野忠信の方は、ちょっと線が細い。新田次郎の原作と、残っている写真などから受ける柴崎芳太郎像は、もっと厳格で強い典型的な明治人である。それが、優(やさ)男になってしまった。

パンフレットより

パンフレットは、表紙と裏面が連続したワイドな剣岳の画像です。迫力が凄いです。

パンフレットより

パンフレットより

スタント無し?の絶壁現場撮影。公式HPのメイキングも、素晴らしいものです。


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2009年7月28日 (火)

神代植物公園 バラを撮る

連休明けの好天、神代植物公園でバラを撮ってきました。かなり、暑かったなあ~。それに人出もすごかった。でも、今回は花の名前をしっかりメモって来ましたよ!(NikonD40+AF-S18-55 5/10撮影

ゴールデン・メダリオン

35mm 1/1000秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+0.3

パスカリ

55mm 1/1000秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+1.3

カクテル

55mm 1/160秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+0.3

バラフェスタが始まる前ですが、すっかり本番モードに突入。人出もとても多かった。

売店では、バラのソフトクリームが人気。行列の絶えること無し。

聖火

55mm 1/500秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+1.3

ファンファーレ

55mm 1/500秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+1.0

サラトガ

55mm 1/1600秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+2.0

つるチャールストン

55mm 1/320秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+1.0

ドクター・ファウスト

42mm 1/2000秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+1.7

ヒート・ウェーブ

38mm 1/400秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+0.7

フロリック

55mm 1/500秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+1.0

グリーン・ファイア

55mm 1/1000秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+1.3

このファンファーレ、ちょっと怖いような・・・

46mm 1/800秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+0.3

だんご食う小学生


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2009年7月25日 (土)

神代植物公園の、暑過ぎる5月?

気候不順の著しい今年。関東では梅雨が「空梅雨のまま、あっという間に終わったか?」と思いきや、この7月下旬に至って、まるで梅雨のごときぐずついた天候が続いています。かと思えば、今日などは一転しての真夏の空。しかし、その一方では、九州から四国・紀伊半島~北陸~東北~北海道へと長い前線が伸びて、九州などでは記録的豪雨となっています。

気候不順は早くから始まっていたのでしょうか?5月の連休時、神代植物公園では早くも藤が終わりかけており、バラが咲き始めていたのに、驚きを禁じ得ませんでした。

人気の藤棚の通路 が、終わりかけてました・・・

ラベンダー

ラベンダーの群落

べニバナトチノキ

咲き誇るべニバナトチノキ

あまりの暑さに、アイスクリームは行列!(右手)

いこいの広場も「暑い」!!

何と、バラフェスタの1週間も前ですが、バラがかなり咲き始めていました。この調子では、バラフェスタ本番では半分ぐらい終わってしまうのでは?と心配でした。終盤には全て枯れてしまうなんて、洒落にならない事態も予想されます。

シック

ピンクシフォン

つるブルームーン

つるグランメールジェニー

かがやき

ヤブデマリ


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2009年6月21日 (日)

ナノ水 仙川湯けむりの里

久々に、仙川湯けむりの里へ行ってきました。雨の日曜日、予想通り、混んでましたね~。「安近短」しかないですもんね。午後3時30頃の時点で、駐車場待ち8台、15分ほど。まあ、許容範囲ではあります。(女湯は芋洗い状態に近かったとか?)

が、なんと料金が6/15以降100円アップです。入浴料が会員でも700円に。痛いなあ~。

満車状態の屋内駐車場 屋外も同様

その値上げと引き替え(?)に、6月から「ナノ水」が導入されています。「ナノ水」とは、分子が細かく浸透性の高い水で、化粧水などに良く使われているやつですね。

湯けむりの里HPより

(http://www.yukemurinosato.com/sengawa.html)

で、効能の程はいかが?

ウ~ム、そう言われてみると、確かにしっとり感はアップしている感じですね~。何も知らないかみさんに

「何かお湯変わってた?」

聞いてみると、

「うん、ねっとりした感じだった」

との返事が。確かに、100円アップ(約15%値上げ、今時かなりの値上げ率です)にもかかわらず、お客はかなり来ていましたもんね。単なる「安近短」だけではなく、「ナノ水」好評なのかもしれません。まあ、かみさんは岩盤浴で充分満足のようでしたが。

このところ、夫婦ともに非常に疲れが溜まっており、やはりゆっくり湯に浸かるのは疲労回復に確かに効くと、実感を強く感じた今日でした。ジャクジー、最高です。

さて、お湯の後は定番!

生ビール枝豆セット

ひたすらDSの小2小僧

「こ、こ、こいつのせいでたった40分しか・・・」

梅大根サラダ ダイエットじゃあるまいし・・・

りんご味のかき氷

黒ビールも行っちゃいました

けんちゃん焼きギョーザ

夫婦と大学生娘1、小学生息子1の計4名で行ってきました。さて、いくらかかったのかな?総額7000円くらいですかね?安いの?高いの?


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2009年6月20日 (土)

春を撮る  高尾山②薬王院から高尾山頂

「春を撮るシリーズ」の第4弾、「高尾山」の続きです。

(4月6日撮影。NikonD40+AF-S18-135mm)

135mm 1/60秒 ISO200 F5.6絞り優先 露出補正+1.0

105mm 1/160秒 ISO200 F5.6絞り優先 露出補正+1.0

さて、枝垂れ桜の美しい薬王院を抜けて、1号路を山頂へ向かいます。

寒緋桜かな?

薬王院を裏手に周り、急な階段を上れば山頂への道に続きます。平日の高尾山、若い大学生達が多かった。

山頂へ続く1号路。整備され歩きやすい道ですが、少なくともスニーカーは必要です。ちなみに、私はウォーキング・シューズ。本格的なトレッキング・シューズも結構見かけます。本格登山前に慣らしている、のでしょう。

高尾山頂、到着です。こちらは北側の空。青空が実に綺麗でした。土日なら、ごった返す山頂です。やはり平日に限りますね。

さて、南側の展望ですが・・・・。

丹沢が近い。が、富士山は見えませんでした。本来なら、右端辺りに見えるはずなのですが、次回に期待しましょう。

ご褒美に1本だけ

東京都高尾ビジターセンター なかなか充実しています


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2009年5月25日 (月)

春を撮る  高尾山①薬王院へ

「春を撮るシリーズ」の第4弾は、高尾山です。

2~3月は超忙しく、やっとこさ「超近場」から「近場」へと脱出。一歩前進でしょうか?

人気の高尾山。混雑する土日は避けたいところ。4月6日に平日の休みが取れたので「張り切って」行ってきました。ところが、寝坊してしまい、遅い出発に。情けなや・・・。

(4月6日撮影。NikonD40+AF-S18-135mm)

薬王院にて

62mm 1/400秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+0.7

薬王院にて しだれ桜

22mm 1/640秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+0.3

平日の高尾山、空いています。いいですね~。どうですか!この人の少なさは。ご老人と春休みの学生ぐらいです。「壮年期男」は私だけでした。あはは。4月6日、駅前の桜が満開でした。青空も綺麗で、桜日和です。

ケーブルカー・リフト高尾山駅前

京王高尾山口からケーブル駅までの間、蕎麦などの店もたくさんあります。まあ、さすがに平日は商売にならないようです。(上の写真は帰りに撮影。夕刻4時半くらいです。)

135mm 1/500秒 ISO200 F5.6絞り優先 露出補正+1.7

今回は、リフトを利用してみました。がらがらでした。

ケーブルカーの駅を見下ろす

18mm 1/800秒 ISO200 F5.6絞り優先 露出補正+0.7

高尾山のケーブルとリフトは、相当なの急勾配になっており、初めての人なら、ちょとびっくりするのではないでしょうか?たかが600mに満たない低山ですから。実際、ちょっと怖くすら感じますよ。

リフト山頂駅 がらがら

さて、リフトを降りてケーブル駅方面へ向かいます。

ケーブル駅前、さすがに人がいます。でも、ご覧のとおり、春休みの学生が多い程度です。ここから薬王院までの30分ほどが、1号路の中でもメーンストリームでしょう。が、この日は確か薬王院門前の店は閉まっていたと記憶しています。

1号路名物の「蛸杉」

「天狗の腰掛杉」

こっちの方は知りませんでした。「天狗様は高尾山の精霊とも言うべき存在で、・・・この大杉の高みに腰掛けて登山参詣の人々を見守ってござる。というのである。」

おっと、こんなものを発見。羽生名人が「八王子観光大使」に任命されています。

そして、薬王院に到着です。

山門

持国天像

「よろいかぶとに身をかため、するどい独鈷を光らせる 心の悪魔をうちくだき、 清らかな社会を守ります」

「心の悪魔をうちくだき」という点に、心惹かれます。

増長天像

「剣を手にして勇ましく 無数の鬼をこらしめる おごれる心をうちのめし 安らかな社会をまもります」

「おごれる」者たちを、ぜひ退治して頂きたいです。

さあ、高尾山の精霊=天狗様のお出ましです。


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2009年5月23日 (土)

春を撮る 新宿御苑

「春を撮るシリーズ」の第3弾です。

4月の新宿御苑。桜も、寒桜、寒緋桜から染井吉野、そして枝垂れ桜と移り変わっていきます。桃も数カ所、花を咲かせています。

(4月5日撮影。NikonD40+AF-S18-55mm)

枝垂れ桜

55mm 1/125秒 ISO200 F5.6絞り優先 露出補正+0.7

大島桜(と思う)

40mm 1/1600秒 ISO200 F5 絞り優先 露出補正+1.0

55mm 1/400秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正+1.0

寒緋桜

55mm 1/640秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正+0.7

紅桃に白桃

30mm 1/500秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正+0.0

レストハウス前には大きな桃の木

染井吉野、ですな

新緑に桜散り寄せ・・・

このしだれ桜は、とても気に入りました。

中の池にある、超人気スポット

桜 桜・・人 人 人・・・・


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2009年5月 6日 (水)

春を撮る 井の頭公園

「春を撮るシリーズ」の第2弾です。

3月末日、井の頭公園(池側)を歩いてきました。毎年のことながら、池を囲む多数の桜の林が見事です。地球温暖化は確実に進行しているのでしょうか?どうやら「桜開花は4月ではなく3月」と定着したようです。

池の中央部のボート乗り場・売店に隣接して、しだれ桜も1本だけあります。この日(3月31日)は「曇り時々晴れ」という感じでした。(3月31日撮影。NikonD40+AF-S18-55mm)

池周縁の桜

55mm 1/400秒 ISO200 F5.6絞り優先 露出補正+0.7

満開直前の状態で、花はほとんど散っていませんでした。8分咲きぐらいでしょうか。このくらいが、花の状態としてはベストかもしれませんね。確か金曜だったかな?宴会と場所取りで大変な人出です。

弁財天に桜咲く

38mm 1/320秒 ISO200 F5.6絞り優先 露出補正+0.3

42mm 1/250秒 ISO200 F5.6絞り優先 露出補正+0.3

西園にて

55mm 1/640秒 ISO200 F5.6絞り優先 露出補正+1.0

しだれ桜

55mm 1/880秒 ISO200 F5.6絞り優先 露出補正+0.7

サンシュユ

55mm 1/160秒 ISO200 F5.6絞り優先 露出補正+0.3

山茱萸(サンシュユ)なんて花は、写真を始めるまでは、まるで関心がなく、私にとっては存在すらしないも同然でした。今は、好きな春の花の一つになっています。不思議な感覚です。

井の頭へは、ジブリ前を経由して西園から入ります。この井の頭西園も、なかなか見事な花が咲く場所です。地元の人々にとっては、貴重な憩いの場で、普段は、とりわけ幼児を連れた若いお母さん達が目立ちます。あとは寝てる人かな?(必ず男性、当然か)

この日は花見日和のため、春休みの若者も大勢!!

いや~ぁ、にぎわってますねぇ~ 西園

餌をのおこぼれ狙い? 鳩もいつもよりかなり多い

西園のコースを走るランナー達を尻目に、当方は池へ向かいます。

弁財天から

どこでも人気の中心は「しだれ桜」

こちらは桜ではなく白木蓮

白木蓮

宴会と場所取り。井の頭で、毎年繰り返される光景。いや~、すごいすごい。

さて帰ります。帰路に見つけた寂しげな光景。

苔の緑も色濃く・・・


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2009年5月 2日 (土)

春を撮る 小石川後楽園

しばらく「春を撮るシリーズ」で行きたいと思います。

まずは、3月下旬に訪れた小石川後楽園。ここは何と言ってもしだれ桜が有名ですね。

この日は天気最高でした。(3月21日撮影。NikonD40+AF-S18-135mm)

バックの「白い雪山」は東京ドーム

22mm 1/800秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+0.7

70mm 1/640秒 ISO200 F5.6絞り優先 露出補正+0.7

しだれ桜は入口正面に、どーんと待っています。圧倒的な人気スポットで当然、誰もがここで写真を撮り・・・。さて、今回は大泉水を左回りに白糸の滝方面へと巡り、松原からショウブ田・稲田から梅の終わった梅林から、こんもりと盛り上がる小山へと登って行きました。

「庭園へ行こう」の小石川後楽園HPより

(http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/map030.html)

山茱萸(サンシュユ)

135mm 1/200秒 ISO200 F5.6絞り優先 露出補正+0.7

ちょっと面白い図です。「ひとつ松」辺りにて。何て言ったけな~、この花。去年新宿御苑でも見たんだけど・・・。

44mm 1/640秒 ISO200 F5.6絞り優先 露出補正+0.7

涼やかな白糸の滝

白糸の滝前の飛石を渡って、対岸の松原へ。茶店もあります。(季節営業?)

カンザクラ 松原にて

135mm 1/400秒 ISO200 F5.6絞り優先 露出補正+0.7

梅林近辺にて

135mm 1/200秒 ISO200 F5.6絞り優先 露出補正+0.7

梅の実にも春の光・・・

135mm 1/200秒 ISO200 F5.6絞り優先 露出補正+0.0

何て鳥ですかね?梅林にて

ボケの花 可愛らしい

135mm 1/400秒 ISO200 F5.6絞り優先 露出補正+0.7

周囲を見回すとすっかり春の風情に。

稲田

梅林方面から松原方面を振り返る

神田上水跡

神田上水跡で鯉に麩を投げる小1 楽しそう・・・

何でだか、余ったエサを売店でただでもらってましたが、実に「役得」の多い子で・・・。

パクつく口を見つめて・・・

135mm 1/250秒 ISO200 F5.6絞り優先 露出補正+0.7

梅林から西方面へと小山を登って行くと、円月橋に出ます。

円月橋

オオカンザクラ

105mm 1/320秒 ISO200 F5.6絞り優先 露出補正+0.3

小山の裏手に「休憩所」があり、こちらでは寒桜と寒緋桜が咲いていました。

寒緋桜

135mm 1/40秒 ISO400 F5.6絞り優先 露出補正-0.3

通天橋から蓮池を見る

渡月橋あたりから通天橋方面を見る

一周して戻ってきました

さて帰りますか~(「はら、へった~」かな?)

午後1時30分から4時まで、2時間半たっぷり遊ばせてもらいました。


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2009年4月26日 (日)

willcom03使用感

willcom03を使い始めて、約1ケ月が経過しました。使用感を少し書いておきたいと思います。

<良い点>

安定度抜群。今のところ、フリーズ等全くなし。WM6での改善もあるでしょうが、何と言っても実行用メモリの約100MBという大きさによると思われます。

軽い小さい。荷物の多い時など135gという軽さはやはり大きい。仕事時にはできるだけ軽量化したいので。また、ポケットに入る点も、初代W-ZERO3とは根本的に違ってきます。

③デザインの格好良さ。イルミネーション・キーとタッチペンによる操作は、やはり周囲の一般的な携帯電話より一歩先を行っていると言っていいでしょう。

④「W-ZERO3メール」の使いやすさ。用途の中心はやはりメール。その点、「W-ZERO3メール」がとても使いやすく改良されているのは、たぶんユーザーの声が上手く反映されているのでしょう。

<良くない点>

キーボードは、小さ過ぎて速く打てない。初代に比べかなり打ちにくいです。例えば、電車の中での揺れで隣のキーを打ってしまうことしばし。

WM6附属の「予定、仕事」は使いにくい。マイクロソフトという会社は、本当に手抜き仕事ばかり。「予定、仕事」に関しては、WM5からほとんど進歩がない。

そこで予定管理にフリーソフトのOffisnail Dateと、仕事をToday画面に表示するdyToDoを導入。この2本は、ともに初代から使っていたもの。これで、ぐっと使い勝手が良くなりましたね。両ソフトの作者に感謝。m(_ _)m

<失敗した点>

専用ケースです。見た目もいいし、値段もリーズナブルですが、ピタッとはまり過ぎて出しにくく、機動性を欠くことになりますね~。結局、「カバンの中では初代で使っていたPSP用のポーチを継続使用」、「ポケットなら裸で」ということで、使わないことになってしまいました。無駄な出費でした。格好いいのですがね~。残念でした。


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2009年4月13日 (月)

新宿御苑にて② 盛りの梅に出会う

2~3月にかけては、「D40片手にお散歩」がなかなかできず、結構ストレスがたまりましたね~。そんな中、“貴重な”春を撮った新宿御苑のシリーズです。

日本庭園にて。(2月15日撮影、NikonD40+AF-S55-200mm)

55mm 1/400秒 ISO200 F5.6絞り優先 露出補正+0.3

満開(正確には八分咲き程度か?)になったばかりの梅がとても綺麗でしたが、こんな風にタイミング良く出会うことはなかなか難しいもの。つい「何事も、絶頂期に出会うことは、短い人生において、そう多くはない」などと感慨に浸ってしまいそうです。この日も、花の状態は良かったが天候は曇りで、今ひとつなわけです。

55mm 1/200秒 ISO200 F6.3絞り優先 露出補正-0.3

55mm 1/4000秒 ISO200 F5.6絞り優先 露出補正+0.3

62mm 1/160秒 ISO400 F5.6絞り優先 露出補正+0.3

チビッコ・カメラマン in 梅園(7歳)

“縦向き” いっちょまえです

この日も、たくさんの人が花を愛でに来園していました。

新宿御苑は入園料も200円と安く、都会の庶民にとって貴重なオアシスですね。


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2009年3月21日 (土)

時代は巡る 中原誠引退

将棋の中原誠十六世名人が引退を発表。

驚きはなかったが、実に感慨深いニュースだった。まさしく「光陰矢の如し」、一時代を築いた大棋士さえも、いつの間にか人々の記憶から薄れていく。振り返って、「戦後将棋界の覇者」という系譜をたどるならば、昭和(戦後)から平成への60年間において、

大山→中原→羽生

実はたった3人だけなのである。ここには天才升田幸三も、現将棋連盟会長米長邦雄も、「神武以来の天才」加藤一二三も谷川浩二も登場しないのである。

戦後将棋界最強の棋士は、間違いなく大山康晴(十五世名人)であった。若い人には、やはり最強=羽生というイメージだろうが、戦後最強棋士は羽生ではない。大山康晴である。大山が打ち倒してきたライバルの名前を挙げてみよう。木村義雄(十四世名人)、升田幸三、二上達也、山田道義、加藤一二三・・・。前の二人は、大山の偉大なる先輩である。後の三人は大山より若い棋界の若きスターである。前世代のみならず後の世代も打ち倒して一時代を築いたのが、大山康晴という不出世の大名人であったのだ。その勝負強さは羽生などの比ではない。そして、その最強大山時代を「ついに終わらせた」のが、中原誠である。それは1972年の第31期名人戦であった。誰も倒せなかった大山康晴(米長邦雄でさえ通算対戦成績で負け越しているはずだ)という大名人をついに倒したことこそ、中原誠という偉大なる棋士の最大の功績、存在価値なのだと思っている。

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2009年3月19日 (木)

WillCOM03「見参」

初代03が壊れてしまい、さて次の機種ですが、さすがにじっくり研究するには時間も暇もなく、ネットで何時間か調べた結果、

「まあ、WillCOM03かな?」

ということに落ち着きました。理由は、初代03の後、「ES」→AD「ES」と改良が加えられ、かなり使い勝手が良さそうになっていること。また、ハード的に増強されていること(特にプログラム実行用メモリが約100MBというのは、初代から見れば「夢のよう」です。さぞかし安定しているだろうと・・・)

ということで、吉祥寺のウィルコム・カウンターに出かけ、早速契約してきました。色はもちろん、ブラックトーン。店頭には1台しか残りが無く危ういところでした。

購入直後の新人君 willcom03

初代03に比べると、実に「薄い・軽い」!!たったの135Gしかない。初代が220Gですから、おおかた半分ですな。ただし、さすがにキーボードは小さくて打ちにくいなあ~。初代が打ちやすくて良かったな~。私としては、「初代03が薄くなって、かつ安定し、TODAY画面の使い勝手が良くなれば充分」だったのですが・・・。(D4は電話じゃないし、大きすぎる・・・。)

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2009年3月18日 (水)

W-ZERO3「死す」

3年と2ヶ月使った、初代W-ZERO3が、ついに壊れました。(電源全く入らず)初代W-ZERO3と言えば、日本のスマートフォンの事実上の草分けとなった機種で、2005年12月販売、「スライド式フルキーボード付きの携帯電話で初めて成功した機種」(販売初日に量販店では行列もでき、総計15万台以上を販売)として記憶に残ることでしょう!

(シャープのHPよりhttp://www.sharp.co.jp/ws/004sh/function/design.html)

「携帯電話(PHS)+ミニPC=スマート・フォン」として魅力たっぷりの素晴らしい機種でしたが、3年使ってみると多くの致命的欠点にも気が付きました。いくつか列挙してみると。

windowsmobile5は、余りにも不安定3年間のリセット回数は、何と2400回超!特にtoday関連のカスタマイズは、不安定さを増幅。

②メモリ、特にプログラム実行用RAMが少なすぎる。実質40MB程度しかなく、これもフリーズの大きな原因となる。

③カスタマイズすると危険であるにもかかわらず、TODAY画面の使い勝手が悪すぎた。また、windowsmobile5標準搭載の「連絡帳」や「仕事」は余りにもレベルの低い水準にあった。マイクロソフトという会社の手抜き姿勢を疑わずにいられないですね。

これに対して良い点を挙げるなら、何と言っても、

スライド式フルキーボード搭載。実に打ちやすかった。

②美しく、大きな液晶画面。

優れたフリー・ソフトがたくさんあること。

といったところでしょうか?

ともあれ、次の機種に移行するしかありません。そう言えば、私の周囲で使っている人は、ほとんど見かけなくなっていましたね~。


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2009年3月11日 (水)

73歳現役続行 有吉道夫九段

将棋界の一番長い日(A級順位戦最終局)が終わり、名人挑戦者と陥落2名が確定した。華やかな表舞台の裏で、73歳の有吉道夫九段が「現役」を賭けてC級2組の最終戦を戦っていた。この最終局に負ければ、即引退が決まるところだったが、見事に勝利。相手は、昇級候補の22歳の若手である。常識的に考えてかなり分が悪いと思われる。何と50歳年下である。読む力、読むスピードでは全くかなわないはずだ。

有吉道夫九段と言えば、関西を除けば、さすがに将棋ファン以外には余り知られてはいないだろう。しかし、将棋界のトップ10と言うべきA級に通算21期在籍した1流棋士なのである。(A級通算20期以上を成し遂げた棋士は、中原誠16世名人、米長邦雄永世棋聖、谷川浩二九段など、ほんの一握りの限られた棋士しかいないのである。羽生名人でさえ、まだ16期(もう、と言うべきか)である。)また、通算1000勝も達成している。

私の父ほどのご高齢の現役棋士の「勝負魂」に心から敬意を表したい。

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将棋:名人戦C級2組 有吉九段が降級免れ現役続行

第67期名人戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)の順位戦C級2組最終戦が10日行われ、引退の瀬戸際に追い込まれていた現役最高齢棋士、有吉道夫九段(73)=兵庫県宝塚市=が高崎一生四段(22)を降し、4勝6敗で同組残留を決め、現役を続行することになった。

 有吉九段は岡山県備前市出身。故・大山康晴十五世名人に師事し、1955年にプロ棋士に昇格した。強い攻めの棋風から「火の玉流」の異名で呼ばれ、棋聖獲得1期をはじめ、棋戦優勝9回。今回で通算成績は1079勝983敗。

 順位戦は名人戦の挑戦権を争うクラス別リーグ戦で、上からA級、B級1組、同2組、C級1組、同2組の5クラスがある。その下のフリークラスに降級すれば、65歳定年のため自動的に引退が確定するところだった。

 有吉九段は「最後の1局になるかもしれないので一生懸命指した。将棋が好きなので、あと1年指せるという喜びは大きい」と語った。

【澤木政輝】

http://mainichi.jp/enta/shougi/news/20090311k0000m040150000c.html
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2009年3月 8日 (日)

新宿御苑にて① 梅を撮る

今年の初春は、曇りや雨が多く天候に恵まれませんね~。おかげで、初春の花撮りには、ほとんど出かけられず、ストレスがたまります。ちと前ですが、そんな中、新宿御苑で梅を撮ってきました。p(^-^)q

(この日も曇り。2月15日撮影、NikonD40+AF-S55-200mm

100mm 1/160秒 ISO200 F4.8絞り優先 露出補正+0.7

130mm 1/200秒 ISO400 F5.6絞り優先 露出補正+0.7

200mm 1/80秒 ISO400 F5.6絞り優先 露出補正+0.0

165mm 1/100秒 ISO400 F5.6絞り優先 露出補正+0.0

145mm 1/640秒 ISO200 F5.3絞り優先 露出補正+0.7

曇り空による光量不足のため、どうしてもシャッター速度が遅くなってしまいます。けっこう手ブレしました。こうなると、やはりVRレンズが欲しくなります。VRなしの私は、この日はISO400を多用して、何とか凌ごうと・・・。(さすがに800だと、花撮りの場合は、画質が気になるので。)

55mm 1/640秒 ISO200 F6.3絞り優先 露出補正+0.0


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2009年2月16日 (月)

春ですね 庭の梅咲く

2月中旬になって、地上は梅など初春の花が開き始めましたね。(。^_^。)

我が家の白梅も満開に近いようです。そろそろ、メジロやヒヨドリも活動を始めているはずです。夕方近くながら、晴れ+逆光で花びらが綺麗でした。2月14日撮影。(NikonD40+AF-S55-200mm)

200mm 1/800秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正+0.7

200mm 1/640秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正+0.7

135mm 1/500秒 ISO200 F6.3 絞り優先 露出補正+0.7

200mm 1/800秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正+0.7


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2009年1月11日 (日)

錦繍の殿ヶ谷戸庭園②燃える錦繍

殿が谷戸庭園の紅葉。今回は「赤」の特集としてみました。

(12月4日撮影、NIkonD40+AF-S18-135mm)

100mm 1/200秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正なし

90mm 1/250秒 ISO200 F6.3 絞り優先  露出補正+0.7

135mm 1/60秒 ISO200 F6.3 絞り優先  露出補正+0.7

135mm 1/640秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+1.0

庭園の随所に撮影スポットはあります。ただ、全てがこのように真っ赤に色づいていた訳ではなく、オレンジ色のもみじも結構ありました。そんな状態なので、誘い合わせて紅葉狩りにきていた一団のおば様たちの中から「ごめんなさいね~」の声が上がっていました。紅葉の状態が予想のほどではなく、友人をがっかりさせてしまい申し訳ないと・・・。

右下は枯尾花

105mm 1/400秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+0.3

見上げれば・・・。こうなると、更なる広角レンズが欲しくなり・・・。

18mm 1/160秒 ISO200 F7.1 絞り優先  露出補正なし

竹で編まれた通り抜け

70mm 1/25秒 ISO200 F6.3 絞り優先  露出補正-1.3


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2009年1月 1日 (木)

錦繍の殿ヶ谷戸庭園①寂びの風情

昨年秋は、あまり紅葉撮りに廻る時間がとれず、井の頭、昭和記念公園、深大寺など近場を、12月初旬~中旬に集中的に廻りました。今年こそ、ぜひ本格的に「遠出」したいものです。

国分寺の殿ヶ谷戸庭園にて。(12月4日撮影、NIkonD40+AF-S18-135mm)

62mm 1/50秒 ISO200 F6.3 絞り優先  露出補正-0.7

38mm 1/160秒 ISO200 F7.1 絞り優先  露出補正-0.3

ちょうど日本庭園の冬の定番、雪吊りの作業中でした。東京の降雪は2月~3月に多くなっていますが、積雪の時は是非行ってみようと思います。

52mm 1/100秒 ISO200 F6.3絞り優先  露出補正-0.7

12月4日は平日にもかかわらず、好天のため、結構な人出。土日ともなれば、さほど広くはない庭園、混雑で大変でしょう。やはり、(私も含めて)寂びの風情を求める年配の方ばかりでした。

次郎弁天の池と雪吊り

高台にある、人気の「紅葉亭」にて。

紅葉亭の裏手

鹿おどし

鹿おどしは、京都の「詩仙堂」に由来するとのこと。知りませんでした。

紅葉撮りに、たくさんのアマチュア・カメラマンが集合。

趣のある竹林


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2008年12月31日 (水)

D40ロングセラーに 大不況でまだまだ売れる

今年も残すところ、あと1日。世界的な金融危機と大不況に突入したまま、1年が終わりを迎えたわけですね。来年が、予想より少しでもマシな年になることを祈りましょう。

私のD40(1号機)18000ショットに到達(2年で)

まだまだ売れているのですね。D40!!

2006年12月発売という古いモデルが丸2年間ヒットというのは、驚きです。もっと驚くのは、(価格コムでの)D40レンズキットの価格。何と3万4千円台(!)ですよ。コンデジと全く同水準ですよ。これじゃ、さすがに利益は出るのかな?

以下は、BCNランキングより。

Canonのkissシリーズが、相変わらずぶっちぎりです。X2、kissデジタルXで27.5%のシェアは圧勝。デジイチで4人に1人(以上)がkissということ。すごいですね。アバウトな表現ですが、「売れ筋」は1位~5位のところまでかな?6位の40D以下は、数値がかなり低くなっており、つまり「本格派」「セミ・プロ」「プロ」の高級機か、「売れていない機種」と言えそうです。やはり「レンズを含め10万円以下」というのが、今の一般人の志向と言えそうですね。主因は無論、大不況。ほとんどの世帯で家計の出費を抑えている状況でしょう。(世界規模で)

CanonとNikonの2強の強さ(強すぎ)は一目瞭然ですが、ソニーが10%に近づいてきていますね。ラインアップが揃ってきたのと2世代目で改良されたのが理由かな?しかし、オリンパス、パナにペンタ(HOYA)は、真面目な話「やばい」のではないですか。がんばって欲しいです。ただ、フォーサーズ・システムは(商売としては)アウトになったということを、この数値は意味していると思われます。

D40とAF-S55-200mm


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2008年12月24日 (水)

地上の色彩は 昭和記念公園③木洩れ陽

あまりに広く、結局カナールと水鳥の池周辺しか行けませんでした。

木洩れ陽を何枚か、撮ってみました。(NikonD40+AF-S18-135mm)

105mm 1/80秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正なし(トリミング)

52mm 1/80秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+1.0

24mm 1/20秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正なし

あっという間に、夕方になってしまいます。水鳥の池を巡って西立川口へと向かいます。

水鳥の池

西立川口から駅までの途中、富士が見えていました。ただ、どうしても建物の間からしか見えないのが残念。でも、これだけ広い昭和記念公園のこと。探してみれば、障害物なしに見えるスポットがあるかも?


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2008年12月18日 (木)

地上の色彩は 昭和記念公園②紅葉を撮る

12月も中旬を過ぎ、東京でも落葉が目立つようになりました。地面に散り敷いた枯葉や紅葉もいいものですが、雨が降った後は、さすがに汚れてしまうのが残念ですね。

以下、昭和記念公園の続きです。(11月23日撮影)

105mm 1/320秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+0.3(トリミング)

135mm 1/400秒 ISO200 F6.3 絞り優先  露出補正+0.7

48mm 1/160秒 ISO200 F6.3 絞り優先  露出補正+0.0

今回は、西立川口(左下)から入場し、まず(余りに広いので)自転車を借りようと、東方向にある西立川口サクルセンターへ向かいました。が、誰もが考えるのは同じ事。自転車は全て出払っており、30人ほどが待ち時間の目安が立たないままで待っているという悲惨な状態。すぐ諦めてそのままふれあい広場と「カナール」(右下)の銀杏を目指しました。

(昭和記念公園HPの案内図から)

大混雑の西立川口

銀杏は「ふれあい広場」を越えた「カナール」にありますが、赤=紅葉は「水鳥の池」周辺などに散在しているようで、「カナール」からの戻りの途中、ふれあい橋で右手(北)方向に折れ、花木園方面へと向かってみます。奥方が「コスモスの丘」(砂川口にあり、徒歩30分近くかかる)まで行こうなどと無茶なことを言いだしたのですが、周囲は人人人・・・です。さすがに疲れてしまい、花木園の売店(地図の上方面)にてストップ。この売店でやっと食糧=パン(硬いんだこれが。何パンだったか?)にありつけました。とにかく腹が減った。混雑が予想される時は、弁当持参もしくはコンビニ等で買い込んでから行くのが正解だと、身を以て体験した次第でした。

「カナール」にて。

「ふれあい広場」にて。

園内を運行するパークトレイン(満員!)

「水鳥の池」にて。

こちらは、花木園の売店にて。

90mm 1/125秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+0.0

何せ広い!!徒歩なら、半日は必要です。ゆっくりなら、丸一日必要ですな、全く。しかし、これほどの人出とは、さすがに予想を上回っていました。昭和記念公園は、やはり「平日、自転車利用」がベストと思われますね。


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2008年12月16日 (火)

地上の色彩は 昭和記念公園①銀杏を撮る

今年の紅葉も終わりですね。11月が忙しく、なかなか撮影に行けないのですが、11月23日(日)は家族同伴で立川の昭和記念公園まで行ってきました。もちろん、いちょう!です。

18mm 1/200秒 ISO200 F6.3 絞り優先  露出補正+0.7

32mm 1/200秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+0.7

66mm 1/320秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+0.7

紅葉撮影の基本は逆光です。光の透過によって、葉が輝きます。が、コントラスト差が大きくなるため、白飛び、黒つぶれに注意が必要です。これでバックの空が青なら完璧ですが、まず厳しい。

いっぱしのカメラマン気分の小1

人気の銀杏スポットは、超満員の状態。都内最大級の広大な公園が、人人人・・・で埋め尽くされていました。折角の3連休(天気も良い)なのに、皆さん近場でしょうか?これも世界的金融危機のあおりですな。

人人人・・・

人人人人人・・・変わった剪定です

反射光で撮るとこんな感じに 青い空との対比が悪くない

全体が現代的なオブジェではあります

こちらもオブジェ?

しかし、暑かったあ~。アイスクリームが最高でした。11月下旬ですよ!!暖冬にも程があります。

園内での食糧調達は困難を極めていました。今年1番の人出だったのかも?

ひえ~ 1時間待ちです


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2008年12月 4日 (木)

遅い地上の色づき・・・暖冬なの?

久々に昼の空き時間ができたので、国分寺の殿が谷戸庭園に紅葉撮りに出かける。ネット上の情報では「見頃」とのことだったが、「見頃の手前」ぐらいだった。赤く染まったモミジもあったが、意外に進んでいない。黄色と赤、半々ぐらいでしょう。もう少し最低気温が下がらないと、地上が紅葉する前に散ってしまうかも。

以下は、井の頭の続きです。(11/21撮影、NikonD40+AF-S18ー135)

90mm 1/125秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正なし

24mm 1/320秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+0.3

38mm 1/400秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正なし

135mm 1/100秒 ISO200 F6.3 絞り優先  露出補正+0.3

135mm 1/60秒 ISO200 F8 絞り優先  露出補正-0.7

135mm 1/125秒 ISO200 F7.1 絞り優先  露出補正+0.3


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2008年11月27日 (木)

地上の色づきは・・・井の頭にて

11/21は、夏以来久々に(本当に久々に)井の頭を歩いてきた。

やはり紅葉は2~3分程度で、見頃は例年どおり月末以降、12月初旬あたりになろう。平日(金曜)の割りには人出もあったが、紅葉目当ての人は皆さん「空振り」の思いであったろうか。それにしても暖かい。気温はともかく、(今のところ)冬らしい風が吹かないので寒さを感じない。

局所的にあった紅葉をを撮ってみた。(NikonD40+AF-S18ー135)

135mm 1/400秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+0.3

100mm 1/125秒 ISO200 F7.1 絞り優先  露出補正+1.0

135mm 1/160秒 ISO200 F7.1 絞り優先  露出補正+0.3

18mm 1/50秒 ISO200 F9 絞り優先  露出補正+0.3

こうして見ると、すっかり紅葉しているように見えてしまう。が、実際はこんな感じである。


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2008年11月21日 (金)

「魔の山」一ノ倉へ③ 垂直の絶壁に見入る

マチガ沢を後にして、ほぼ平坦な国道を進むこと約30分後、一ノ倉沢出合に到着する。それは「荘厳な」とも言うべき景観だった。

一ノ倉沢の絶壁に見入る

右端で絶壁を見上げる小学1年生をご覧あれ。子供は正直である。詰まらないものに見入ることはない。この絶壁には、確かに人を引き寄せる「凄み」がある。ただ見ているだけで、息を飲まされる。いや、ただもう、見上げさせられてしまう。

「一ノ倉」とは「随一の岩場」の意とのことだが、標高1,977mと2000mに満たない谷川岳を、知らない者のない山にしているのは、この「一ノ倉」に他ならない。もし「一ノ倉」が無ければ、遭難者数世界一も無かったろう。

「一ノ倉沢などの谷川岳の岩場は、その険しさから剱岳・穂高岳とともに日本三大岩場の一つに数えられ、ロッククライミングのメッカとなっている。「谷川岳の標高は2,000mにも満たないが、急峻な岩壁と複雑な地形に加えて、中央分水嶺のために天候の変化も激しく、遭難者の数は群を抜いて多い。1931年(昭和6年)から統計が開始された谷川岳遭難事故記録によると、2005年(平成17年)までに781名の死者が出ている。この飛び抜けた数は日本のみならず世界のワースト記録である。ちなみにエベレストのそれは178人である。」(Wiki「谷川岳」より引用)

にぎわう「一の倉沢出合」

「一ノ倉」とは・・・

「一ノ倉」概念図

終始、逆光である。東壁ゆえ当然のこと。しかし、3時には陽が落ちてしまった(左手のオキの耳に隠れていった)から驚きである。垂直の壁の高さを物語っている。

その垂直の壁に、ぎりぎりまで近づいてみたいと思った。だが、所詮は軽装の観光客に過ぎない身の上。無茶は「魔の山」に失礼と、出合から数十mほど沢を遡った地点にて断念。(若い学生数人は、この先まで岩場を越えて行ってしまった。自分も大学生なら、同じ事をしていたかもしれない。)

ふと見れば、こんなものが目に付いた。

岩に穿たれた墓碑銘のプレート

雪渓と紅葉と・・・

対面に聳える白毛門(しらがもん)

こんな凄い場所なら、マチガ沢と併せて丸一日いても良いくらいだと思った。(さすがに子供は飽きてしまうだろうが)残念ながら、4時台の特急列車に乗らねばならない。わずか1時間半で、正しく「後ろ髪引かれる」想いで「一ノ倉」を後にした。

帰路は緩やかな下りである。子供は真っ先に走って行ってしまった。かみさんも、それを追いかけて行ってしまった。何枚か写真を撮っているうちに、二人とも見失ってしまう。少し走ってみたが、二人とも姿が見えないので、諦めて歩くことにした。(間違いようのない1本道だ。)

谷川岳登山指導センターで掲げられていた地図

かみさんにしかられて」元気ない1年ぼうず

その二人に再会したのは谷川岳登山指導センターの前であった。聞けば、何と一ノ倉沢から谷川岳ロープウェイ・ベースプラザまで、30分間走り続けたと言う。通常1時間の行程を半分の30分で走り抜いてしまった。おそるべし、である。


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2008年11月 9日 (日)

「魔の山」一ノ倉へ② マチガ沢

谷川岳ロープウェイ・ベースプラザから歩くこと約30分。右手の谷の向こうに白毛門の均整な山容を見ながら散策を楽しんでいると、不意に明るく開けた場所に出る。「えっ」という感じである。その瞬間、左手前方にマチガ沢の絶壁が姿を現した。

稜線の左手が天神平方面になる。右手山頂が谷川岳最高峰のオキの耳だ。その左手、画面左側のちょこっと飛び出ているピークがトマの耳になる。写真では、十分に伝えられないが、かなりの高度感の絶壁である。しかし「一ノ倉」の雄名の陰にあって、マチガ沢はそれほど知られていない。しかし、実に立派な景観であった。

「その昔、マチガ沢の出合には三軒程宿があったらしく、畑や墓跡が残っています。清水峠をこえて越後から山道を夕暮れ時に疲れて下ってきた人が、このあたりで灯火を目にして「ああ、町が見える」と喜んで発した言葉がマチガ沢の由来といわれています。」

沢の下方より 橋の右側に面白い岩があった

午後2時を回った頃である。左手上空に太陽があり、逆光の位置に。やはり谷川岳の東壁、撮影なら午前中が基本であった・・・と後悔すでに遅し、である。

マチガ沢でゆっくりしたい気分であった。現代人の時間のない生活は、旅からも時間を奪っている。特急列車の発車時刻が気になり、先を急いだ。実に残念であった。しかし、マチガ沢でゆっくりしている人など、ほんの数人であった。99%は我々と同じく「一ノ倉」へと急ぐ人々であった。

マチガ沢にて 逆光に映えるススキ


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2008年10月30日 (木)

「魔の山」一ノ倉へ① マチガ沢出合へ

累積遭難者数において断トツ世界一の山は、谷川岳である。ウィキによれば、その数は700名を超えている。1964年刊の深田久弥「日本百名山」では、遭難者二百数十名と記されているから、その後45年間で約500名の遭難者を出しているわけで、1年平均10名という計算になる。「毎年平均10人の死者を出す山」は多分、世界で、ここしかなかろうと思う。剱や穂高でも毎年遭難者は出るが、数人程度のはず。道具も登攀技術も進歩した今日において、やはり「魔の山」であり続けている。

と、いうわけで「魔の山」一ノ倉を見物に出かけた。というか、ぜひ一度はこの眼で見ておかねば、という気持ちである。10月に入って土日は交通規制のため、ロープウェイのあるベースプラザから先は歩くしかない。往復約8km。ちょうど良いトレッキング・コースだ。

赤線の道(旧道)を、谷川岳ロープウェイ・ベースプラザからマチガ沢出合を経由して一ノ倉沢出合までの旧道を往復する。

まず、水上駅より谷川岳ロープウェイ・ベースプラザ行きのバスに乗るが、前日20分で着いたところへ、1時間10分乗っても到着しない。あいにくの雨となった前日10/11(土)とはうって変わり、この12日(日)は絶好の快晴となったため、超・観光ラッシュ(前日キャンセル分もあったろう)となり、狭い国道は恐ろしい渋滞となってしまった。何と1時間経っても、土合駅にさえ着かないのである。このまま暫く我慢するか諦めて歩くか、決断のしどころだったが、「ベースプラザまで徒歩20分」という運転手のアナウンスがあり、降りて歩くことに決定する。満員のバスを降りたのは約15名ほどだったか、半数以上は残った。

渋滞の中、大勢の歩く人々

しかし、この決断は正解だった。その後、バスに抜かれることは全くなく、歩くにつれ渋滞のひどさがよく分かった。「車道に乗り捨てられた車」さえかなりある。つまり、渋滞どころではなく、完全停止状態に陥っていたのである。谷川岳ロープウェイ・ベースプラザ周辺の駐車場は、確か2000台収容の能力があったはず。それが完全にパンクしていた。紅葉の季節、10月中旬の谷川岳の人気ぶりを、まさに「体感」した。

「押し寄せる車、バスと人」であった。

谷川岳ロープウェイ 前方が天神平

ベースプラザ駐車場入り口を左手に折れ、しばらく歩くと谷川岳登山指導センターの前に出る。その後は、国道(291号線)をひたすら歩くのだが、交通規制のため車両は入れないので、安心して歩ける。これは素晴らしいのだが、何と「熊出没」とな?まあ、この人だかりならさすがに熊さんも出るのは控えてくれるでしょう。

谷川岳登山指導センター 「熊出没注意」!

ハイカーで賑わう道を歩く。谷川岳登山指導センターを過ぎ、車止めのゲートを越えていく。上の1枚は帰りの午後3時ごろに撮ったものだが、まだ一ノ倉方面へ向かう人が結構いたのには驚いた。

これは思ってもいないことだったが、一ノ倉沢では2時半ごろには、岸壁に太陽が隠れた(沈んだ)。4時過ぎには、かなり暗くなると思う。往復2時間だから帰りは5時になる。3時以降に一ノ倉を目指すのはやや危険であろう。それでも一ノ倉へ行こうとするのは、「午前中に2時間待ちで谷川岳・天神平へ登り、その後一ノ倉も」と欲張る人達であろう。1時間後に一ノ倉に着き、その暗さに驚いた人も多かったのではないか。欲張る気持ちも分からなくはないが、空いている時ならともかく、「ロープウェイ2時間待ち」というピーク時は、1日のコースとして、天神平か一ノ倉のどちらかに絞るべきだと、個人としては考えた。

国道沿いでも紅葉が・・・(10/12)

落葉散り敷く国道を歩く

冬の豪雪で折れたと思われる高木

谷川岳登山指導センターから500mほどの地点。急登で知られる西黒尾根(谷川岳山頂へ向かう)への分枝がある。相当急なのだろう。下りは初心者禁止とされている。登りでも嫌がられるらしい。大抵の人は、天神平から山頂を目指している。この尾根を使う人が、本当の山屋かもしれない。「谷川岳山頂3.7km」とあるが、コースタイムはどのくらいだろうか。

ここから山頂へと続く もちろん行かない(行けない)

湯桧曽川の深い谷を挟んで東側は、白毛門(標高1720m)笠ヶ岳(標高1852m)が聳える。山頂は綺麗に紅葉していた。なるほど、谷川岳岸壁を見る絶好のポイントとされるわけで、素晴らしいロケーションである。しかし、相当な急登である。2000mに満たない山なのに、多くの人が「きつい」というのも頷ける。

森林浴気分で気持ちがいい。登山指導センターから30分歩いて、やっとマチガ沢出合に到着する。国道を左手に折れた瞬間、そこには素晴らしい景観が待っていてくれた。


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2008年10月24日 (金)

第7回心とからだの健康セミナー市民公開講座 慥かなる道を求めて

毎年行われている市民公開講座のご案内です。

私がお世話になっている先生が企画されています。先生は率直、誠意の人で「道」の探求者です。多忙の日々の医療の合間をぬって、心の問題を歴史や経済、社会、政治、教育など、大きな枠組みの中で捉え直そうと、日夜研究されています。すごい方です。そのうえ、とても明るくユーモアがあり、たとえ話もわかりやすく上手。近年は、本居宣長を、通説のような単なる文学者としてではなく、彼の唱えた「もののあはれ」を人の「真の感情」ととらえ直し、時代と格闘する「道」の探求者かつ実践者としてとらえる視点は、心の問題に悩む方々に大きなヒントとなると思います。(末尾に著書紹介)

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第7回心とからだの健康セミナー市民公開講座 慥(たし)かなる道を求めて

温故知新。江戸時代初頭の兵法家宮本武蔵、江戸時代中期の国学者本居宣長の教え方に焦点をあて、本当のことを会得する方法論について考える

一、本居宣長のなぞなぞ 

      吉祥寺通り花岡クリニック院長 花岡芳雄(心療整形外科)

二、吾唯足を知る 経済史からの提言

       青山学院大学名誉教授 三和良一

三、五法の形

       二天一流 一川英機

開催日時 平成20年11月9日(日)

     午後1時半~午後4時半

会場:武蔵野公会堂(JR吉祥寺駅より徒歩2分)*下記写真参照

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青山学院大学名誉教授・三和良一先生のHPはこちらです。公開論文も多数掲載されています。

「三和良一研究室」http://www.miwa-lab.org/

一川英機氏は、花岡先生の剣道のお師匠。宮本武蔵「五輪の書」もまた、心の問題に大きなヒントを与えるものなのだそうです。

花岡先生の快著「倭人ごごろの道」

本居宣長のとらえ方に関して、「眼から鱗」の思いで読みました。素晴らしい。本居宣長=国学者=文学者という捉え方がいかに狭いか良く分かります。人の生きる道の探求者・実践者という視点が斬新で、なかなか説得力もあります。


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2008年10月20日 (月)

谷川岳土産と水上駅前

水上駅前は、想像以上に小さな「駅と駅前」だった。白馬と良い勝負か、あるいは少し負けている感じがする。水上という温泉街の、景気があまり良くないのかもしれない。温泉と谷川岳、紅葉の他には、これといった目玉もないのかな?

JR水上駅

左手にバス乗り場(関越交通)、右手にタクシー乗り場とコインロッカーがある。とにかく駅前が狭すぎる。いわゆる「駅前広場」「ロータリー」がない。だから、到着するバスも、バックで入ってくるしかないほどの狭さになっている。(川沿いであることも原因かな?)

駅前の土産物店 各店の、規模が意外に小さい

右手奥の小山の奥に、谷川岳が隠れている。もう少し下流(左手)の位置からは、赤茶けた谷川岳の山頂が望めた。「耳二つ」を少し寝かせた姿であった。

さて、駅前商店街は、上記2枚にて全てである。少しは見て回ったが、今ひとつ心惹かれるものがなかった気がする。私が購入したのは、以下の3点のみ。

 1.日本酒「谷川岳」

 2.谷川岳のキーホルダー 

   こういうものを買うのは何十年ぶりだろうか。感慨深いものがある。

 3.谷川岳、一の倉沢の絵葉書(磯敏且作品集)

何のことなはい。全て谷川岳関連のものばかりであった。

土産3点

これは、「週刊日本百名山」で紹介されていたので目を付けていたもの。

キーホルダー(表面)

キーホルダー(裏面)

こちらは、谷川岳ロープウェイの土合口「ベースプラザ」で購入する。何種類かあったが、裏面の「一の倉沢」で決める。ただ、実物との違いがやや気になる。リアルとは言えない出来だ。

「光彩 谷川岳磯敏且作品集」

著作権保護のため(?)、中味は紹介できないが、素晴らしい作品ばかりである。アマチュアとの違いは一目瞭然。やはり山は朝である。また、冬の一ノ倉は、大きなリスクを伴う被写体である。プロの仕事の厳しさが伝わってくる。これも、谷川岳ロープウェイ「ベースプラザ」で購入した。


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2008年10月17日 (金)

「一昔前」の空間・水上ホテル聚楽

そこは「一昔前」の、巨大ホテルであった。その巨大ホテルが満室になっているのだから、まさに秋一番の穫き入れ時。(ちなみに、11月27日(木)は『バスストップでおなじみ 平浩二オンステージ』というイベントがあるとか。まさに「一昔前」を象徴していますな。主な客層は50~60代ということなのでしょう?)『バスストップ』私は好きな曲ですよ。

クリスタルサロン(ロビーの奥) ここで宿泊の記帳

到着時にジュースのサービス これは良い心遣い

さて、バイキング形式の食事は、今やどこもかしこもというご時世であるが、(巨大ホテルゆえ)余りに並ぶ人数が多いと、さすがに嫌気がさしてくる。料理も品数は多いのだが、「これは美味しい」と感激する程のものは特になく、一工夫必要ではないか?

「食べたいものがない」と結構大きな声でしきりに文句を言っている人がいた。私はそこまでは感じなかったが。料金も安いことだし、どうしても絶品・逸品ばかり食べたいのなら、大枚はたいて贅沢な和風旅館にでも宿泊すべきであろう。「聚楽」はそういう場所ではないことは、初めから分かっていることだ。

それでも、比べれば8月に行った『ホテル白馬』の方がはっきりと美味しかったと言える。また、一部の料理に作り置きを温めているものがあったが、これは感心しない。谷川連峰の麓、水も良いはずなのに、ご飯も普通程度で期待はずれだった。(『ホテル白馬』のご飯は絶品)このあたり、経費削減がはっきり弱点として現れているのではなかろうか。谷川岳や水上温泉、照葉峡といった大きな「引き」が無ければ、料理では客の呼べないホテルかもしれない。

和室 なかなか広々としている

一方、温泉(天狗の湯)の方は広々としておりとても気持ちが良かったし、湯上がりの無料飲み物サービス(お茶など)も良い。また、部屋(和室)も意外に広く、安い料金でお得感がある。これなどは、逆に「一昔前」の良さであろう。総じて、良くも悪しくも「長短のあるホテル」と感じた。(あ、従業員の人達の応対はとても良かった事を付け加えておきますね。)

夜の水上温泉 部屋のベランダから撮影

翌朝の渓流風景(上記と同所)

すぐ下を湯桧曽川が流れており、絶えることのないせせらぎは、宿泊者への一番のプレゼントである。


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2008年10月16日 (木)

雨の天神峠と巨大施設「ビューテラスてんじん」

雨とガスの谷川岳・・・酔狂というべきか。展望など全く利かない。それでも、天神峠から尾根伝いに山頂まで往復した(あるいは西黒尾根から登って、山頂を経て天神峠へと周回した)人達も結構いるようで、視界の利かない、ガスで煙った尾根道から、登山者がちらほらと帰還して来る。「よく行くよなあ」と思いつつも、今は充分な装備があれば、多少の雨などものともせぬ登山者が増えているのだろう。雷雨ではないことも、あったのだろう。

「展望なし」の天神峠「展望台」

こちらは、東側に見えるはずの山々で、尾瀬の至仏山、燧ケ岳から、湯桧曽川を挟んで対岸に位置する白毛(しらが)門、朝日岳、笠ヶ岳などの山々。

息子が目ざとく見つけた展望台の東屋にて。こんな天候でも、遠足気分でご機嫌の小学1年生である。この、にこにこ顔に、大人も癒される。「子は宝」とは至言であろう。

雨が次第に強まってきたので、さすがに撤退に決する。風が冷たく寒い。

もう、びしょ濡れである

これが晴れなら日光に映えてどんなに美しい光景だろうか

寒さに震えながらリフトで下り、ロープウェイの「ビューテラスてんじん」へ。とにかく、何か温かいものが食べたい。

中に入って、まずその広さに驚く。席数ざっと200は越えるだろうか。(トイレの数も半端じゃなかった)無論、雨のため客は「極めて」少なく、広いテーブルを「超」ゆったりと使わせてもらう。もしこれが晴れなら、この巨大レストランもあっという間に満席になるのだろう。ちなみに、食事の注文は、大学生協食堂のような「流れ方式」だった。

天神平と「ビューテラス天神」

広い!少ない!

窓際の一等席にて「展望?」を堪能しながら食事

暖房でとても暖かく空気が乾いているので、びしょ濡れの帽子、カッパ、そしてD40まで干させてもらう。ずぶ濡れのジーンズもすぐに乾いた。今回の経験で、山登りをする人たちが決してジーンズを着用しない訳がよく分かった。濡れると重くなるうえに、膝に引っ掛かって歩きにくく、更に乾きにくい。まさに最悪である。

きのこたっぷりの蕎麦 まずまずの美味 900円也

小学1年生が平らげたカレー 全く辛くないらしい

そりゃあ、「まずい」ということだな

窓からの展望 どんどん雲が湧き上がる

白毛門、朝日岳方面であろうか?

さようなら 雨の天神平


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2008年10月15日 (水)

雨の天神平へ

関東近郊の錦繍スポットとして名高い、谷川岳へ軽いウォーキングに出かける。この秋一番の楽しみだった。

上野から特急水上に乗る。古いタイプの特急列車で、一昔前を想い出させるものがあった。3連休初日(10/11)であり、ほぼ満席となる。

特急水上3号

上野駅で遭遇した「北斗星」

雨に煙る天神平の紅葉

紅葉の進み具合はほぼ例年どおりのようであるが、ピークは1週後あたり(20日前後)だろう。登り口のロープウェイ土合口周辺は、ほとんど紅葉していなかった。しかし、空中散歩7分の後、天神平へと昇れば美しい、見事な紅葉が待っていた。「超」人気スポットたる所以がよく分かった。

ただ、この日の水上、谷川岳はあいにくの雨。地上はほぼ晴れか曇りの天気なのだが、上野発特急列車の終点、水上温泉の一角の上空だけが真っ黒な雨雲に覆われていた。1年前の「雨の白馬」を思い出す。ああ、俺は山の天気にはツキがない。(確率的には、こんなものだろう。が、つい僻んでしまう)

雨中、谷川岳へと向かうバス(関越交通)もがらがら

しかし、雨も悪いことばかりではなかった。というのも、「ピーク時には2時間待ち」と言われる谷川岳ロープウェイに、待ち時間ゼロで乗れたのだ。しかも、上りは22人乗りの最新型ロープウェイを親子3人で独占である。3連休の初日、いったいどれほどのキャンセルがでたのだろうか。翌日は一転して晴れ、恐怖の2時間待ち(それ以上かも)を目撃することになる。

誰も待っていない 即乗りだ

写真にもあるとおり、土合口で標高746m。ここから約700mをロープウェイで昇る。料金は大人往復2000円で、大きな出費だが、総工費150億円ではやむを得ないかもしれない。実際、実に快適なロープウェイで、性能・乗り心地の良さは、箱根の最新型とほぼ同様だ。静かで揺れない。ロープウェイに付きものの「橋脚通過時のガタゴト」もほぼなし。(白馬の旧式ゴンドラは揺れた揺れた。)

親子3人で22人乗りを独占

雨だが中腹以上は紅葉が進んでいる

晴れならこんな感じである。ロープウェイ下部はまだ紅葉していない。

翌日撮影した谷川岳ロープウェイ 上に見えるのが終点「天神平」

ロープウェイを降りると、天神平である。小ぶりの高原といった趣で、静かな雨に煙っていた。寒くはあるが、まだ10月中旬で、さほどではない。風もそれほど強くないので、リフトで天神峠まで上がることにした。が、峠は峠。登りきると風は強い。雨も激しくなってきた。展望も全くないので、東屋でちょっと休んだら、すぐに降りることにする。

天神平

リフトで天神峠へ 雨でびしょぬれに

リフト周辺は紅葉「満開」!!

もう少しで天神峠だ

ナナカマドが美しい リフト終点付近

いずれもリフト上にて撮影 私もカメラもびしょ濡れに

よくがんばったD40!


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2008年9月30日 (火)

「臥竜鳳雛」 深浦が王位初防衛

深浦康市王位が、今期絶好調の羽生名人の挑戦を退け、王位初防衛。対局過多の羽生にやや不利と予想されたとはいえ、昨期に続いての羽生撃破はさすが。羽生にとっても深浦は戦いにくい相手になってしまっただろう。記念に「臥竜鳳雛」の扇子を将棋連盟のオンライン・ショップにて購入する。

深浦王位書の「臥竜鳳雛」

「臥竜鳳雛」とは、中国の三国時代、司馬徽が諸葛亮を臥竜にたとえ、龐統(ほうとう)を鳳雛にたとえた言葉として知られる。まだ世に知られていない大人物と有能な若者のたとえであるが、「がりょうほうすう」に「臥竜鳳雛」、音といい文字といい美しい言葉である。これを自らの扇子の言葉とするとは、深浦は三国志ファンにちがいあるまい。「天下をとった者」の言葉ではないが、「天下を目指す者」という意味になる。

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深浦が王位初防衛 最終局で羽生下す

二十五日から神奈川県箱根町のホテル花月園で行われていた将棋の第四十九期王位戦七番勝負の最終局、第七局は二十六日午後六時四十一分、後手番の深浦康市王位(36)が100手で羽生善治名人(38)=棋聖、王座、王将=を下し、四勝三敗でタイトルを初防衛した。

http://www5.hokkaido-np.co.jp/49oui-7/


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2008年9月28日 (日)

「秋の味覚」新秋刀魚

この所あまりにも忙しく、ブログ更新も全くできないほどでした。当然、「秋の味覚」などという言葉、観念もすっかり忘れていました。寂しい生活ですね。そんな折りに、職場の同僚から素敵な「秋の味覚」を頂きました。早速賞味させてもらいます。

「産地直送」の秋刀魚です。鮮度も言うことなし、身もずっしり太って脂も乗ってます。

塩焼き、大根おろしの定番で

旨い!近年食した秋刀魚では、間違いなくNo.1の旨さでした。身の厚いこと!最高の脂の乗り。ご馳走様でした。

これを機に少しは人間らしい生活をしたいものです。


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2008年9月 3日 (水)

1年ぶりの白馬⑤ ホテル白馬にて

今年の夏は、何ともすっきりしない天気が続いた。低気圧が日本列島の南側に停滞し、大気が不安定な状態がずっと続いているらしい。今日は珍しく暑い一日だったが、明日以降はまたしばらく雨(ゲリラ豪雨と雷)模様という予報。それに、これほど台風の少ない(ない?)8月も珍しい。

白馬鑓ケ岳と杓子岳(08.8.12撮影)

今回の、白馬滞在中(8/11~13)も、白馬連峰はすっきりとその姿を見せることはなかった。山を撮るという点では、今年の夏は最悪だったのではないか。(色々な山のHPを見るが、06年、07年の8月は好天が多かったようだ。)きっと、プロやセミ・プロのカメラマン諸氏も泣いている気がする。

ちょうど1年前(9月頭)の白馬はこうだった。

1年前の白馬三山(07.9.1撮影)

もやってスッキリしない山よりも、朝露をたくさん付けた稲穂の方が美しいと言って過言ではなかったと思う。

朝露に湿った稲穂

早朝から2時間ほども、食事もそっちのけで山を見ていたが、「ダメだ」とついに諦める。この写真を撮っている時、ちょうど田圃の主が作業(農薬散布)に現れた。厳密には「不法侵入」だったのだろう。「何者だろうか?」と不審気な表情であったが、「お早うございます。稲が余り綺麗なので・・・」と挨拶し勘弁していただく。

田圃の脇を流れる水路

初日の夕方、ホテル白馬の露天風呂から、夕暮れる杓子岳が見えた。(さすがに写真は撮れない)天気が良ければさぞや、という絶好のロケーションだった。

ホテル白馬のレストラン棟(左)と露天風呂(奥)

下は、玄関前の可愛らしいオープン・カフェ。左手を川が流れ、せせらぎの音が耳に心地よい。ロビーが拡張されているため、スペース自体は以前より狭くなっているが、小さな工夫を心掛けているところも好感が持てる。

見た目にも涼やかな樽・・・

拡張されたロビー(この右手がフロント)

反対側から・・・

白馬三山のレリーフ

こちらは従来のロビー(確かに狭い、というか小さい)

ロビーの拡張によって、フロントに入った時の見た目は良くなっている。というか[「立派な」感じになった。が、以前のオープンカフェも捨てがたいものがあった。それで、残されたのだろう。奥に(規模は小さくなったが)あった。

ロビーの奥(ドアの向こう)に、オープンカフェも残された


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2008年8月29日 (金)

1年ぶりの白馬④ ホテル白馬 

遠見尾根のALPS360、野草園から花三昧バスでJR白馬駅へ。(8月11日)コインロッカー(駅舎左手奥にある。ただ数は余り多くなくて20個ぐらい。)に入れておいた荷物を取りに行く。

色とりどりの花で飾られた「花三昧キャンペーン」中の白馬駅前

白馬駅に向かって右手、観光案内所に隣接する「足湯」もすっかりおなじみに。

足湯は6歳児も大好き

さて、ホテルへ電話を入れて送迎を待つ。送迎バスは10分も待たずに来る。今年もホテル白馬へ。白馬では比較的廉価な価格で利用できるホテルだが、スタッフの対応や食事の評判が良いので気に入っている。ネット上の評判も概して良いようだ。また、リピーターが多いそうだ。

今年もまた一杯の花で飾られた入口前

周囲は田畑に囲まれ、隣接して川が流れる良いロケーションにある。白馬駅から車で約5分。歩けない距離ではないが、荷物があるとさすがに辛い。(去年は最終日に、確か駅まで歩いた。)

レストラン側から見たホテル白馬 右手に露天風呂がある

レストランからは、正面に白馬三山が望める好位置。ただ、この日はややガス気味で、ぼやっとした展望に。上記写真の左隅に道が写っているが、この道から反対方向を撮ったのが下の写真である。下の2枚はいずれも8月12日の午前7時頃の撮影。

白馬三山(左から白馬鑓ケ岳、杓子岳、白馬岳、左手の山が八方尾根)

鑓ケ岳と杓子岳は比較的よく見えたが、白馬岳はガスの中で、その姿を見せることはほとんどなく、3日間の滞在中「貴重な」一瞬だった。

五竜岳(前日はほとんど雲に隠れていたが)

前日夕刻、部屋の窓越しの白馬三山(窓のゴミも写った)。放射状の夕陽に、美しいシルエットを浮かび上がらせていた。
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2008年8月24日 (日)

1年ぶりの白馬③ 遠見・五竜その3

「白馬五竜山野草園」から「アルプス平自然遊歩道」を周回し、再びALPS360に戻る。

カライトソウの群落

クルマユリ

クガイソウの群落

この花は?

地蔵の頭から歩いて下る人も多い

時間が遅くなった(花三昧の最終バスの時刻が16:19と意外に早い)ので、リフトに乗って帰る。楽ちん。涼しい風が実に気持ちよい。

ALPS360のレストラン「山の洋食屋あるぷす」で遅い昼食。「季節限定 冷しうどん950円」ちと高い。が、旨かった。小鉢にはたっぷりの山菜。

ガスの切れ間から顔を見せた唐松岳(2696m)

左手の面白い形のピークは大黒岳(2393m)で、右手のちょっと尖ったピークは牛首(2553m)と呼ばれている。その右側が唐松岳だ。この左手に本来は五竜岳(2814m)が聳えているのだが、生憎ほとんどガスの中だった。さらば、五竜!名残惜しいも、テレキャビンでエスカルプラザへ下る。

エスカルプラザには、重金一正写真展「五竜岳・遠見尾根」のコーナーが。さすが、プロは水準が違う。「主に五竜岳、遠見尾根、そしてそこからの山景、風景などを中心に撮影しています。」「五竜岳以外の山域に行くときはカメラは持っていきますが五竜岳ほど撮影にこだわらず、ただの『山ヤ』になります。」とのこと。五竜岳に特別なこだわりを持ち続ける写真家である。


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2008年8月23日 (土)

1年ぶりの白馬② 遠見・五竜その2「白馬五竜山野草園」から「アルプス平自然遊歩道」へ

テレキャビン終点のALPS360からは、「白馬五竜山野草園」へ。

ハクサンシャジン

『2万株のコマクサ』が売りのようだが、なぜかコマクサに出会えなかった。終わるにはまだ早いと思うのだが。(8月11日)

テレキャビン(とおみ駅←→アルプス平駅)とアルプス展望リフト・フリー搭乗券のセットは2000円。

ALPS360より山野草園を見下ろす

メインのスキーシーズンの後、高山植物の種を蒔き、株を植えるのだろうか?よく分からないが、ともあれ、ここは自生ではなく栽培である。それでも実物である事に違いはない。

カライトソウの群落(奥)手前の白い花は何でしょうか?

ソバナ(と思う)

ALPS360からは、右手下方に少しくだって展望リフト乗り場へ向かう。右手奥の小さな小屋がリフト乗り場。下りの道は意外に急だ。気をつけないとこけたりする。軽装で充分なのだが、履き物だけは、せめてスニーカーにはしたい。私はウォーキング・シューズ(軽くて大好き)だ。

左手はやはりカライトソウ

展望リフトに乗って出発!(左の赤い建物はALPS360)

リフトで移動していくと、涼やかな風が実に心地よい。(標高1500m程度では、陽射しが強いと結構暑い)

展望リフト終点

ここから小遠見山トレッキングコースが始まる。その先は五龍岳への登山道。(無論、充分な登山装備が必要)我々は、当然、「アルプス平自然遊歩道」の散策に止める。ここから先の高山植物は、ほぼ自生と思う。

赤い印(現在位置)から地蔵の頭~遊歩道~地蔵の沼~とぐるり一周する軽いトレッキング・コースですが、運動不足の中年夫婦にはちょうど良かった。いつかは五龍岳まで登ってみたい。何と言っても、その向こう側には、立山そして剣岳が望めるのだ。

親切な掲示も随所に完備 全くの初心者コースだ

アカバナシモツケソウ

ハクサンオミナエシ

タムラソウ(アザミにそっくり)

クガイソウ

地蔵の頭(1676m)

小遠見山、五龍岳への分岐点。「五龍岳6時間」か~。

後方は八方尾根

ハイマツに囲まれた木道

アカバナシモツケソウとミソガワソウ(紫色の花)

気持ちよい散策 6歳児と・・・

地蔵の沼(小さくてかわいらしい)

地蔵の沼を左手に折れて、再びリフト乗り場方向へ。

アカバナシモツケソウの群落


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2008年8月20日 (水)

1年ぶりの白馬① 遠見・五竜その1

昨年9月頭に訪れた白馬へ、今年は8月11~13日と、少し時期をずらして再訪する。昨年の「雨の白馬」と違い、今年は天気は悪く為さそうである。また、この時期なら高山植物も期待できる。この時期はアカバナシモツケソウの最盛期であった。

立川からあずさ3号に乗り、白馬着は11時半頃。初日は昼からの行動となるため、比較的楽な白馬五竜エスカルプラザ~遠見尾根(入口まで)方面へ。

アカバナシモツケソウ

テレキャビンに乗るため、まずは白馬五竜エスカルプラザへ。11日は平日でもあり、かなり空いている。

五竜エスカルプラザ

エスカルプラザの建物は実に近代的いやポストモダン的であった。この施設の奥に、テレキャビン乗り場がある。右は「花三昧バス」の乗り場。大人400円、子供200円で1日乗り放題だ。大型のバスに5,6人と、やはり空いていた。13日からが本番だろう。

白馬五竜エスカルプラザHPより

http://www.hakubaescal.com/08green/floor-guide.shtml

派手な花壇のお迎え 右上が「とおみ駅」

さて、テレキャビンに乗り込みむ。八方尾根に比べ新しい設備である。乗り心地も格段に良い。(例えば、鉄塔を通過する時の「ガガガガ・・・」という振動と音がずいぶん緩和されている。この手の乗り物の技術的進歩は、ほんの数年で格段に違ってくるのだろう。)

テレキャビン乗り場 「兄さん、お疲れさん」

テレキャビンで標高1515mのアルプス平まで一気に上がっていく。

どんどん高度を上げていく

テレキャビンの終点 ALPS360

ALPS360展望台の眺め 後は唐松~五竜岳の稜線

なるほど、ガスっていなければ、ここは素晴らしい展望が満喫できる理想的な展望台だろう。手軽さという点では八方尾根の比ではない。残念ながら、天気は良いが山(後立山連峰)はガスに覆われていた。

ALPS360展望台から東方の山々

東方向は、本来なら戸隠連峰、高妻山、妙高、火打といった2000~2500級の山々が望める大展望である。ガスが濃く、戸隠山と高妻山の一部ぐらいしか見えなかった。以下は、ALPS360内のレストラン(山の洋食屋あるぷす)店内の展望案内板。


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2008年8月18日 (月)

井の頭散策③ ジブリの花壇にて

ジブリ→井の頭西園→井の頭池、というのがお気に入りの散歩コースなのだが、ジブリで驚くのは、まずグローバルなこと。韓国、中国ばかりか、ワールドワイドである。まさに「世界のジブリアニメ」を象徴する光景だろう。

さて、皆さんお目当てのジブリを横目に、もっぱら小さな花壇(写真の左手にある)に目をやる変わり者がここに一人。お、これはなかなか綺麗ではないか?

すべて8月15日撮影。

こんなものを撮っているのは、私だけであった。そりゃそうだ。金と時間をかけてジブリを見に来ているのだもの。ただの散歩じゃあない。(それでも、紫陽花の季節には、さすがに何人も写真を撮っていたのだが。)

以下は6月30日撮影。どうですか?なかなかの花壇でしょ?


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2008年8月16日 (土)

井の頭散策② 神田川源流

井の頭の池の周囲は、言わずと知れた散策の絶好の場所である。確かに、ここを歩いているだけで、なぜか穏やかな気持ちになってくる、そんな環境が、ここにはある。

で、今日も池を一回りする。

 ・・・若かったあの頃 何も怖くなかった

  ただ貴方のやさしさが 怖かった

言わずと知れた、かぐや姫の「神田川」。良くも悪しくも70年代の感性は終わったなあ、という気がするこの頃だ。

井の頭の池は、神田川の源流に当たる。池の東端、井の頭線「井の頭公園駅」にほど近い辺り。この東側は、かわいらしい児童公園になっており、その隣が京王井の頭線の駅である。

この場所で絵を描いている女性がいた。写真を撮っているのは、私を含め3人。

「ここが神田川の源流です 神田川は善福寺川、妙正寺川と 合流して隅田川に注いでいます」との掲示がある。

池の東端、「水門橋」という名の橋が架かった地点。

人手のかかった、整備された環境である。今の東京には、良くも悪しくもそういう環境しかないのだろう。が、この写真を撮っていた数分の間に蚊に刺されてしまった。痒い。


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2008年8月14日 (木)

レゴ・インディージョーンズ(7624)

レゴの新シリーズ『レゴ・インディージョーンズ クリスタルスカルの王国』のうち、テントの付いているヤツ(7624)を購入。お目当てはテントです。乗り物主体のレゴ・シリーズの中では、異色の存在ですね~。

今までのシリーズと比べて、キャラクターが一段と「かわいい」ですな。6歳児の玩具兼、父親とのコミュニケーション・ツールです。6歳児の頭の柔らかさと発想、構想力、頭の回転速度に、中年オヤジはなかなかついて行けないのですが・・・。

詳しい事情は分からないですが、この7624は、ヨドバシ・カメラ(首都圏の店舗)は全て売り切れ。ビックカメラ池袋店でも、売り切れ。新宿に急いで回ってみると、運良く最後の1つを発見。国内に入っている数が少ないのかも知れませんね。

ポイントを引くと、約1300円ですか。やや高めの価格設定だと感じます。「限定品」的なシリーズかも。映画と連動しているだけに「映画とともに製造中止」なんてこともありえます。(映画は見ていないです)

新宿のビック・カメラにあった最後の1つをゲット

箱の裏面


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2008年8月 5日 (火)

国立科学博物館 ③恐竜セット

科博は、グッズ売り場に力を入れてますね~。行く度に新商品が出ている気がします。特に今回(7月)は多かったですよ。

例によって、6歳児はあれもこれもと目移りするわけですが、大人も同じ事。結局30分ぐらい見たでしょうか?ほぼ全てを一回り見て、「12匹の恐竜のセット(2500円)」に決定。かなりの出費となってしまいました。1匹当たり約200円という計算になりますが、比較的作りが良い(made in China ちゃちな感じはない)ように思われたため、これなら良いだろうと。

トリケラトプス

スティラコサウルス

ティラノサウルス

アロサウルス

ステゴサウルス

エウオプロケファルス

ブラキオサウルス

科博のグッズ売り場は、内容的には充実していると思いますが、全体的に値段が高いです。この12匹のセットも2000円ぐらいが妥当。全体として、半額~7掛け程度が妥当だろうと感じましたが・・・。設備に資金を投じている分、営業利益である程度取り返そうという方針なのでしょうか?しかし、科博には「豊かな階層」ばかりが行くわけではない以上、もう少し価格を低く設定するか、価格帯のバリエーションを広げるのが望ましいと思います。
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2008年8月 4日 (月)

国立科学博物館 ②たんけん広場 

国立科学博物館2Fには、いろいろな科学実験ができる「たんけん広場」があり、子供たちに人気のスペースに。日本=科学技術というイメージが世界的に浸透しているのでしょう。外国からの見学者も多いです。

エアーバスケット

ベンハムの円盤

静電気の実験装置

まぼろしの壁

ご覧のように、平日はがらがらです。都会のど真ん中で、快適に遊べる空間になっています。

強力磁石(左)と手回し発電機(右)

こんなものもありました。目の錯覚を利用した図形たち。

気分が悪くなりそう。

カメラで撮っても事態は同じです。(当然)

う~む、正方形?

「科学技術立国」を建前とする国としては、当然の展示(顕彰)でしょうか?

左上から、北里柴三郎、高峰譲吉、仁科芳雄、朝永振一郎、湯川秀樹、南方熊楠。左下は、長岡半太郎、菊池正士(?)、坂田晶一(?)

淡水魚の化石に見入る6歳児

これまたがらがらの、カフェとラウンジ 素敵です!

併せて160席の、カフェとラウンジを、15人ぐらいでゆったり利用。静かで落ち着けました。


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2008年7月23日 (水)

国立科学博物館 ①D40・ISO1600で撮る 

夏休み(正確には終業日)に、息子と上野の国立科学博物館へ。平日に休みが取れたため、ガラガラで快適な科博体験でした。

D40の高感度ノイズの少なさには定評がありますが、今回はISO1600を集中的に使用してみました。どんなものでしょうか?このサイズにしてしまえば、気になるほどのノイズは感じられませんね。

手ブレを防ぐため、シャッター速度優先モードで1/40秒を確保。ISO800では、1/20秒となってしまい、手ブレの可能性大でしょう。(レンズはAF-S18-135を使用。手ブレ補正機能はありません。ただ、このレンズは合焦が速く手ブレは防ぎやすいです。)

言わずと知れたティラノサウルス

31mm 1/40秒 ISO1600 F4 シャッター優先 露出補正+0.7

20mm 1/40秒 ISO1600 F3.5 シャッター優先 露出補正+0.3

エウオプロケファルス 背中の鎧が特徴的

22mm 1/40秒 ISO1600 F3.8 シャッター優先 露出補正+0.3

ステゴサウルス  これ、まだ子供だそうです

20mm 1/40秒 ISO1600 F3.5 シャッター優先 露出補正+0.3

続いて日本館へ移動。私も大好きなフタバスズキリュウを見に行きます。こちらは、天井からの光線でやや明るいため、ISO800で1/40秒が確保できました。

フタバスズキリュウ 日本館の人気者

20mm 1/40秒 ISO800 F5 シャッター優先 露出補正-0.3

クジラの骨 迫力あります

18mm 1/50秒 ISO1600 F3.5 シャッター優先 露出補正+0.3

平日でガラガラ 良いです

巨大なアンモナイト化石と6歳児


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2008年7月21日 (月)

神代植物公園 水生植物園②

6月末に訪れた、神代植物公園の水生植物園です。ここは本園と違い、何と無料なのですね。でも、無料とはいえ、ある程度は整備もされ、歩きやすく良い散歩道です。

都内では、なかなか眼にすることのなくなったトンボも、ここには健在です。西側は深大寺城址に面していますが、こちらもちょっとした穴場だと言えます。

シオカラトンボ

ガマの穂

花菖蒲

花菖蒲

水辺の緑が美しい

ミソハギの群落

アサザ

蓮 まだ咲いていませんでした

木道も整備されて歩きやすい 左は東屋(あずまや)で休憩所

花菖蒲園

水生植物園の入口 深大寺のすぐ近くです

深大寺近辺で見つけた美しい苔


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2008年7月19日 (土)

羽生4冠の「人間力」

羽生善治名人が、佐藤棋聖を破りタイトル奪取。ついに4冠を手に。先日の名人奪取(永世名人獲得)に引き続いての快勝・快挙である。さらに、現在王位戦も挑戦中で幸先良く第1局に勝利し、深浦王位からの奪取も充分可能性がある。(というより、多くは羽生乗りだろう。無論、私も。)もし5冠となれば、あの7冠達成を成し遂げた20代以来の「羽生時代」の到来となろう。

一度時代を制覇した人間が、再び王者に返り咲くというのは非常に困難なことであり、37歳にもなった「中年?」羽生善治という人間の「人間力の大きさ、高さ」には敬服するばかりだ。「7冠制覇は考えずに、タイトル戦に一つずつ集中していこうと思います」という謙虚な言葉に、それは表れている。

破れた佐藤は棋聖6連覇中であったし、永世棋聖の資格を獲得している。「棋聖」には特別な思いがあったはず。無念たるや、言葉に言い尽くせまい。が、再び巻き返しを図ってくるであろう。名人失冠の森内とともに、今後を期待したい。

恐らく、しばらくは羽生時代が続く。40代となった羽生世代を打ち破る若手はいったい誰(ら)なのだろうか?

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第79期棋聖戦五番勝負第5局】羽生挑戦者勝ち4冠、8年ぶり棋聖奪還

2008.7.18 19:12

佐藤康光棋聖(棋王)に羽生善治名人(王座・王将)が挑戦してきた産経新聞社主催の将棋タイトル戦「第79期棋聖位決定五番勝負」の第5局が18日午前9時から静岡県伊東市の「わかつき別邸」で行われ、午後7時3分、114手までで後手の羽生が勝ち、対戦成績を3勝2敗として8期ぶり、通算7期の棋聖位に返り咲いた。これで羽生は2年4カ月ぶりに4冠に復帰し、再度の全7冠制覇が視界に入ってきた。また、羽生のタイトル獲得は通算70期となった。残り時間は羽生8分、佐藤1分。

 今期五番勝負は3年ぶりに羽生が挑戦して2冠同士の対決となった。羽生は第1局直後の名人戦で森内俊之名人を破って十九世名人の資格を獲得。“棋聖対名人”の頂上決戦を制した。

 羽生は埼玉県所沢市出身、二上達也九段門下。7年に永世棋聖、翌8年には史上初の全7冠制覇を成し遂げた。永世称号は竜王以外の6つを持つ。

 羽生新棋聖の話「出足2局ともふがいない将棋で、1局でも返そうと思って…棋聖は大分前の話なんで、また新たに、という感じです。7冠制覇は考えずに、タイトル戦に一つずつ集中していこうと思います

http://sankei.jp.msn.com/culture/shogi/080718/shg0807181917002-n1.htm

【第79期棋聖戦五番勝負第5局】指の震えは勝利確信のサイン

2008.7.18 20:43

 最終局を制した羽生善治新棋聖は、敗者をいたわるようにしばらくは無言だった-。18日、静岡県伊東市の「わかつき別邸」で行われた最終局。2連敗の後の3連勝という逆転勝利で4冠を達成し、再度の7冠制覇も視界に入ったが、「次の対局に全力を尽くすだけです」と答え、8期ぶりの棋聖返り咲きを控えめに喜んだ。

 初戦から2連敗し「ふがいない将棋」と振り返ったが、名人戦と棋聖戦が同時進行となり、超過密な日程から疲労がピークに達していたこともあった。

 永世名人の資格を取り、第2局と第3局の間が10日間ほど空いてようやく疲れが取れたか、それまで精彩を欠いていた指し手が、第3局から見違えるように光を放ち、控室で検討するプロ棋士たちをうならせた。

http://sankei.jp.msn.com/culture/shogi/080718/shg0807182044003-n1.htm


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2008年7月13日 (日)

神代植物公園・水生植物園①深大寺城址の紫陽花

6月末(27日)に、神代植物公園の水生植物園の方に行ってきました。蓮はまだでしたが、すっかり夏の様相に。

水生植物園に隣接する深大寺城址は、山ごと「紫陽花の山」でした。知らなかった。

萼紫陽花 まだ咲いていました

85mm 1/100秒 ISO400 F6.3 絞り優先 露出補正-0.7

66mm 1/125秒 ISO400 F5.6 絞り優先 露出補正なし

135mm 1/200秒 ISO400 F5.6 絞り優先 露出補正+0.7

52mm 1/200秒 ISO400 F5.6 絞り優先 露出補正+0.3

群生する萼紫陽花

52mm 1/40秒 ISO800 F10 絞り優先 露出補正なし

「深大寺城址」の碑(下写真)の周辺(南側)が、ちょうど萼紫陽花の群生地でした。穴場ですね。人は誰もいません。水生植物園だけで帰ってしまう人が大半で、深大寺城址の広場に数人程度。碑の南側は無人状態で、「独占撮影」でした。

水生植物園から城址山頂までの路も、紫陽花だらけ。「紫陽花の山」という形容も決して大げさではなく、路の両側は全て紫陽花。

山を覆い尽くす紫陽花の群落

城址山中に設けられた休憩所 誰もいない

休憩所前にて

44mm 1/50秒 ISO400 F6.3 絞り優先 露出補正-0.3

木漏れ陽

62mm 1/100秒 ISO400 F5.6 絞り優先 露出補正なし

深大寺城址 第一郭跡

空堀

空堀跡のある山頂広場にて休息。周囲には人は少なく実に静か。しかし、蚊の攻撃に遭い、短時間で撤退を余儀なくされる。この日は、6月末。夏日だった・・・と思います。

城址に隣接する、蕎麦の畑(ロープで囲ってある)に、いっぱい花が咲いてました。もう、蕎麦の花の季節でしょうか?(看板には、花の見頃9月中旬・・・とある)


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2008年7月 8日 (火)

週刊日本百名山 聖岳・光岳

「深田百名山」の中なかでも、とりわけ評判の芳しくない光(てかり)岳。この山には、私も行くことはないでしょうが、買ってしまいました。理由は、聖(ひじり)岳の方に価値を感じたからです。

聖岳は南アルプス南部の3000m峰で、日本アルプスの中では最南端の3000m峰です。やはり交通の便が余り良くないため、さほど人気はないようですが、写真を見る限り、良い山と感じます。

光岳に関しては、多くの方(山男、山女)のHPを見る限り、「何で100名山なのか疑問」という方が多いようです。山頂からの展望がないような山ということでは、酷評もやむなしでしょう。深田百名山では「南のターミナル」である、というような位置づけをして重視しているようですが、それに余り意味=価値はないでしょうね~。

しかし、聖岳の方は実に魅力的です。

A4見開きの聖岳


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2008年7月 6日 (日)

週刊日本百名山 燧岳・至仏山

週刊日本百名山の、ちょっと前に出ていた「燧岳・至仏山」の号を買ってきました。まあいいかな、と思って一度は飛ばしたのですが、結局買っちゃいました。「いい山じゃないですか!」

尾瀬は、はや30年以上も昔のこと、中学の修学旅行で行ったきりです。今後も機会があるか、分かりません。その、大昔の印象では、尾瀬の燧岳(ひうちだけ)は「東北地方の最高峰で標高約2400m」という知識だけの存在で、余り印象に残っていないのです。実物を見たのかどうか、記憶も定かではないのです。尾瀬ケ原の方は、実際にそこを歩いただけの事はあり、湿原の木道というものを「まさに初めて」歩いたことも、雨上がりの林の中で服がずぶ濡れになったことやらとともに良く覚えています。花の方は、7月の末で期待していた水芭蕉はほとんど終わっており、ニッコウキスゲの黄色ばかり・・・。ニッコウキスゲは幼稚な中学生には少々高尚に過ぎたようです。

当時の自分には、山の美しさなど理解の範疇を越えていたのでしょう。だから、「東北地方の最高峰で標高約2400m」という地理的な知識だけしかない。若いときの記憶だから、知識は今も残っていますが、ただそれだけです。10代~20代の間、山にはこれっぽちも関心がなかったです。

長蔵小屋の階段 はっきり覚えています

この写真を見た瞬間、「あっ」と記憶がよみがえってきました。小屋の部屋の暗さに驚いたこと、200名もの中学生に占拠された山小屋の喧噪・・・、さぞや世間の迷惑だったにちがいありません。

こういう山小屋に泊まったのは、良い経験だったと今にして思います。小屋の2階の床が、みしみしと軋る音、感触まで思い出してきました。

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いや、それにしても昨日から余りに暑い。事実上、梅雨明けじゃあないでしょうか?今日は、アイスクリームがさぞ売れたことでしょうね~。

私は、冷や奴で一杯

ただの豆腐でも、ビールがあれば至福のひとときに


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2008年7月 4日 (金)

深大寺蕎麦「涌水」圧勝と『深大寺ビール』

先日、神代植物公園と深大寺を回った際、もちろん「深大寺蕎麦」を食してきました。今回は、ネットで評判の「涌水」です。そのため、この店は常に混んでいます。かなり儲かっているでしょう。ぱっと見では、「涌水」の一人勝ちのような気がします。

深大寺門前近くなど立地の良い店はまだしも、ちょっと目立ちにくい店など遠からず「閉店」も充分ありうるのではないでしょうか?それくらいネット情報による「涌水」の圧勝は、決定的だと思います。

山菜おろし蕎麦 700円

で、実際どうなのか?旨いのか?と問われれば、「旨い」と答えるしかない。こしも適度に強く、出汁も良い。それなら圧勝も止むなしか?まあ、ネット情報による「圧勝」に満足せず、評判を保つべく努力している姿勢は感じられ評価できます。逆に、他の店が「これじゃ、どうしようもない」とニヒリズムに陥り、やる気を失っていないか、心配です。(例えば、一休庵など私も何度も入っており、けっこう美味しいのですが、比べれば涌水が上です。そのためか接客など、少し荒くなっている気がしますが、気のせいでしょうか?)

また、他の店は閉店も早く、涌水が一番遅くまでやっているのでは?今回は閉店の夕方5時寸前の入店でしたが、全く問題なく延長していました。たぶん土日祭日だけでしょうが。)

深大寺ビール 500円

さて、こちらはいわゆる地ビール。小瓶で500円は高いです。が、味はよろしい。濃厚で渋く、苦みも強い。(「節約モード」も「まあ、今日ぐらいはいいか」「たまの贅沢だし」「明日からは節約」などと、心の中で言い訳してしまいます。)

ラムネと蕎麦 6歳児ならではの組み合わせ(主役はラムネ)

こちらは全くの初体験。門前の店「門前」で買った煎餅。とても大きく、山椒のピリ辛等、面白い煎餅です。ばりばりかじりながらの散策・・・そのうち深大寺の定番になるかもしれません。けっこうボリュームがありますよ。


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2008年7月 3日 (木)

『フォト・リテラシー』(中公新書)

趣味で写真をやっている分には、何かをシビアに問われることもないわけですが、プロフェッショナルともなれば、そうも行かないことは当然です。

いったい、「写真」は世界を救えるのか?

究極的には、そう問われもするわけです。

「写真」が「何を」「いかに」撮るかの(瞬間的)判断である以上、「真実」を「写す」鏡であるなどとは誰も思ってはいませんが、「写真」という名前は言うまでもなく「真実を写す」ことを意味しているわけです。そして今更、名前の変更を求めることも(求めてもいいわけですが)不可能なわけで、真実など写さないが「写真」と今後も呼び続けるわけです。

本書は、カルティエ=ブレッソン『決定的瞬間』が誤訳から始まっていたことから紐解き、「写真」のあり方・意義をゼロから問い直しています。一般に「事実(そのまま)の報道」と受け入れられている「ドキュメンタリー写真」が写真家・編集者(雑誌)・読者という構造、それを取り巻く国家権力の相関関係の中で「演出」されたものであり、むしろ「やらせ」こそ、その本来のあり方であったことを暴いていきます。例えば、ユージン・スミス『スペインの村』がアメリカ・スペイン間の国家権力の妥協に大きく左右されたこと、エルスケン『セーヌ左岸の恋』は演出による「物語」の創作であったこと、ロベール・ドアノー『市庁舎前のキッス』がやらせであり、大ヒット後には、被写体を演じた女優に訴訟を起こされたことなど、眼から鱗が落ちる事実解釈によって、「写真」のメディアとしてのあり方を歴史的に問い直していきます。

プロと同じ次元で考えることなどできるはずもないですが、自分にとって「写真」とは何なのか?一度立ち止まって考えてみる良いきっかけになった一冊でした。「写真」に興味のある方には必読書と言っていいかと思います。(これだけの内容で780円は安いです。ただ、仕方がないとはいえ、引用された数多くの写真が、さすがに小さい・・・)


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2008年7月 1日 (火)

週刊日本百名山 『魔の山』谷川岳

谷川岳!とんでもない山です。

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一ノ倉沢を始めロック・クライミングのメッカでもあるため、遭難者の数も群を抜いて多い。昭和6年(1931年)から統計が開始された谷川岳遭難事故記録によると、2005年までに781名もの登山者が遭難死という飛びぬけた数は、日本のみならず、世界のワースト記録を保持している。ちなみにエベレストのそれは178人である。(ウィキからの引用)

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しかし一方では、紅葉の名所としても知られ、ロープウェイを使って天神平まで容易に上がれるため、シーズンには観光客で溢れかえる一大観光地でもあります。昨年、女房孝行に「谷川岳紅葉ツアー+温泉」を計画したのですが、宿が全滅で、あえなく潰えました。紅葉の季節10月中旬に登るには、3ヶ月前の7月中に宿の確保が必須でしょうか?

一ノ倉沢の絶壁 A4見開きで迫力!


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2008年6月29日 (日)

SDカード QSD15-1G (1GB) 

PQIのSDカードを愛用しています。コスト・パフォーマンスが良く、信頼性も高いと思っています。QSD15-1G (1GB)の3枚目を購入。特に安く買えたわけではないですが、価格コム最安値はアマゾンで1480円。これに送料500円を加えて1980円。ショップは風見鶏という神戸市長田区の店ですが、よく利用します。

今(6/29深夜)現在、「残り1枚」となっていますね~。けっこう売れてるんじゃないでしょうか。

転送速度22MBはあくまでメーカー公称値ですが、使ってきた実感からは「なかなか速い」と言えます。

簡易な包装でのメール便ですが、特に問題はなし。

コスト・パフォーマンスからすると、2G(2980円、送料無料。差額1000円)を買った方がいいのですが、D40での使用には実際、これで十分と判断して1000円の「節約」と。じゃあ、何でトランセンドの4Gを買ったの?と言われると、「安かったから」としか言いようがなく、自分でも矛盾しているのですが・・・。

石油の異様な値上がりから、諸物価全般の高騰が懸念されますが、「節約」以外に庶民には対処のしようがないです。


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2008年6月28日 (土)

神代バラフェスタ

今年も、少し前(6月1日 だいぶ前?)ですが、神代植物公園のバラフェスタに行ってきました。

アンクルウォーター(Uncle Water)

40mm 1/250秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+0.3

ドクター・バンフリート

55mm 1/800秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+1

55mm 1/1250秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+1

55mm 1/320秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+0.7

55mm 1/1250秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+0.7

シーパール(SeaPearl)

55mm 1/800秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+1

55mm 1/400秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+0.3

羽衣

42mm 1/500秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+1.3

ゾンネキント(Sonnenkind)

50mm 1/1000秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+1.3

つるゴールドバニー(CL.Gold Banny)

42mm 1/250秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+1.3

55mm 1/800秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+1

ダニエルギラン

55mm 1/1000秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+1

ゴールドマリー(Goldmarie)

46mm 1/1250秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+1.3

つるオレンジメイアンディナ(CL Orange Meillandeiana)

46mm 1/1250秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+1.3

55mm 1/640秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+0.7

今年は、少しはバラの名前を覚えようと、ある程度は名前の方も記録して・・・と。しかし、結局は覚えられそうもないですね。つまり、バラ自体への想いが足りないと・・・。

天気が良かった事とバラフェスタの最終日のため、非常に多くの人が訪れていました。しかし、暑かった・・・。

木陰には、涼を求める人たちが・・・。

大繁盛の売店 ソフトクリームの行列

自由広場で遊ぶ6歳児

自由広場 ファミリーで一杯

新緑が美しい

この花は?

深大寺への移動の途中で見かけた、可愛らしい花ですが、名前の表示がなくて。


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2008年6月26日 (木)

紫陽花も終わりに

日の過ぎゆくのは早く、6月も数日を残すのみに。我が家の紫陽花も、はや枯れつつあります。夏が近いと・・・。しかし、それにしては今日のこの寒さは何だあ?で、明日は暑いらしい。体がついて行かんぞ!

以下は少し前、6月11日に撮影。今年最後の紫陽花撮りに。大好きな萼(がく)紫陽花を撮る機会が無かったのと、紫陽花の沢山咲く「風の通り道」を歩く機会が無かったのが残念です。6月は余りに忙しい・・・。

55mm 1/60秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正なし

48mm 1/200秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+0.3

35mm 1/80秒 ISO200 F7.1 絞り優先  露出補正+0.3

我が家の裏庭にて

46mm 1/30秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正なし

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2008年6月25日 (水)

新型カード・リーダーを買う USB2-C9RWG/B

アマゾンで、新型のカードリーダーを買いました。

新型といっても、2年も前に発売されたモデルなのですが、安さに惹かれて・・・。同じアイオーデータの最新製品だと、価格コムでは、

 USB2-W12RWK/B (USB) (33in1)が、2700円~

 USB2-W12RW/B (USB) (15in1)が2280円~

となっています。結構しますね~。こいつは何と!980円でした!!

アイオーデータのUSB2-C9RWG/B

古いモデルの「速シリーズ」とはいえ、何と980円とバーゲンプライス。ただし、アマゾンの場合、1500円以下の購入額だと配送料がかかるため300円の上乗せがあり、そして38円のギフト券が使えて、合計1242円です。なぜか、アマゾンでは今の時刻、1580円(送料無料)になってますね~。今確認すると、他のショップも価格コム最安が1380円。安く買えました。ラッキーです。(6/21に注文)

簡易包装ですが、しっかりしています。

中を開けると・・・

さっそくトランセンド製4GのSDHCカードを装着して、PCに接続します。実は、今まで使っていた古いカード・リーダー(上海問屋製)では、SDHCカード未対応で認識されず、宝の持ち腐れ状態だったのですね。

アクセスランプの赤い点滅もなかなか格好いいです。

よしよし、ちゃんと認識してくれていますね。←当たり前(カードはカメラ側でフォーマット)

メーカーのHPを見ると、SDHCで4G~16Gまで対応しているようです。まあ、今のところ4G以上を買う必要は全くないですが。D40の場合4Gで約1100枚(最高画質)撮れますから。

デザインも良いです 気に入りました。

いちいち計測はしていませんが、転送速度もそこそこ速い気がします。当分、これでいきます。


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2008年6月24日 (火)

梅雨の盛りに「防湿庫」をチェック

今日は珍しく「眩いばかりの晴天」でしたが、ずっと仕事でした。(普通そうか)ぐずついた5月から、まさにずるずると梅雨入りしてしまい、連日の雨と曇天の繰り返しでしたね。我が家の小1の初遠足は、すでに3回延期となり、次は26日(木)の予定ですが、これも雨の予報。何という雨運でしょうか!遠足の「4回連続延期」など聞いた試しがないです。

という状態で、親である小生も、「週末カメラマン」出動不可の事態が続いております。さすがに、フラストが溜まりつつありますが、相手が天気では、不満のぶつけ先もなく・・・。たまにカメラをいじったりして、カビ・チェックなどしております。D40本体とレンズ2本の入った「防湿庫」(キャパティ・ドライボックス)の方は、全く心配がないようです。(下の写真)

なんせ、内部湿度15%という驚異的な乾燥度を保っています。(室内が65%~70%の時に、です)

通常は、30~40%程度で推移しているのですが、どうやら上に重ねた「週刊日本百名山」約20冊が強力な「漬け物石」として効いているらしく、ほぼ完璧に外気との遮断に成功していると思われます。(保湿剤は3つほど入れているだけです。しかも忙しさに紛れて1月ほど交換していません。)

「あ~今週末こそ、撮りに行くぞお~!!

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2008年6月19日 (木)

週刊日本百名山 霧ヶ峰・美ヶ原

週刊日本百名山で飛ばしていた11号「霧ヶ峰・美ヶ原」を買う。正直なところ、余り魅力のない山と思っていたのだが、「かみさんを連れて行けそうな山」という意味では貴重な存在だと、ふと気づく。

自分一人なら、トレーニングを積めば、将来は3000m級も不可能ではないと思ってはいるが、かみさんには全くその気がない。というより、難行苦行を強いるのは可哀想だ。子どもたちが育ってから「単独」というのもどんなものか?・・・「夫婦でらくに楽しめる百名山」なら、むしろ霧ヶ峰・美ヶ原こそ本命だろう。眺望は抜群、山の撮影も楽しめそうだし。


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2008年6月18日 (水)

父の日に『角玉』

娘たちからの、父の日のプレゼントです。有り難や。芋焼酎『角玉(かくたま)』也。しかしそれにしても、こんな「渋い」酒を二十歳そこらでどうやって仕入れてきたのかしらん?

「佐多宗二商店の「スーパーレギュラーブランド」。地元の契約農家で栽培されたさつま芋だけを使い、幾年の研究を重ねた黒麹で造られた本格芋焼酎。」である。明日、じっくり味わうことにしよう。


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2008年6月17日 (火)

羽生永世名人獲得に思う

今日6月17日、名人戦第6局に勝利し、羽生善治が19世名人の資格を獲得した。あの羽生が、ようやく名人位5回目獲得を成し遂げたのである。37歳、あまりに長かった。若くしてスター棋士となり、すでに獲得タイトル通算68期、棋戦優勝32回の大棋士が、である。

以下は、毎日新聞社HPからの引用。

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将棋:羽生新名人が会見 「すごく長い道のりを痛感」

(日本将棋連盟HPより引用)

 羽生新名人の記者会見が17日夜、天童ホテルで行われた。一問一答は次の通り。

 --羽生さんにとって、永世名人とは。

 「名人は取るのも大変だが、(挑戦者として)出るのも大変。すごく長い道のりを痛感しました

 --もっと早く永世名人になっていても、という声もあるが。

 「結果が出なかったのは自分自身の実力。目の前の一局や次の一手を大切にしようと心がけていました

 --自身の中で今回の七番勝負の位置づけは。

 「30代半ばを過ぎ、自分がどういう将棋を指せるか試されているシリーズだったと思っています。初めて名人戦に出たときは、勢いに任せていました。そのころとは違った感じがあります」

 --今後の目標は。

 「ここでほっとしたい気もありますが、直近の対局も迫っているので、これからの対局に全力を尽くしたい」

 --史上初の永世6冠ですが。

 「過去の記録と単純には比較できませんが、一つの記録として誇らしく思います」

 --棋戦の相性のよしあしはありますか。

 「名人戦は簡単じゃないと感じる場面は多かった。棋士人生は長く、瞬間瞬間に次を目指すマラソンみたいなものなので、走り続ける姿勢が大事だと思います」

http://mainichi.jp/enta/shougi/news/20080618k0000m040139000c.html

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毎年のように対局過多の中、全ての棋士が羽生を目標に挑んでくる。名人戦挑戦者を決めるA級順位戦ともなれば、棋界のベスト10(谷川、佐藤、森内、丸山等)である。羽生といえども、楽な戦いであるはずもなく(「名人戦は簡単じゃない、断トツの戦績はなかなか挙げられなかった。その最大の理由は、常に多くのタイトルを保持し防衛戦に追われ続ける対局過多だったと思う。A級順位戦は対局過多で戦うには、相手のレベルが高いのである。(羽生との差が僅差だということ)

一番感心したのは、「結果が出なかったのは自分自身の実力。目の前の一局や次の一手を大切にしようと心がけていました」というコメント。言い訳をしないのは当然のこととして、天才羽生でさえ、「目の前の事を大切に」という心境に至っていたということだ。こういう心境に37歳にして立ち至っていること自体が、羽生善治という人の人間性の高さを証しているのだと思う。(自分が37のとき、全くそんな心境ではなかった)

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2008年6月 8日 (日)

梅雨湿り 満開の紫陽花

週刊の天気予報によれば、関東地方の来週は、火曜を除いて雨が連日続くようです。梅雨なので仕方ないですが、じとっとした嫌な気候は気分にも影響しますし、雨は交通の混雑にもつながりますしね~。(空梅雨で水不足も困りますが・・・)

さて、家の紫陽花は満開です。(6/6撮影)駅前の玉川上水沿い、風の通り道も、たくさん紫陽花が咲いていますね。今日あたり紫陽花撮りに行きたかったのですが、仕事等の疲れでくたばってしまいました。残念でした。個人的には萼(がく)紫陽花が好きなので、ぜひ一枚撮りたいと思っていますが、さてさて。

30mm 1/500秒 ISO200 F4.5 絞り優先  露出補正-0.3

55mm 1/400秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+1.3

46mm 1/320秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+1.3


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2008年6月 3日 (火)

週刊日本百名山19号 那須岳の想い出

那須岳は懐かしい山です。もう2年前になりますが、夏の家族旅行で出かけた場所です。標高は約2000mほど、それほどの高山でないにもかかわらず、急なガレた斜面の登りにびっくり。

お椀型のドームが特徴的な茶臼岳(1915m)

以下は、2年前の写真です。(CoopPixP4 2006.8.31撮影)

タクシーでロープウェイ乗り場まで行くのですが、結構長い距離を走るので、かなりの高度を登っていることに驚きました。

ロープウェイ山頂駅付近から山麓を鳥瞰する

(右下の施設が山麓駅)

ロープウェイ山頂駅 家族写真

ロープウェイ山頂駅にて(当時4歳)

ガレ場の登山道を暫く登り、朝日岳を望む(右は山頂駅)

軽装で、このガレた急斜面を登る

わずか4歳の怖いモノ知らずが、先頭を切って登っていくのには、驚きました。一心不乱の頂上を目指すのですね。左上に小さく写っています。

だいぶ頂上も近くに

左手の柵の外は急な崖で危険。しかし、軽装で登っている観光客も危険です。事実、上の写真に写っている白髪の年配の方は、この直後に、足を滑らせてこけます。また、最も驚いたのは地元の保育園児が遠足で登っていたことです。まあ、うちの4歳児が登るのですから不可能ではないわけですが、公的行事としてやっているのは驚きです。(「那須岳で保育園児遭難」なんてニュースは聞いたことないですよね。たぶん、問題なく出来ているのでしょう。きっと。)しかし、安易な気持ちで登れる山ではないですよ。本当に頂上を目指すなら、さらに朝日岳まで縦走するなら、きちんとした登山装備が必要でしょう。

後方は高度感のある開けた展望

朝日岳(1896m)


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2008年6月 1日 (日)

再び 仙川湯けむりの里

仙川湯けむりの里は、温泉ではなく、いわゆる「スーパー銭湯」のカテゴリーに入るのでしょう。そのためか、比較的廉価(600円)で広々とした湯船を楽しめるのが利点です。それでも、月に1~2回程度の利用になるので、つい飲み屋気分になってしまいます。(常連なら、毎度飲んで「散財」はできないでしょうから)

入口です(出て左手に駐車場)

皆さん、風呂目当てですから、こんなものに眼を向ける人など、ほとんどいないようですね。(当然か)

入口の、なかなか洒落た意匠・・・

ほう、面白いじゃないですか 鹿威し風

前回同様、土曜午後の比較的早い時間(2時過ぎ)に到着。この時間なら、駐車場待ちも不要です。(帰りの5時半の時点では、10台ほど待ってましたよ)

今回は、かみさん孝行のため、息子(もう小1ですから、女湯は避けるべきでしょうし)は完全にこちらで面倒を見ることとし、かみさんには時間を気にせずゆっくり浸かってもらい、更に岩盤浴Surgaをサービス。(岩盤浴って、結構「高い」んですね~。25分で700円也。私はいいや)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

岩盤浴に関する説明(湯けむりの里のHPより)

「温められた石のベッドの上に、専用着を着た状態で寝るものです。

スールガのベッドには、北投石のほか、生効石やトルマリンなどを使用しております。これらの鉱石は、マイナスイオンや遠赤外線を多く放出しており、体の芯から温め、深い部分からの発汗を促し、体内に溶け込んだ有害物質を排出して、細胞の新陳代謝を活発にするなど、健康促進のために様々な効果があると言われています。

室内は、40~43℃位に保たれ湿度が高く、高温サウナが苦手な方でもご利用いただけます。また、当スールガではこれらの効果に加え、立体音響からのやさしい音、心安らぐ香り中で、精神のリラックス効果や心身の機能の活発化などを寝転びながら一度に体験していただける25分間のプログラムとなっております。

効能: 疲労回復、美肌効果、肩こり、腰痛、冷え性、ストレス解消 」

http://www.yukemurinosato.com/surga.html

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

6歳児は、体を洗い、一通り風呂を回ったら「出るよ」ですから。前回は40分で終了でした。今回は、少し粘って1時間に。

湯上がりはやはりこれ!「生ビールと枝豆セット(600円)」

ここまで、6歳児は飲むヨーグルト2本といちごミルク。飲んでばかりです。今日は寒かったこともあり、どうやら冷えてしまったようです。

人気の牛乳販売機(100円のものが大半)

『お食事処』奥の、『お食事渡し処』 明るくて清潔

人のいない瞬間を見計らって撮影してみました。実際はこんなに空いてはいませんよ。さて、当方は6歳児を遊ばせるために、400円(100円×4回)使いました。必要経費です。(電王カード)

子ども向けのゲームや自販機は「充実」

2時間経って、かみさんも合流。風呂上がりの1本は、やはりこれ。「フルーツ牛乳」・・我々の世代が子どもの頃、銭湯で一番人気の飲み物でしたね~。懐かしい響きです。「フルーツ牛乳」(ただ、昔と違って紙蓋は使われてないです。衛生上?コスト?)

フルーツ牛乳100円

お付き合いで、もう1杯!(つい・・・)

さて、本日のおつまみは『バンバンジー豆腐』(350円)に決定!毎月新メニューが出ているようです。

バンバンジー豆腐 旨そうでしょ

息子用の『ミニいくら丼』(飲み過ぎで、いくらしか食べず)

もろきゅう 6歳児はこっちが好き(味噌はやや甘めかな)

仙川湯けむりの里は、月1~2回利用したいですね。(ただ、6歳児が本格的に車酔いをするようになってきた?が困りものです。)


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2008年5月29日 (木)

上野動物園探訪 その1 珍獣?

ちと、前になりますが、久々に上野動物園に行ってきたので、少しレポートしたいと思います。

今回は、パンダ死後の直後かつ5/4の無料入園日のため、とんでもない混雑でした。5/4には二度と行きません。入園者は恐らく10万人以上に達していたのではないでしょうか?家族3人で1500円ほど浮いたとしても、ストレス大爆発で、元は全く取れないです。

上野動物園方面へと向かう人々(左の青い帽子は我が家の6歳児)

無料開園日に続々と入場

とんでもない混雑ぶり

たかが猿山の前 この人だかりで大渋滞

特にひどかったのは、東園の白クマの前を経て、モノレール乗り場から西園へと向かう通路です。狭い通路は完全渋滞で、通り抜けるのに20分ほどもかかる始末。抜けた後が上記の写真の場所です。

さて、今回は少し変わった動物に焦点を。

マタコミツオビアルマジロ 動き回って撮りにくい

55mm 1/80秒 ISO1600 F5.6  絞り優先 露出補正-2

暗い室内での撮影のため、 ISO1600を初使用。動き回るこいつにはISO3200ぐらいで撮りたいですね。高感度に強いD40でもかなりのノイズが出ています。さて、お次へ。こいつは何でしょう?

ミーアキャットでした

(あっち向いたりこっち向いたりと、いらついてました)

「食性は雑食性で、昆虫やヘビ、サソリといった小動物、植物の根等を食べる。」(wikiより)「サソリ」を喰うんですか!

次のは、初めて眼にする動物です。聞いたこともありませんでした。さて、こいつは何者でしょう?

ツチブタです

う~む。「ブタ」という感じではないですね~。思いの他かわいいので、周囲の人も驚いてましたよ。ちょうど食事の時間でした。

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2008年5月28日 (水)

ポスト・イデオロギーの時代をどう生きる?

ちょっと前の本だが、大塚英志『物語消滅論』を読んでみた。

マルクス主義に代表されるような思想=「イデオロギー」の有効性が否定されて、すでに20~30年が経過し、今や「物語」がその代替(=各人のアイデンティティ形成に大きな影響力を持っていること)を果たしているが、その「物語」の支配を、筆者は決して望ましいこととは考えていない。「物語」の支配=悪しき意味での大衆社会という、判断であろうか?それゆえに、筆者は「主体性」の確立を擁護し、その限りでは、筆者はむしろ「近代」を擁護する立場に立つと公言している。

「自分」「主体」「内面」といった近代的価値が、日本というこの国では未成熟なまま、ずるずるとポスト・モダンへと移行していった、この20~30年とは、いったい何だったのか?「モダン=近代」もあいまいなまま、「ポスト・モダン」と呼ばれる現状もまた曖昧模糊として流れていく。

「自己」「内面」「自分と世界との関わり」「幸福」とは?・・・・そういった基礎的なターム(あるいは主題)から、根本的に見直してみる必要があるのだろう。ただ、単なる原理的考察では、あまり意味はない。それぞれの置かれた(背負った)具体的な状況の中で「より良く生きる」知恵、その基盤作りとなるような本質的思考が、各人に求められているのだと思う。


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2008年5月20日 (火)

週刊日本百名山17号

週刊百名山も、人気の北アルプスから南を経て、中央アルプスへと進んで来ました。売れてるんでしょうかね~。だんだん地味になってくると、本当のファンしか買いませんからねえ。(私も16号はとばしました。)

中央アルプスの最高峰、木曽駒ケ岳ですね。ただ、見栄えがするのはやはり、お隣の宝剣岳と千畳敷カールですよね。(下記写真)

宝剣岳と千畳敷カール(A4見開き)

この構図は素晴らしいです。千畳敷は、どう撮っても上手く撮れそうな場所ですが、これは傑作だと思います。ナナカマドの赤と背景涸れた秋の色合い、宝剣岳のごつごつした山塊との組み合わせが絶妙です。

さて、相方は空木岳です。読み方、分かりますか?

「からきだけ」ではなく「うつぎだけ」と読みます。初耳の方も多いでしょう。しかし、中央アルプスを代表する名山で、それはこの写真で納得していただけると思います。標高も2864mもあります。


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2008年5月12日 (月)

週刊日本百名山15号

『週刊日本百名山』の15号は、赤石岳と悪沢岳。南アルプス南部を代表する3000m峰です。赤石岳の方は、南アルプスを赤石山脈と呼ぶことから、小学生の頃から知っていましたが、実を言うと、悪沢岳という山は、最近まで知りませんでした。以前紹介した、日本の山標高ベスト10を再録すると、

 1位 富士山 3776m

 2位 北岳  3193m

 3位 奥穂高岳3190m

 4位 間ノ岳 3189m

 5位 槍ヶ岳 3180m

 6位 悪沢岳 3141m

 7位 赤石岳 3120m

 8位 涸沢岳 3110m

 9位 北穂高岳3106m

 10位 大喰岳3101m

ということで、いずれも3100mを優に越え、赤石は第7位、悪沢は第6位という日本を代表する高峰なのですね。

コース案内によれば、登山口の椹島(さわらじま)から悪沢から赤石への縦走は、行程約24時間という、とんでもない長丁場とのこと。南アルプスは、樹林帯が厚く展望がきかない登山路が多いため、北アルプスに比して人気がないそうですが、それでも、この悪沢から赤石への縦走路は、ひとつの人気コースなのだとか。

その昔、大倉喜八郎翁(大倉財閥の創始者)が200人もの供を連れて、自分の所有地の最高所=赤石岳山頂に大名登山をした・・・という有名なエピソードもあります。

表紙 赤石岳

ちなみに赤石岳の名前はラジオラリア板岩という「赤い石」に由来するのだそうです。「この山の南面から発して東流する沢に、赤褐色の岩石が大崩壊して押し流された。そこでその沢が赤石沢と呼ばれ、それが頂の山の名になったというのである。事実、ある年の六月、私はその赤石沢の河原で休んで、清澄な流れの底から美しい赤い石をいくつも拾って記念に持って帰った。」(深田久弥「日本百名山」)

A4見開きの悪沢岳 雄大な山です

深田久弥「日本百名山」によれば、悪沢岳は東京から望めるとのこと。「東京から遠く悪沢岳の見えることを発見したのは木暮理太郎氏であった。(中略)冬の晴れた日、何度私はその遙かな雪峰を見るために、郊外の丘陵や高層建築物の屋上に足を運んだことだろう。」(同)

さて、21世紀の東京で、この南アルプスの雄、悪沢岳を望める場所があるのでしょうか?これには少し興味を引かれます。


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2008年5月11日 (日)

仙川湯けむりの里

週末の天気が良くないため、屋外での遊びなどはあきらめ、休養も兼ねて『仙川湯けむりの里』に行ってきました。入浴料は600円(土日祝)。

日曜の2時半に入場。男湯は比較的空いてました。女湯は既にかなりの混雑だったそうです。男湯も3時を過ぎた頃からは、かなり混んできます。やはり夕方~夜は混みます。『仙川湯けむりの里』に行くなら、平日がベスト、土日なら早めの時間(午後3時以前)がいいようです。

小学1年の息子同伴のため、(じきに飽きてしまい)長時間湯に浸かれないのが残念でした。(一度退場すると、再入場はまた600円が必要になる。)わずか5分程度でしたが、ジェットバス(⑤)が非常に気持ち良かった。小さな露天もあり(①②)ますが、やはり土日は家族連れが多く、子どもたちが「占領」してました。

仙川湯けむりの里HPより

食事処は、4人掛けのテーブルが約20ほどの他、座敷も結構広く、ゆっくりできます。ただ、常連の方たち(?)は、費用を考えてか、余り注文しないようです。月に3~4回利用して、その度5000円も使ってはいられないでしょう。

まだ空いている食事処(夕方~夜は混みます)

食事処の屋根を見上げると・・・

入浴後、大人気の牛乳たち

本当に常連の人たちは入浴+牛乳だけってのが、結構多い気がします。それなら1000円未満で数時間ゆっくりできますね~。してみると、

≪お手軽コース≫¥1,500

  入浴2回、タオルセット1回分、食事・デザート・ドリンク合わせて4品

なんていう設定は、なかなかリーズナブルですね。(入浴2回というのが良いです。それだけで1200円分)次回はこれにしようかな?

食券売り場(機)

ともあれ、入浴後は、やはり生ビール!(450円)うま~!

中ジョッキサイズ

つまみは、これも定番、枝豆!!

我々は、久々でもあり、近場旅行の気分なので、「ゴージャスに」注文。

トマトと豆腐のさっぱりサラダ(350円)が到着

トマトと豆腐のさっぱりサラダはグッド、大正解でした。旨いです。

見た目も味もGood!トマトと豆腐のさっぱりサラダ

昼食を抜いている奥さんのために、食事関係のものを注文。おすすめメニューにしてみました。

ベトナムフォー

『ベトナムフォー』は、いけますが、やや塩辛いか?でも入浴後を考えれば、丁度いいのかも。

下は『豚しゃぶサラダうどん』です。なかなか旨いですが、若干高いか?650円也。550円なら大満足ですが。

ボリュームのある豚しゃぶサラダうどん

家を2時に出て、5時半には帰宅していたという、なかなか「忙しい」外湯旅行でした。

帰りの路上で見つけたケシの花


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2008年5月 6日 (火)

殿ヶ谷戸庭園 竹の小径と湧水

殿ヶ谷戸庭園には「竹の小径」という竹林の一画があります。小さな竹林とはいえ、都内に竹林の少ない今日、貴重な存在です。ふと見ると、筍が沢山生えて・・・。

20mm 1/80秒 ISO200 F6.3 絞り優先 露出補正-0.3

育つにつれ、皮が自然に剥けて落ちていくのかしら?都会育ちの私には、さすがに、この手の知識はありません。

32mm 1/15秒 ISO200 F6.3 絞り優先 露出補正-0.3

こちらはかなり成長しており、1mを越えていると思います。とんでもない成長速度ではないでしょうか!

100mm 1/20秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正-0.3

40mm 1/100秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正なし

新緑が奇麗な季節になって来ました。

18mm 1/25秒 ISO200 F7.1 絞り優先 露出補正なし

これは何という花でしょうか?

135mm 1/40秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正-0.7

次郎弁天池に咲く花

75mm 1/50秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正-0.7

次郎弁天池に注ぐ滝

48mm 1/15秒 ISO200 F9 シャッター優先 露出補正-0.3

殿ヶ谷戸庭園の涌水は、国分寺崖線からの涌水で、お鷹の道の真姿の池湧水群などとともに野川の源流となっています。

涌水源

135mm 1/30秒 ISO1600 F5.6 絞り優先 露出補正-0.7

ISO1600という高感度で撮影。非常に暗い環境で135mm 1/30秒を確保できるのは大きいですね。(手持ち撮影)

32mm 1/20秒 ISO800 F5.6 絞り優先 露出補正-0.7


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2008年5月 4日 (日)

殿ヶ谷戸庭園 藤祭り

連休初頭、国分寺の殿ヶ谷戸庭園に行ってきました。藤祭りの最中で、明日6日までです。丁度見頃ではないでしょうか?私の行った4/27は、まだ咲き始めでした。

全てNikonD40+AF-S18-135mmにて撮影。

31mm 1/640秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正+0.3

44mm 1/800秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正+0.3

順路は、入口から庭園を右手方向に進みます。すると粋な「潜り廊下」があり、その向こうに藤棚があります。

18mm 1/30秒 ISO200 F7.1 絞り優先 露出補正-0.3

24mm 1/320秒 ISO200 F7.1 絞り優先 露出補正+0.3

この日はさすがに比較的多くの人が来園していましたが、他の都立庭園に比べると、まだ空いている方だと思います。良い意味で知名度が低い。国分寺駅前1分という、驚きの立地です。

藤祭りということで、趣向を凝らしています。受付すぐ横手。牡丹が見頃でした。

24mm 1/80秒 ISO200 F6.3  絞り優先 露出補正-0.3

70mm 1/400秒 ISO200 F5.6  絞り優先 露出補正+1.7

135mm 1/80秒 ISO200 F5.6  絞り優先 露出補正+1.7

48mm 1/200秒 ISO200 F5.6  絞り優先 露出補正+1.0


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2008年5月 2日 (金)

週刊日本百名山14号 鳳凰山

毎週木曜日発売の『週刊日本百名山』、今回は14号の紹介です。今号は鳳凰山と塩見岳です。山に登れない山ファンですが、山男・山女たちのHPを多数拝見しているうちに、ずいぶん山に詳しくなってきました。無論、耳情報に過ぎませんが。

鳳凰山は南アルプス東部の名山。薬師岳、観音岳、地蔵岳の3山からなる山稜です。甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳や白峰(しらね)三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)などの眺望に優れた山として知られています。特に、地蔵岳頂上のオベリスク(表紙写真)は、他に類を見ない特徴となっています。オベリスクとは、「神殿などに立てられた記念碑(モニュメント)の一種」(Wiki)のことです。

地蔵岳のオベリスク

『週刊日本百名山』14号 A4見開きページ写真

右が地蔵岳、左手奥が甲斐駒ヶ岳

『週刊日本百名山』12号 A4見開きページ写真

甲斐駒ヶ岳(左手に駒津峰を登る登山者たち)

JRの車内広告「サントリ-南アルプス天然水」で、雪を頂いた甲斐駒ヶ岳が奇麗に撮られていますね。
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2008年4月27日 (日)

週刊日本百名山

毎週木曜日発売の『週刊日本百名山』、今回は13号の紹介です。13号は北岳と間ノ岳です。北岳(3193m)が富士山に次ぐ日本第2の高峰であることは、本当に知られてないですよね。

手元にある「DATABOOK」(山と渓谷の付録)から、標高Best10を紹介致しましょう。

 1位 富士山 3776m

 2位 北岳  3193m

 3位 奥穂高岳3190m

 4位 間ノ岳 3189m

 5位 槍ヶ岳 3180m

 6位 悪沢岳 3141m

 7位 赤石岳 3120m

 8位 涸沢岳 3110m

 9位 北穂高岳3106m

 10位 大喰岳3101m(おおばみだけ)

という順であります。こうしてみると、富士山の標高が他を圧倒していることに改めて驚くのですが、また標高Best10の全てが3100mを越えている、というのはちょっと意外に感じられます。

さて、順位はともかくとして、いくつ名前を知っていましたでしょうか?日本人の平均値は、恐らく3~5程度かと思います。知名度の高いのは富士山、穂高、槍あたりで、その他は「聞いたことがあるような~」というのが二つ三つ程度ではないでしょうか?特に、間ノ岳と悪沢岳、大喰岳はほとんど「無名峰」かと思われます。

近代とは、一方でアルピニズムの普及とともに、他方で大衆の多くが山と縁の薄い生活でその生涯を終えるようになった時代でもあるわけですね。

北岳(『週刊日本百名山』13号)

間ノ岳(『週刊日本百名山』13号)

しかし、さすがに深田久弥の文章には、なかなか奥深い味わいがあり、素敵な写真とともに読む楽しみは、他では得難いものがあります。深田久弥は文学者としては大成できなかった人ですが、本当に好きな山を語る、描くという点では、歴史に残る仕事をしたと言えましょう。深田久弥『日本百名山』は、恐らく古典として文学史に名を残すとともに、長く読み継がれる書物となるに違いありません。(戦後文学の中で、確実に古典化すると言えそうなのは他にない気もします。)


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2008年4月13日 (日)

週刊日本百名山12号

『週刊日本百名山』も、いつの間にか、12号に到達しました。ただし、前週11号の「霧ヶ峰、美ヶ原」はついに飛ばしてしまいました。(山としての魅力を感じないため)まあ、全部揃えるつもりは初めからないのですが。しかし、今のところ、11/12号です。

12号は人気の甲斐駒ヶ岳と南アルプスの女王、仙丈岳です。

10号は八ヶ岳と蓼科山。八ヶ岳は、いつか行ってみたいです。せめて麓から雄姿を堪能したいもの。

9号は乗鞍岳と御岳。乗鞍は20年前に車で行っていますが、ガスで展望は得られませんでした。頂上直下の3000mまで車で行かせちゃう(乗鞍スカイライン)というのは、他の国にあるのでしょうか?「便利最優先」の日本ならでは・・・という気もします。

8号は黒岳(水晶岳)と鷲羽岳と、通好みの山。黒部源流の山です。ちょっと行けそうにないですが。


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2008年4月12日 (土)

江戸東京たてもの園 その1

都立小金井公園内にある「江戸東京たてもの園」に行ってきました。三鷹から自転車で約30分。いい運動です。小金井公園の広さはまさに膨大で、徒歩では歩く気がしません。自転車がベストです。

まずは、高橋是清邸。港区赤坂にあった建物(明治35年建造)を移築しています。

高橋是清邸の入口

1Fの茶房(平日はがらがら)

ここは、茶房を兼ねていて軽食(うどん、そば、甘味、コーヒー)もあります。平日ならがらがら、土日はかなりの混雑です。でも、それほど待たされませんでした。(4/6日曜)かきあげそばを食べてみましたが、650円とリーズナブルなうえ、なかなか美味しかったです。

2階 2・26事件の現場

政党政治が終焉に向かい、軍国主義が日本全体を覆い始めた時代の、生き証人とでも言うべき場所です。決起した青年将校たちの主観においては、腐敗した権力(政府・財界)への抗議(実力行使)であったでしょうが、むしろ軍部の陰謀に乗せられて、軍部独裁への傾斜を強める結果をもたらしたというべきでしょう。

写真を見る限り、「いいお祖父ちゃん」ですよ

庭園側から見た高橋是清邸

(写真は、いずれも2月撮影)


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2008年4月 9日 (水)

春の花たち

今年は新宿御苑には、本当によく足を運びました。3月から、忙しさと体調を考え、近場巡りに終始したわけですが。(いずれも3/22撮影です)

桜ばかりではなく、桃も奇麗ですね。これは「源平桃」だそうです。

55mm 1/1000秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正+0.7

55mm 1/2000秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正なし

55mm 1/400秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正なし

満開のしだれ桜

18mm 1/640秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正+0.3

18mm 1/800秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正+0.3

28mm 1/500秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正なし

しだれ桜のアップ

55mm 1/1000秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正+0.3

ヒボケ(緋木瓜)

55mm 1/100秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正-0.3

桜は余りに種類が多く、わけがわかりません。

ヨウコウ

48mm 1/320秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正+1.0

「カンザクラと天城吉野から作られた栽培品種です。天城吉野はオオシマザクラとエドヒガンを交配させた栽培品種です。ソメイヨシノと同じ頃に、大輪一重で紅色の花が咲きます」だそうです。

ベニズルザクラ

55mm 1/1000秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正+0.7

カンヒザクラ

55mm 1/640秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正なし

カンヒザクラと我が家の6歳児


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2008年3月30日 (日)

新宿御苑 春の花(続)

次から次へと開花する新宿御苑の春の花たち・・・。灯台下暗しとは正にこのこと、驚くばかりですね~。3月の新宿御苑、入園料200円は安い!!

陽光

55mm 1/160秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正なし

オカメ

31mm 1/200秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正なし

クリスマス・ローズ

55mm 1/320秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正+0.3

ヒュウガミズキ

22mm 1/500秒 ISO200 F8 絞り優先 露出補正+0.7

ミツマタ

28mm 1/200秒 ISO200 F6.3 絞り優先 露出補正-0.3

ミツマタ

55mm 1/200秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正+0.7


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2008年3月25日 (火)

新宿御苑 春の花たち

ソメイヨシノもついに開花したそうですが、まだ見に行って(撮りに行って)ません。いろいろ撮ってきましたので、紹介させてもらいましょう。

無論、NikonD40+AF-S18-55mm、クローズアップ・フィルターNo3を使用です。

ハチジョウキブシ(3/18撮影)

31mm 1/160秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正なし

ハチジョウキブシ(3/18撮影)

55mm 1/160秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正-0.3

ユキヤナギ(3/18撮影)

55mm 1/400秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正+0.3

ユキヤナギ(3/18撮影)

18mm 1/200秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正+0.3

オカメ(3/18撮影)

55mm 1/500秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正なし

チョウセンレンギョウ(3/18撮影)

55mm 1/160秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正+0.7

ジンチョウゲ(3/11撮影)

55mm 1/320秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正+0.7

旧洋館前に咲いていますが、においのきついこと。

ボケ 可愛らしいという形容がぴったり(3/11撮影)

42mm 1/800秒 ISO200 F6.3 絞り優先 露出補正-0.3

3月11日 まだ梅も

カンヒザクラの蕾 開花には1週間ほど早い

45mm 1/400秒 ISO200 F6.3 絞り優先 露出補正-0.3

カンヒザクラ 日本庭園の片隅に 小振りの樹です

ラッパズイセン

日本庭園のオオカンザクラの最期の雄姿(3/18撮影)

45mm 1/640秒 ISO200 F6.3 絞り優先 露出補正なし

22mm 1/250秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正-0.3(3/18撮影)

日本庭園 揃い踏み(3/18撮影)

(白梅、紅梅、白木蓮)

28mm 1/160秒 ISO200 F7.1 絞り優先 露出補正+0.3


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2008年3月23日 (日)

新宿御苑 白い妖精ハクモクレン

3月の新宿御苑は、毎週のように新しい花が咲き、飽きることがないです。素晴らしいですね~。ついにソメイヨシノの開花(昨日3/22)はもアナウンスされました。

3月18日は、ハクモクレンが最も美しく咲いた日でした。白い花弁に全く傷一つありません。

31mm 1/1000秒 ISO200 F5 絞り優先 露出補正+1.3

ハクモクレン(3月18日撮影)

32mm 1/400秒 ISO200 F6.3 絞り優先 露出補正+1.0

55mm 1/250秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正+1.7

40mm 1/250秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正+1.3

新宿御苑には数本のハクモクレンが各所(新宿門近く、日本庭園など)にありますが、どれも皆巨木です。都内有数の大きさとのこと。

新宿門近くのハクモクレン

平日のため、熱心なアマチュア・カメラマン(私もその一人)が詰めかけています。

18mm 1/400秒 ISO200 F7.1 絞り優先 露出補正+1.0

こちらは、1週間前に撮ったもの。開花直前の蕾です。(3月11日)

32mm 1/250秒 ISO200 F6.3 絞り優先 露出補正+0.3


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2008年3月20日 (木)

新宿御苑で花を撮る 河津桜、マンサク等

遠出する余裕がないため、近場の新宿御苑に花撮りに。3月は、毎週行っても違う花が楽しめそうで、良いですね。いずれも、3月11日撮影です。

NikonD40+AF-S18-55mm、クローズアップ・フィルターNo3を使用。

河津桜

55mm 1/250秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正+0.7

河津桜

55mm 1/800秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正+0.7

河津桜は、カンヒザクラとオオシマザクラの種間雑種との説明が・・。

カンザクラ

55mm 1/500秒 ISO200 F6.3 絞り優先 露出補正+0.3

カンヒザクラの蕾

45mm 1/400秒 ISO200 F6.3 絞り優先 露出補正-0.3

サンシュユ

55mm 1/320秒 ISO200 F7.1 絞り優先 露出補正なし

マンサク

55mm 1/640秒 ISO200 F6.3 絞り優先 露出補正+0.3

マンサク

48mm 1/400秒 ISO200 F6.3 絞り優先 露出補正+0.3

ネコヤナギ

55mm 1/1000秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正-0.7

ネコヤナギ

55mm 1/400秒 ISO200 F9 絞り優先 露出補正-1.0

新宿御苑には、ネコヤナギはこの1本しかないそうです。そういえば、ネコヤナギを身近で見なくなりましたね。昔は、近所にも結構あった記憶があります。

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2008年3月18日 (火)

小石川後楽園 日本庭園を楽しむ

東京都公園協会のHP「庭園へ行こう。」を、よく利用します。全部で9の庭園がありますが、そのうち5つに行ったことがあります。

今のような、花の季節には開花情報が比較的頻繁に更新されています。同様に、新宿御苑のHPも更新頻度は高くていいですね。

闊歩する6歳児

(公式HPより借用 http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/map030.html)

<小石川後楽園について>

江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる。)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。

 庭園は池を中心にした「回遊式泉水庭園」になっており、随所に中国の名所の名前をつけた景観を配し、中国趣味豊かなものになっています。また、本庭園の特徴として各地の景勝を模した湖・山・川・田園などの景観が巧みに表現されています。

http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/outline030.html

日本庭園と来れば、おば様たち御用達かと思いきや、そうでもないです。意外に若いカップルや女の子同士が多い。庭園の最大の美点は、「がさつな男の団体はまず来ない」点にあるかもしれないですね~。

カモや鯉に餌をやる6歳児

白糸の滝

蓬莱島

3月9日(日)は、天気も良く結構な人出。一部の梅は終わっていたものの、全体としては見頃で良い風情でした。

梅園


55mm 1/200秒 ISO200 F6.3 絞り優先  露出補正なし

55mm 1/500秒 ISO200 F6.3 絞り優先  露出補正+0.7

ボケも咲き始めて・・・

55mm 1/320秒 ISO200 F7.1 絞り優先  露出補正なし

55mm 1/500秒 ISO200 F7.1 絞り優先  露出補正+0.7

こんなものも・・・

入口のすぐ近くで発見。センリョウとマンリョウ。


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2008年3月17日 (月)

小石川後楽園 梅三昧

3月9日(日)に小石川後楽園に梅見に行ってきました。もう少し早い方が良かったですかね。1週前の、3月2日(日)辺りがベストだったのかもしれません。見頃は毎年微妙にずれますから、なかなか難しいところです。

55mm 1/800秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+0.3

46mm 1/320秒 ISO200 F6.3 絞り優先  露出補正なし

55mm 1/500秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正-0.3

55mm 1/250秒 ISO200 F6.3 絞り優先  露出補正なし

55mm 1/400秒 ISO200 F71. 絞り優先  露出補正-0.7

サンシュユ(山茱萸)

55mm 1/800秒 ISO200 F6.3 絞り優先  露出補正-0.7

サンシュユ(山茱萸)は、学名:Cornus officinalis 、別名:ハルコガネバナ(春黄金花)。秋には赤い実をつけ、お酒(山茱萸酒)にもなるそうですね。私は飲んだこと無いのですが。

55mm 1/80秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正なし

今回も、NikonD40+AF-S18-55mm、クローズアップ・フィルターNo3を使用。


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2008年3月15日 (土)

新宿御苑 見事な寒桜

3月4日に新宿御苑に散歩に行ってきました。平日の新宿御苑、人も少なく広々として実にいいですね。私のようなアマチャア・カメラマンが3割、デート組3割、年配の方の散歩3割、その他1割・・・といった感じですな。

寒桜が、実に見事でした。ソメイヨシノなどよりずっと美しいと感じます。

NikonD40+AF-S18-55mm、クローズアップ・フィルターNo3を使用。

50mm 1/500秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正+0.7

55mm 1/250秒 ISO200 F6.3 絞り優先 露出補正+0.7

55mm 1/200秒 ISO200 F10 絞り優先 露出補正なし

55mm 1/400秒 ISO200 F8 絞り優先 露出補正なし

見てください!この広々とした園内を。平日に限りますよ!新宿でも、自然の中で癒されます。

18mm 1/160秒 ISO200 F11 絞り優先 露出補正なし

日本庭園の梅園

35mm 1/200秒 ISO200 F8 絞り優先 露出補正なし

46mm 1/60秒 ISO200 F11 絞り優先 露出補正-0.3


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2008年3月13日 (木)

深大寺城跡

「深大寺城」・・・そんなお城があったとは?恥ずかしながら知りませんでした。もともと城郭にほとんど興味がないのですね。私の場合、歴史への興味は、主として「人間」です(でした)から。

ともあれ、水生植物園~深大寺城跡の一画は、ちょっとした散歩には打って付けの場所です。人も少ない穴場ですよ。

深大寺城跡の碑(この後方も土塁)

水生植物園の西側、こんもりと盛り上がった丘が深大寺城跡です。下の写真では、反対に丘から水生植物園を見下ろしています。

空堀跡(左手の窪み)

今からおよそ450年ほど前、戦国時代、北条氏が対立する扇谷(おうぎがやつ)上杉氏の河越城を狙っていたのに対して、扇谷上杉氏が北条氏の侵攻に備えて整備したのが深大寺城と考えられているそうです。滅び行く中世(扇谷上杉)と勃興する新勢力(北条氏)の興亡を見届けた場所・・・とでも言えましょうか。

土塁と建物跡 奥の盛り上がりも土塁

戦後の発掘調査によれば、掘立柱建物址や矢じり、陶器類、宋銭、石臼などが出土しているとのこと。

城址に隣接する「そば畑」


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2008年3月12日 (水)

深大寺の句碑

調布の深大寺は、自転車で20~30分の距離と近く、よく訪れます。深大寺には、いくつか有名な歌碑がありますが、意外に知られていないようです。「そば」の陰に隠れてしまったのでしょうか?特に有名なものをいくつか、ご紹介しましょう。

萬緑の中や吾子の歯生え初むる 中村草田男

萬緑」とは、深大寺の林の中で歌われた・・という説もあるそうです。

象潟やあめに西施が合歓の花 松尾芭蕉

この芭蕉句碑は、ちょっと見つけにくい場所にあります。境内の西北側の裏手にあります。普通の参拝客は行かない場所です。しかも、文字が読めない。

以下「おくのほそ道」より

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

江山水陸の風光数を尽して、今象潟に方寸を責*。酒田の湊より東北の方、山を越、礒を伝ひ、いさごをふみて其際十里*、日影やゝかたぶく比、汐風真砂を吹上、雨朦朧として鳥海の山かくる*。闇中に莫作して「雨も又奇也*」とせば、雨後の晴色又頼母敷と*、蜑の苫屋*に膝をいれて、雨の晴を待。其朝天能霽て*、朝日花やかにさし出る程に、象潟に舟をうかぶ。先能因島に舟をよせて、三年幽居の跡をとぶらひ*、むかふの岸に舟をあがれば、「花の上こぐ」とよまれし桜の老木*、西行法師の記念をのこす。江上に御陵あり。神功皇宮の御墓と云*。寺を干満珠寺*と云。此処に行幸ありし事いまだ聞ず。いかなる事にや。此寺の方丈に座して簾を捲ば、風景一眼の中に尽て、南に鳥海*、天をさゝえ、其陰うつりて江にあり。西はむやむやの関*、路をかぎり、東に堤を築て、秋田*にかよふ道遙に、海北にかまえて、浪打入る所を汐こしと云。江の縦横一里ばかり、俤松島にかよひて、又異なり。松島は笑ふが如く、象潟はうらむがごとし*。寂しさに悲しみをくはえて、地勢魂をなやますに似たり。

象潟や雨に西施がねぶの花

(きさがたや あめにせいしが ねぶのはな)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ところで、西施とは誰でしょうか?以下、Wikiより引用

西施(せいし 生没年不詳)は中国の有名な美女(中国古代四大美女)、本名は施夷光。中国では西子ともいう。紀元前5世紀頃(春秋時代末期)の人。現在の浙江省(せっこうしょう)、紹興(しょうこう)の近辺(現諸曁市)生まれ。越王勾践(こうせん)、呉王夫差の呉越の争いの際に越王勾践の参謀である范蠡の戦略に従い、呉王夫差の女となる。その結果夫差は骨抜きになり、呉国は弱体化し、ついに越に滅ぼされることになる

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、次の句碑ですが、

これも読めない(下参照)

あまりに有名な、高浜虚子の句

高浜虚子は深大寺近くに住んでいたことがあるそうです。虚子は明治43年(1910年)一家をあげて神奈川県鎌倉市に移住していますから、この句が作られた明治33年(1900年)は、その10年前、「ほととぎす」を引き継ぎ、東京に来た頃の作ということですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

山門 紅梅が・・・

山門由緒書

火災を逃れた貴重な建造物とのこと。1695年(元禄8年)と建立年代が明記されています。

梵鐘

境内 平日で閑散と・・・

山門下の土産物店 平日で人出は少ない

深大寺は、お祭り気分を味わうには土日、ゆったり散策(+蕎麦)なら平日・・・という使い分け?が良さそうです。土日に蕎麦はキツイです。(待たされます。特に涌水など有名店は。)


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2008年3月11日 (火)

冬の水生植物園(神代植物公園)

冬の「神代植物公園 水生植物園」に何か、見るべきものはあるか?ともあれ、行ってみました。(2月27日です。)小さい規模ながらも、なかなか情緒豊かな造りになっており、気に入ってしまいました。

いずれも、NikonD40+AF-S18-135mmにて撮影。

ネコヤナギと葦

135mm 1/1000秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正-0.3

ネコヤナギと田圃跡

白鷺(シラサギ)・・・と思う

135mm 1/640秒 ISO200 F6.3 プログラムオート 露出補正-0.3

白鷺(シラサギ)が、水辺でしきりに餌を探していました。意外に人慣れしているかな?

135mm 1/640秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正+0.3

白梅と休憩所

58mm 1/640秒 ISO200 F5.6 絞り優先 露出補正+0.3

休憩所にて昼食。とても良いムードですが、この日はまだ寒かった。

32mm 1/1000秒 ISO200 F6.3 絞り優先 露出補正-1.0

135mm 1/1000秒 ISO200 F6.3 絞り優先 露出補正-0.3

一番奥まった所は、葦原になっています。

葦原

135mm 1/500秒 ISO200 F5.6 シャッター優先 露出補正-0.3

135mm 1/500秒 ISO200 F5.6 シャッター優先 露出補正-0.3

植物公園(本園)とちがって、「無名」なので、人も少なく、少数の写真愛好家の他には、1組の若いカップルがいただけ。

上記地図の右下が水生植物園

水生植物園 入口(バス通りに面していてすぐ分かる)

しばらく木道を進むと・・・左手が花菖蒲園

2月末の寂しい景観「冬枯れの田圃跡」 がこれもまた良し

右手の、こんもりと盛り上がった小山が「深大寺城址」です。この後、足を伸ばしてみました。
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2008年3月10日 (月)

週刊日本百名山

『週刊日本百名山』が第7号まで発刊されました。人気の北アルプスの山々が続くこともあり、今のところは、毎号購入してます。しかし、全50号(約1年)、買い切れるかな?大いに疑問です。1号580円というのは、やや高い価格設定に感じます。私の感覚では480円が妥当な感じ。(感覚的なものに過ぎないですが)

第4号 剱岳 黒部五郎岳

中高年の登山ブームが衰えることはないと思いますが、残念ながら私の場合はチャンスを逸した気がします。どういうわけか、若い頃には山に全く興味が無かった。それが、45歳を過ぎて180度の方向転換。不思議なものです。今やウォーキングやトレッキング+写真が趣味ですから。20年若ければ、本格登山に挑戦したかも?

第5号 白馬岳 五竜岳

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

白馬岳、五竜岳に鹿島槍ヶ岳・・・昨年9月の八方尾根トレッキングでその雄姿を堪能してきました。

朝日に照らされる白馬三山

38mm 1/200秒 ISO200 F8絞り優先 露出補正+0.3

(NikonD40+AF-S18-135mm)

八方尾根からの白馬三山

38mm 1/250秒 ISO200 F11 絞り優先 露出補正-0.3

(NikonD40+AF-S18-135mm)

八方尾根からの五竜岳

135mm 1/200秒 ISO200 F11 絞り優先 露出補正-0.7

(NikonD40+AF-S18-135mm)

八方池と第三ケルン

18mm 1/250秒 ISO200 F11 絞り優先 露出補正-0.3

(NikonD40+AF-S18-135mm)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

第6号 鹿島槍ヶ岳 笠ヶ岳

八方尾根からの鹿島槍ヶ岳

112mm 1/250秒 ISO200 F11 絞り優先 露出補正-0.7

(NikonD40+AF-S18-135mm)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

第7号 立山 薬師岳

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以下の6枚は、室堂にて7年前に撮影したもの。(2000年購入の334万画素機コンデジです。)

立山の雄姿

浄土山(立山の向かって右手にある)

みくりが池

地獄谷にて

弥陀ヶ原の湿原を歩く

立山カルデラを望む

立山の室堂を初めて訪れたときは、日本にこんな場所があるのか!と、衝撃を受けました。まだ未経験の方は、ぜひ一度行ってみてください。やみつきになるかも?それほど素敵な場所です。時間と暇さえあれば、何度でも行きたい。
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2008年3月 9日 (日)

『武蔵国分寺公園』から『お鷹の道』

富士山が見える公園・・・ということで、武蔵国分寺公園へ行ってきました。国分寺駅から徒歩約15分程度。西国分寺からの方が明らかに近そうです。

3月に入って春の花が咲き始めたようです。(私が行ったのは2月後半)

(公園へ行こう http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/map055.htmlより借用)

西元南西口

平日とあってほとんど無人に近い状態 広い!

「ふれあい橋」からの眺め 実に広々として気持ちよい

「ふれあい橋」

しかし、富士山が見えるスポットがなかなか見つからない。う~ん。あちこち探して、ふれあい橋の南端の一画だけから見えることをついに発見するも・・・。

真っ白な雪を被った富士・・・の前に巨大クレーンとネットが

(うっすら白い富士 見えます?)

余りに悔しくて、「あのネットとクレーンの向こうまで行ってやる」と歩き始めたところ、西国分寺~都立府中病院を越えて更に西へと・・・。往復で10キロ以上は歩いたと思います。疲れた~。国分寺辺りは、まだまだ空き地がかなりあるのですね。まさに開発中です。数年後にには、なかなか良いスポットになるかもしれません。

その後は武蔵国分寺跡からお鷹の道へと回ってみました。

国分寺の裏手にある石碑「国分寺」

国分寺の裏手にある石碑「武蔵國」

涼やかな清水の流れ 国分寺境内

国分寺境内の白梅

あまりに有名な額田王の歌(国分寺境内)

お鷹の道

真姿の池への分岐点にある休憩所

涌水地点(この下手にある)は整備工事中でした

整備工事が完了すれば、武蔵国分寺公園~お鷹の道は良い散策道になりますね。楽しみです。


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2008年3月 8日 (土)

満開の梅

各地で梅が満開になってきましたね~。我が家のおばあさん梅も、満開です。(NikonD40+AF-S55-200mm)

200mm 1/640秒 ISO200 F7.1 絞り優先 露出補正+0.3

200mm 1/1000秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+0.7

200mm 1/1250秒 ISO200 F5.6 絞り優先  露出補正+0.7

全体の咲き具合はこんな感じです。

28mm 1/640秒 ISO200 F7.1 絞り優先  露出補正+0.3


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2008年3月 6日 (木)

『新撰組』とはいったい何であったのか?

『新撰組』とは何なのか?確かな事は、かつてよく(とりわけ左派によって)言われた「保守反動のテロリスト集団」というようなレッテル的評価は全く誤っている、ということだ。例えば、Wikiならば「公武合体派の軍事・警察組織」という無難な(定説風)定義を試みている。が、事はそう簡単にはいかないだろう。  

まず「保守反動のテロリスト集団」という評価は、それと対峙した「主として長州を中心とする尊皇攘夷派」(その一部は倒幕・開国へと転換する)を「進歩派」とみなすことと裏表の関係にある。そこでは、例えば、高杉晋作や坂本龍馬といった先駆者が「日本の未来を切り開いた英雄」として絶対化される。だが、本当に高杉や坂本は英雄なのか?例えば坂本龍馬の「船中八策」に将来的な侵略性の萌芽がないだろうか?また、尊皇攘夷という理念が「進歩」であるはずがない。古来の日本への復帰を目指すのだから、例えば平田派こそむしろ、本来の正統的な保守派である。

では、倒幕・開国=「進歩」と言えるのだろうか?これは難しい問題だ。倒幕・開国派=勝者であることは確かな事実だが、しかし誰が勝ったは結果論であり、また倒幕・開国が進歩と同義とはいえない。なぜなら、勝者の薩長政権による開国=富国強兵路線の侵略性(征韓論にすぐに現れる)、薩長閥による中央集権的支配等の基本的性格を考えれば、倒幕・開国=「進歩」というのは重大な限定付きと言わざるをえない。それでも一定の進歩性を認めうるのは、無論「近代化=西洋化」を推進した点は否定できないからだ。

敵対者である尊皇攘夷派、討幕派が必ずしも進歩派でないなら、新撰組=保守反動でないことも明らかである。だが、その評価は難しい。

本書松浦怜著『新撰組』では、局長である近藤勇の思想的立場の展開を跡づけることで、新撰組の評価を幕末政治史の中に、正当に組み込もうとしている。その展開を要約すると以下のようである。

尊皇攘夷→尊皇攘夷の不可を認識→反長州=佐幕派へ→幕臣へ

なるほど、近藤勇の思想的転回はかくの如きものか。しかしながら、近藤ら幹部の思想的立場と平隊士たちのそれとは区別すべきだろう。平隊士を常時100~200名規模で維持していた戦闘集団は、幕末期には「新撰組」しかない。その平隊士たちは、いったい何を求めて、何がしたくて、入隊したのか?「尊皇攘夷、侍になりたい、幕臣になりたい、一旗揚げたい、何か暴れたい等」であろうか?しかし、いかんせん史料が残っていないのである。断定的な事は言い難い。

また、新撰組を支えた武州多摩は自由民権派を輩出する基盤でもあった、という筆者の結びにおける意外な見解は大きな意味を持つだろう。新撰組と自由民権とのつながり・・・そんな視点は、「保守反動のテロリスト集団」と言って済ます進歩派の思考には驚天動地の事態かもしれない。
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2008年3月 5日 (水)

「将棋界の一番長い日」 佐藤二冠の苦渋に満ちた闘う姿勢が圧巻

BS2で「将棋界の一番長い日」を見る。毎年3月の頭に、A級順位戦の最終局が一斉に行われるのだが、この日、名人への挑戦者とB1クラスへの降級者が決定する。「A級棋士」(名人と10人の計11人)とは「将棋界の一流の証し、代名詞」であり、そこから陥落するショックは言葉で表現できないものだろう。そのような意味で、将棋の世界で最も苛酷な勝負がリアルタイムで観戦できる、1年にただ一度の日である。

名人への挑戦者は羽生二冠にあっさり決定。5局同時進行なのだが、羽生・谷川戦が最初に終局を迎える。残留はすでに決定し「ある意味で、意地以外何もかかっていない谷川九段」では、羽生相手はつらいところだろう。が、(時間の進行上)最初に名人への挑戦者が決まってしまうのは、正直興ざめだった。谷川九段を責めるような問題ではないが。

今期は、谷川九段、佐藤二冠といった実力者(両者とも名人経験者でA級陥落の経験はない)が、陥落のピンチという大変な状況で迎えた終盤戦だった。谷川九段は前局に勝って残留を決めていたが、佐藤二冠はこの日負ければ(そして久保八段が勝てば)陥落である。「名人経験者であり、現在2つのタイトルの保持者がA級を陥落する」という事態は、恐らく過去にないはずだ。佐藤のプレッシャーたるや、想像を絶するものであったろう。

その佐藤・木村の一戦。駒得で佐藤楽勝の形勢から、徐々におかしなムード(逆転か?)が漂い始める。朝からの対局は、すでに10時間を越えている。更に手が進むにつれ、いよいよ逆転らしき(?)状況に。このあたりで持ち時間(6時間)を使い切って、1手1分以内となった佐藤の、誠に苦渋に満ちた闘う姿勢は、本年の「将棋界の一番長い日」における圧巻であった。誰もがそう感じたのではないだろうか。「こんな佐藤の表情は、今まで見たことがない。」その「誠に苦渋に満ちた闘う姿勢」をどう言葉で形容できるだろうか。

「要は勝てば良いのだ」というような平常心、では全くなかった。佐藤の心中は、おそらく「勝てる可能性がある限り、必ず勝つ」という悲愴な決意だったと想像する。しかし「必ず勝つ」と言っても相手があることだ。何の保証も、必勝法もありはしない。それでも「必ず勝つ」ために、「残り1分で最善の読みを貫く」・・・そういう悲愴な決意が身体と表情に、出ていた。それは今にも(本当に)嘔吐しそうな程、苦渋に満ちた自己集中であった。無論、周囲の眼を気にして演じる余裕など全くなかったはずだ。形勢不明、わずかに勝ちがあるか?そういう極限の時間帯が何時間続いただろうか?終局直前、4二飛車と、相手玉に必至をかけ(同時に自玉に詰みがないことを確認し)、勝ちが確定する瞬間まで、その極限の緊張が続いたのである。もし負ければ、「歴史に残る陥落」の可能性(他人任せ)がある。その重みは、まちがいなく「通常のタイトル戦」など遙かに凌ぐものだったに違いない。

(毎日http://www.meijinsen.jp/game_list/meijinsen/A1.htmlより借用)

しかし、将棋界もいつの間にか「高齢化」してしまった。A級棋士に20代は皆無である。こういう事態も記憶にない。何と!A級最年少が32歳である。8年後に全員が40代となるような事態は避けねばなるまいに。


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2008年3月 4日 (火)

太宰治文学サロン 続々報

三鷹に住んだ太宰の作品から、三鷹・井の頭等に触れた部分の引用が掲示されています。(文字が小さくてすみません)

「三鷹駅ちかくの、すし屋にはいった。酒をくれ。なんという、だらしない言葉だ。酒をくれ。なんという、陳腐な、マンネリズムだ。」(「鷗」より)

「甲府から此の三鷹の、畑の中の家に引っ越して来て・・・・」(「善蔵を思う」より)

今では信じられない若い人も多いのでは。「畑の中の家」ですよ~。

「・・・毎日、武蔵野の夕陽は、大きい。ぶるぶる煮えたぎって落ちている。」(「東京八景」より)

何という描写でしょうか!武蔵野に住む身として「ぶるぶる煮えたぎって落ち」る夕陽など、一度も見たことはないです。


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2008年3月 3日 (月)

太宰治文学サロン 続報

太宰治文学サロンの、掲示物の紹介です。(字が小さくてすみません。まあ、通常のプロフィールですから)

三鷹とのゆかりは、「昭和14年9月から東京府三鷹村(現三鷹市)の借家に住んで終生を過ごした」ということですね。

三鷹市街や井の頭公園が、数々の作品に登場している・・・とのこと。

「十二坪半ほどの家で、二十四円の賃料は当時の太宰が支出できると考えたぎりぎりの額でした」太宰の経済的な苦労が、「三鷹村!」を選択した一つの理由のようです。


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2008年3月 1日 (土)

太宰治文学サロン

本日開室の『太宰治文学サロン』に行ってきました。三鷹駅前、本町通り沿いの、グランジャルダン三鷹1Fにあります。(拡大地図は末尾に)

入室すると、文学サロンのパンフレットと「三鷹 太宰治マップ」が配布されました。

我が家の6歳児が・・・

入口正面に、洒落た「太宰治」・・・左右から回り込み中へ

サロン中はこんな感じです 初日でまずまずの入りでしょうか?

(カウンターバーには我が家の6歳児)

以下は、三鷹市広報からの引用です。

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広報みたか2008年2月3日1面

■太宰治が生きたまち・三鷹 太宰文学サロンが3月1日(土)午後1時オープン!  日本の代表的な作家・太宰治は、昭和14年から亡くなる23年まで下連雀に住み、主な作品の大半を三鷹で執筆しました。

三鷹時代の太宰の展示(小生撮影)

  市ではこのほど、今年の没後60年と来年の生誕100年を記念して、本町通り沿いの太宰ゆかりの場所に、展示、市民交流や情報発信機能を併せ持つ文学サロンを開設します。

[問]コミュニティ文化室TEL内線2512

カウンターバー (小生撮影です)

太宰治を撮影した銀座のバー「ルパン」のカウンターの雰囲気を再現しています。これであなたも太宰の気分に!

 出版社主催の座談会に出席した太宰治、坂口安吾、織田作之助の3人が銀座のバー・ルパンに立ち寄ったところ、たまたま居合わせた写真家・林忠彦により撮影されたもの。

火鉢 (小生撮影)

太宰の最初の結婚の際に使用していたもの。その後、彼の師である井伏鱒二宅にしばらく置かれていました。

太宰治文学サロン

●会場 下連雀3-16-14

グランジャルダン三鷹1階

●開館時間

午前10時~午後5時30分

●休館日 月曜日

(月曜日が休日の場合は開館し、翌日と翌々日を休館)

太宰のまちをめぐる観光ガイドも充実

「太宰の足跡案内コース」のガイドを行っているボランティアグループ「みたか観光ガイド協会」のメンバーが、展示解説や市内の太宰ゆかりの場所をご案内します。

[日]原則として、土・日曜日、祝日に常駐。

太宰治顕彰事業を進めます

この事業は、今年の没後60年、来年の生誕100年を記念して、「太宰が生きたまち・三鷹」をテーマに、太宰と三鷹の関わりを多面的に紹介していくものです。平成22年の市制施行60周年までの3年間、展示やイベント、関連グッズの販売など、太宰治をモチーフにしたさまざまな企画を展開します。

「太宰治文学サロン」は、この事業の中心となる施設です。

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太宰と三鷹の関わりを展示

伊勢元酒屋

伊勢元酒屋は、太宰が酒を買いに良く来た酒屋さんで、この跡地に太宰治文学サロンができた。実は、6年前まで私も本町通り沿いのマンションに住んでいたため、伊勢元酒屋はよく利用していました。奇遇です。

さまざまな展示物 狭いスペースのため少なめです

「人間失格」の直筆原稿の展示

展示の一部 中央に三鷹の家の表札がある「津島修治(太宰治)」

場所はここです。のところ。

こちらの方が分かりやすいですね

三鷹駅周辺は、

 井の頭公園 ~ ジブリ美術館 ~ 風の散歩道 ~ 山本有三記念館

 ~太宰治文学サロン

と、すごい事になってきましたね~。都内でも有数の散歩道になってきた観があります。人出も多くなりそうですね~。
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春を探しに 梅と『太宰治文学サロン』

体力回復のために、時間があれば散歩しています。もちろんD40をお供にです。2月後半から暖かい日が続いて、梅がかなり咲き始めましたね~。

ご近所の梅といえども、なかなかどうして馬鹿にはできません。いずれも2/22撮影。最初の2枚目は、井心(せいしん)亭の近所で見つけた梅の木。

55mm 1/1000秒 ISO200 F5.6 絞り優先(トリミング)

55mm 1/1000秒 ISO200 F5.6 絞り優先(トリミング)

次の1枚は、玉川上水沿いの『風の通り道』の梅の木。『風の通り道』はすっかりメジャーになりました。すべてジブリ美術館のおかげです・・・と言っては言い過ぎかな?さらに今日3/1から『太宰治文学サロン』が三鷹駅前に近い、本町通りとさくら通りの交差点にできた新しいビル(旧酒屋さんで、太宰がよく通ったそうです)で開室されます。『風の通り道』からも近くですから、大変な人出が予想されます。

55mm 1/125秒 ISO200 F5.6 Pオート 露出補正+0.3

3月半ばになったら、今年もぜひ青梅の吉野梅郷に出かけたいと思っていますが。さて、うまくスケジュールが合うかどうか・・・。
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2008年2月29日 (金)

名機D40

『デジタルカメラマガジン3月号』の特集で、ボリュームゾーンのカメラ(~12万円)の徹底評価を特集しています。かなり本格的な特集で充実しています。さて、評価結果ですが、

このクラスでは、圧倒的なトップは、

 総合1位 Canon Eos40D・・・実売約12万円

である。しかし、何と我が愛機が

 総合2位 Nikon D40・・・実売約4万円

に入賞しています。素晴らしい!

AF-S18-135を装着したD40

Eos40Dは昨年9月発売の最新の中級機で、機能てんこ盛りのハイスペック・デジイチで、1位は全く当然で、個人的にも異論は全くないです。驚くには値しません。真に驚くべきは、一昨年12月発売のD40が現時点でも総合2位という評価を得たことにあるのですね。評価のポイントは、

 ①抜群のコストパフォーマンス(安かろう、良かろう!

 ②高感度の強さは、ボリュームゾーンで1位(ISO1600が常用可

            ・・・私は800までがほとんどですが

 ③小型軽量で扱いやすい(本体475g、女性にも人気)

といった点が挙げられていました。D40X(そして後継のD60)も良いカメラですが、その場合①②のアドバンテージがありません。つまり、並み居るライバル機の中で個性を輝かせるのはあくまでD40なのですね。D40は(最後の?)600万画素機として、ひとつの「完成形」に達していると言えば、大げさでしょうか?

AF-S18-55のキットレンズならこの小ささ


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2008年2月28日 (木)

時代小説を読む 司馬遼太郎『新選組血風録』

学生時代に「科学的歴史学」なるものをかじったためもあって、時代小説にはほとんど縁がない。(その点、私の妻とは全く嗜好、志向が違っている。彼女は、大好きな時代小説から入って後に「科学的歴史学」を学んでいる。)

先日、岩波新書「幕末・維新」を読んでみて、実証面においても、捉え方の枠組みにおいても大きな変化があることに驚いたが、ともあれ暫く幕末・維新史を多角的に読み考えてみようと思っている。ひょっとすると、自分の「日本近代史」の捉え方に大きな変更・修正が生じるかもしれない。(おそらく、そうなるだろうという予感はある)

ただし、自分は歴史家でも研究者でもない。歴史学の成果のみに縛られる必要はないのだから、若かりし頃に嫌った時代小説にも手を染めてみることにした。で、まずはこれを。

図書館で借りたが、よほど人気の書物であろう。多数の人に読まれてずいぶん傷んでいる。司馬遼太郎「新撰組血風録」・・・いわずと知れた新撰組の人気を創出した火付け役の1冊である。その意味で、「歴史的書物」「古典」とさえ言える。

一読して「うまい!」と感心した。時代考証を踏まえて書かれたフィクションである以上、大枠(主な事件、登場人物等)は無論、史実にそっている。だが、小説としての命は「人物像の魅力」「会話」によって決まるといっても過言でない。その「人物像の魅力」「会話」ともに、作家の想像力(資料に立脚した想像=創造とはいえ)が生み出したものである。近藤勇、土方歳三、沖田総司・・・新撰組を象徴する、この3人の造形は、あまりに見事である。しかも、一つ一つのエピソードの主役は、この立役者3人ではないのである。脇役のエピソードを短編として完結させつつ、新撰組という集団の魅力(=個性、怖さ、深さ、不可思議さ、滑稽さ等)を重層的に描き出していく手法をとっている。

しかし、近藤勇、土方歳三、沖田総司・・・といった魅力的造形には気をつけるべきだろう。それはあくまで司馬遼太郎による造形であり、実在の人物に対して(断片的資料に立脚しつつ)フィクションによって見事に新しい命を吹き込んでいるのだ。最も怖いのは、こういう時代小説を読んでいて、どこまでが事実でどこからがフィクション(作家の創造)なのか・・・よく分からなくなってしまいがちだ、ということである。否、「丸ごと事実と受けとってしまってもいいかあ~」という気さえ起こしそうなほど、魅力的な作品に仕上がっていることなのである。下手な「科学的歴史叙述」の相手では全くない。

果たして人々の歴史意識は、「科学的歴史叙述」によって形成されるべきものだろうか?つまり「時代小説」の影響は否定すべきものなのか?私はそうは思わないが、これは、そう簡単に答えの出せない難問であろう。


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2008年2月27日 (水)

市立図書館で写真集を見る

写真集は当然とはいえ値段の高いものが多く、残念無念ながら購入できないものが多いです。で、公共施設の利用。図書館で何冊か、見てきました。感想を少し記します。

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 白籏史郎『GREAT KARAKORUM』

価格2万円というとてつもなく高額な写真集だが、見開きB3版の迫力と完璧(私には1点の非も見出せなかった)といってよい程の見事な構図によって捉えられたカラコルムの山々。日本では決して目にできない、険しく、そして神々しい山塊の数々を、リアルにかつ極めて「美しく」とらえている。一枚一枚の迫力と受ける感動が余りに大きいため、一気に一冊を見終えることさえできなかった。疲れてしまうのだ。傑作とは、見る者に大きな心的な力を強いるようである。レベルの高いアマチュアが多数出てきているとはいえ、日本の山岳写真家として白籏史郎氏は圧倒的に、本当に圧倒的に別格だと思える。

この人の山岳写真と比べると、最近の風景写真家の作品は、「撮影技術は高いがただ奇麗なだけ」という気がしてしまう。「体を張って撮る迫力」や「毒」や「思想性」とは縁のない作品が多く、確かに美しいのだが、それだけ、という危惧を感じる。

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 梅佳代『男子』

奇怪な生き物としての男の子。「グロ」を好むのは梅佳代らしいところだが、気分が悪くなってきて最後まで見られなかった。エロもグロも人間の本性であることは認めていいが、もし幼年から少年期の男子が単なる「グロ」だけの存在に過ぎないなら、とっくに人類は絶滅している。母性本能をもってしても愛し難い「男子」など、生存できるはずもない。なるほど幼児~少年期の男の子に「グロ」の側面があるのは確かである。ただ、それは一面に過ぎない。その一方にある、輝くような「可愛さ」によってこそ、人類という生命の血脈は保たれてきたはずである。

にもかかわらず、かくも醜い存在(側面)を、あえて一編の主題としたのは、なるほど独創的ではあった。しかし、明らかに男子たちは演じているではないか!カメラ目線で、である。むしろ「男子の、他者へのいびつな表現様式」それが描きたかったのかな?そうならば、確かに強烈な「毒」の一種である。ただし、残念ながら私の好きな「毒」ではなかった。だから、私と同じように「見るに堪えない」・・・そう感じた読者もいるのではないか。

梅佳代という人が昨年木村伊兵衛賞をとったのは、ブラック・ユーモアかもしれない・・・と思う。木村伊兵衛の写真にあった「被写体への情愛」は、梅佳代においては「被写体への嫌悪、あるいは冷笑」に置き換わっているからだ。それが言い過ぎなら「ただ、面白がっている」と言い直してもいい。きっとファンも同じように「ただ、面白がっている」のだね。でも、私には少しも面白くなかった。


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2008年2月26日 (火)

いよいよ梅の季節

春一番が吹き荒れ、日本海では高波と荒天が続いていますが、日中の気温も次第に増して、ようやく春到来ですね。我が家の庭の梅(おばあさん)も、奇麗な白い花を開かせました。(2/26午前撮影)

200mm f5.6 1/640秒 ISO200 露出補正+0.3 プログラム・オート

NikonD40 AF-S 55-200 ED

200mm f5.6 1/500秒 ISO200 露出補正+0.3 絞り優先

NikonD40+AF-S 55-200 ED

遠目にはまだ2~3分咲き程度ですが。(下は2/25撮影)

45mm f6.3 1/160秒 ISO200 露出補正-0.7 プログラム・オート

NikonD40+AF-S 18-55 ED Ⅱ

さて、今年はどこへ梅撮りに行きますか?


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2008年2月19日 (火)

春近くに

我が家の梅の木にも、メジロ、ヒヨドリといった春の鳥が訪れるようになりました。

つがいでしょうか?

あらまあ 仲の良いこと

ヒヨドリのような大型の鳥を警戒しています

ひよどりの来襲


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2008年2月16日 (土)

お勧め 日本百名山HP

山に登れない人間でも、山に登った人たちの記録・紀行を楽しませてもらえる時代です。そこでお勧め日本百名山HPを一つ紹介させてください。「日本百名山」でググっても、5位あたりに入ってきており人気も上昇中のようですね。自称「ひげのおっさん」の、

「安全な季節に軽装備で日帰り登山を目指す 楽して登る日本百名山」

http://f56.aaa.livedoor.jp/~vems/

がそれです。作られているのは、関西(兵庫県)在住の方で、6年で100名山完登ですから、すごいです。山に登らない(れない)山好きの私としても、けっこうたくさんのHPを拝見させて頂きましたが、個人的な好みとしては、上記の「ひげのおっさん」の「楽して登る日本百名山」がNo1です。

その理由を、いくつか列挙してみます。

情報が、専門的過ぎない。(ヤマラーにしか分からないものでは対象者が狭くなってしまいます。)単なる「山行記録」ではヤマラーにしか役に立たない。(否定はできませんが)

②コメントも、適度に主観が入り、好ましい。(かといって、独断と偏見という感じはない)

写真の使い方が非常に上手。とりわけ、その場所を知らない者にとって、「このルートを行けば、自ずとこういう景観がポイントになるはず」という撮影ポイントの取捨選択が見事です。この点HP作成の際に、非常に工夫をされているはずです。特に、人物写真の扱いが素晴らしく、うるさくない程度に上手に人物を入れています。しかし、被写体の主体は、あくまで「見る者の興味・関心」を考慮して取捨されており、この客観性は見事なものです。

良いHPには、色々なタイプがあるにしろ、一般人にとっての百名山なら、このHPに勝るものは少ない気がします。作者にとって主観的になれないなら面白味が半減でしょうし、客観性を欠いては見る側は退屈です。このバランスの素晴らしさに感服します。

こういう工夫が、実はブログという簡易版HPではなかなか難しい気がします。どうしても主観に偏りがちで「客観性→一般性」を確保しにくい気がします。

人気No1の穂高連峰(涸沢)


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2008年2月15日 (金)

週刊 日本百名山第2号「槍ヶ岳・常念岳」  

木曜日は、散歩を兼ねて駅前まで買い出しに。木曜日は『週刊 日本百名山』の発売日で、ささやかな楽しみです。昨日で第4号まで刊行されましたね~。もちろん、4号全て買ってますよ。

でも、1号580円という値段はけっこう高い気がします。山好き以外は、「う~む」と考えてやめとこう、となる気がします。この道20年なんてベテランにも、アピールするものは少ないので、最近山を始めた中高年が主な(ほとんど唯一の)顧客かな?

第2号「槍ヶ岳、常念岳」

槍ヶ岳を知らない人は、まずいないでしょうが、常念岳を知っている人はまず少ない。というか、山をやる人以外は普通は知らない。地元の安曇野は別ですが。常念岳は、梓川を挟んで、槍・穂高連峰の対岸に聳える山脈の主峰です。槍・穂高を展望するには、最適のロケーションなのだそうです。

天狗池からの槍 定番の構図だが絵になる

槍ヶ岳への主なルートは、上高地から梓川を遡り、槍沢へ入るルートです。しかし、これは長い長いコースですね~。ゆっくり楽しむには最低3泊は必要かな。できれば、1週間欲しい。そんな事は貧乏暇なしの日本人には難しいです。

しかも、上高地の宿は無茶苦茶高値です。そこに1週間もいたら・・・、まちがいなく海外旅行なみの予算が必要です。山を楽しむには、現実的にはテント泊を主体に考えるしかないでしょう。小梨平などテント場はいくつかあります。が、けっこう閑散としてますよ。上高地は、グルメ旅の象徴になってしまった感が強いです。河童橋までのね。でも、河童橋の先に行かないと、上高地に行く価値は半減する。個人的には、そう思います。

河童橋の北側 人はほとんどいない!(2005.9撮影)

小梨平からの穂高(岳沢側)(2005.9撮影)

左手は西穂高、正面が奥穂高、右手は明神岳、前穂高岳

小梨平~明神の間さえ、ほとんど人はいません。交通が不便で歩くしかないからです。バス、電車、車・・・輸送手段に依存する効率第一の、日本人の生活の貧しさを象徴しています。小ロマンチストのぼやきにすぎませんが。


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2008年1月27日 (日)

凧揚げの首尾は・・・

折角の高価な和凧も、挙げる場所がなければ無論、単なる酔狂、無意味である。が、あった。井の頭の西園である。ジブリ美術館の裏手にある市民憩いの場。さすがに週末は結構な人々(まあ、ジブリの100分の1程度?)で賑わうので、平日に行ってみることに。平日の西園は、初体験かな?幸いにも、予想通り広いグラウンドに数人程度の人しかいない。(ジブリは中国からの見学者が占拠してました。歓迎!)金曜日の、午後1時頃だったかな?

結果は如何に?徳島ウィンドラブ製の和凧は見事に揚がる!

  ①息子に糸巻きを持たせ、私が本体を。(「絶対離すな!」)

  ②(私)右手で凧本体、左手で凧糸を持つ。(息子必死)

  ③目まぐるしく変化する風の強さの加減から、タイミングを見計らっ

   て右手を離し、凧を風に乗せる。右手は凧糸に持ち替える。

  ④適度な風があれば、両手の持ち位置を次第にずらしていく。この

   際、右手をやや高く上げる。

  ⑤風に乗れば、凧は右手を離れる。少しおいて、左手を離して右手

  (利き手)に持ち替え、糸を何度も引っ張り高度をあげる。

                          (息子必死)

何をやってるのかしら?・・・ともあれ無事に揚がった。どうやら、親爺の自己満足らしいですな。しかし、親爺が両手を離したら、6歳になったばかりの、もうすぐ小1生1人で支えるしかない。小さな体で必死に踏ん張っていた。(パチパチ)握力はけっこう強い。

6歳児ふんばる(糸見えます?)

凧糸の長さは30m しっぽが・・・

最高潮の一瞬 ほぼ真上に

羊雲?ちがうわな


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2008年1月26日 (土)

和凧を買う

息子が今年6歳になり小学校にあがるので、念願(?)の凧揚げにチャレンジ。しかし、凧など今や売っていない。

で、ネットで検索してみる。「凧の店ウインドラブ」というネット販売をしている店が良さそうだった。完成品の和凧が700円~1000円程度と比較的安価なうえ、デザインが非常に良い。凧の作り方の解説なども本格的で詳しく、非常に信頼感がある。最近の「どこもかしこも偽装」ブームの中で、珍しく良心的な良き日本人の姿を見た・・・と言えば、さすがに大げさかな。

復刻阿波奴凧

菱凧(渦雲龍)

カイトは安いのだが、嫌である。情緒が無いですよ。簡単に良く上がるらしいが、凧揚げは技術なのだ。小学生男子にとって、身体と頭と手を同時に使って習得する、極めて高度な技なのだ。簡単に揚がるようなものでは、面白くない。かつ、美的でない。和凧しか、私には意味がない。

菱凧(完成品)とおまけ

つい嬉しくなってしまい、3体も一気購入してしまった。

 復刻阿波奴凧:945円

 菱凧(渦雲龍):714円

 菱凧(完成品):492円

これに、送料840円(佐川急便)と代引き料金(e-コレクト:420円)を加えて、3,411円である。今時の希少性を考えると、むしろ安いとさえ思う。しかも、申し込みからわずか2日で到着した。(徳島の会社だった!)真面目さが感じられる。こういう店はぜひ贔屓にしたい。

しかし、40年前と違って今は凧を揚げられるような場所がない。「近くて」「広い公園」で「人が少ない」ことが条件である。・・・・ある一つだけ!近くないと、大型の凧を持っていけないし、周囲に迷惑をかけてまでするような事ではない。そんな場所が、今の東京にあるのだろうか?ある!ひとつだけ!
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2008年1月24日 (木)

初積雪

東京でようやく初の積雪があった。我が家(多摩地区)の辺りで約3cm程度だろう。1/23の初積雪で2年ぶりだそうだ。(去年は積もらなかったのか?)

休みならば「勇躍」雪景色撮影に飛び出せるのに。残念、仕事があり、出勤前に家のベランダと窓から周囲の風景を撮るのみ。次にチャンスがあれば、飛び出すぞお!

梅の新芽に初雪

隣家の屋根に積雪

凍り付く車たち

瓦屋根に雪積む

雪の撮影が非常にやりやすいことにまず驚く。雪の反射で明るいのだ。1/200秒は楽に確保できるので、手ブレの心配はない。また、雪と周辺物の境界線を狙えば、AF・AFも間違わない。寒さは我慢するしかないが、撮りたい気持ちが勝つので、さほどには感じないものだろう。(冬山に行きたい!なんて)

雪ん子

柿の枯れ枝に

雪に沈む住宅街

やがて牡丹雪に
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2008年1月23日 (水)

写真印刷には2L版がベスト?

一眼レフで撮った写真は、どうしても印刷したくなります。といっても、1年間で撮った1万ショット全ての印刷などできるわけもない(金銭的、時間的、場所的に)ので、基本はPC上での鑑賞ですが、気に入った「選りすぐりのショット」のみ印刷します。

問題は用紙サイズです。ハガキやL版では、小さくてインパクトがなく詰まらない。(人にあげる場合は別)A4ならインパクト充分だが、コストがかなり高い。そこで、間をとり2L版で妥協しました。当面この路線で行きます。そこそこのコストでそこそこのインパクトが得られるわけですね。

お気に入りを2L版で印刷・整理

FujiFilmの『画彩 写真仕上げPro』

用紙は色々なメーカーから出ていますが、今回はFujiFilmの『画彩 写真仕上げPro』50枚(1570円)をチョイス。(これまではCanonのプロフォト・ペーパー)1枚約30円ならコスト・パフォーマンスも悪くない。本当に高いのは純正のインク!インク代を含めると1枚60~80円程度でしょうか?(正確な計算ではない)そうなると印刷に出す方が安い場合もあると思います。ただ、「自分でやる」のが楽しいわけで、私の場合は業者に印刷に出すことは、今のところ全く考えてないです。

セキセイ製『カケルアルバム』補充用台紙

(10枚367円)


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2008年1月20日 (日)

Transcend製SDHC4Gカード購入

Transcend製SDHCカードが随分安くなりましたね。NTT-Xストアにて購入しました。4Gで約3800円也。1G当たりで1000円を切るようになってきました。600万画素機のD40なら1Gで220枚ですから、4Gなら1000枚程いけるはず。さっそくD40でフォーマットし装着すると、表示は・・・「1.1K」これでPQIの1Gの2枚と合わせて6Gが常時使用可能となりました。

撮影可能枚数は1.1K=1100枚に

ハードウェアの永久保証がいいです

梱包を解くと、内容物はこれだけ


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2008年1月19日 (土)

『山と渓谷 新年号』

山が大好きで、かつ山に登れない身の上としては、山の写真を見たり雑誌を買って、仮想的に登った気分を味わうくらいしかない。で、時々『山と渓谷』を買ってみたりする。

『山渓2008年の新年号』は「わが愛する山100」である。予想に違わず、第1位は穂高、第2位は槍ヶ岳であった。(異論なし)

昨日紹介の「週間日本百名山」のA4見開きの富士も良かったが、こちらは度肝を抜かれた思いだ。背筋に何かが走る!この山はたかが無名峰である。ゆえにカラコルムのスケールは日本の比では全くないと言える。「山渓」の表紙の富士がチンケにさえ見えてしまう。(富士はいい山だが)「荘厳」という形容はこういう風景のためにあるのではないか。

カラコルムのトランゴ山群(左パイユ・ピーク、右トランゴ・タワー)

左チョゴリザに、右リゴ・ピーク

穂高・槍も良いが、全くスケールが違う。カラコルムの帝王K2は敢えて載せず。


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2008年1月18日 (金)

週間『日本百名山」創刊号』を買う

昨日、朝日新聞社より『週間日本百名山』が創刊され、早速購入。自宅でリハビリ中の身の上により、駅前に出かけた娘に頼む。2001年以来の7年ぶりの企画だそうだ。当時はさほど山に興味がなく、記憶にない。しかし、当時は中高年登山が広まった時期であり、ブームに乗りつつブームを煽ったのであろう。

創刊号は富士山と丹沢の特集である。(偉大なる富士に丹沢のおまけ)

最初に富士山とは、これ以上の通俗はないだろうが、以下

 第2号 槍ヶ岳・常念岳

 第3号 穂高岳・焼岳

 第4号 剱岳・黒部五郎岳

 第5号 白馬岳、五竜岳

 第6号 鹿島槍ケ岳、笠ヶ岳

と言う具合に、人気の北アルプスを揃えてきた。これで、最後まで人気を保てるのかとかえって心配になってしまうぐらいだ。まあ、出だしが肝心・・・なのでしょう?個人的には、槍で始まり富士山で締めるのが格好良いかのではなどと勝手な感想。

創刊号はサービス価格400円。第2号からは580円也。

A4見開きは、さすがに迫力がある

巻頭のA4見開きの富士にまず圧倒された。このサイズはPC上では体感できないものだ。でも、見開きの写真が少ないですよ。ちと残念。


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2008年1月17日 (木)

誕生祝に芋焼酎『宝山』

昨日1月16日は、恥ずかしながら小生の誕生日でした。この歳になって誕生日など目出度くもないですが、娘たちから祝酒のプレゼントがありました。有り難いことです。

薩摩芋焼酎「宝山」

弘化2年(1845年)創業とは、歴史の重みを感じます。さて、お味の方はいかに。(まだ、封を切ってません。)


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2007年12月24日 (月)

年賀状の印刷は、毎年なかなか大変で・・・

やっと年賀状印刷を終えた。せっかく一眼レフで撮っているのだから、やはり写真を印刷して出したい。楽しみでもある。今年は、親戚用と友人・知人用の2種類の裏面を作成してみた。しかし、複雑なことはやはり大変で何だかんだと20枚ほどもしくじってしまった。

年賀状ソフトは、1年に1回しか使わないという珍しいソフトだ。ゆえに、自分自身の操作の向上が遅く(ほとんどなく)、毎年何枚も失敗を出すうえ、時間もかかる。困りものである。年1回しか使わないソフトゆえ、新しく買う気も起こらないのだが、操作性がもっと自分に会うものもあるのか。今は「筆王2003」を使っており、5年目になる。

何と言っても住所録の管理が最も大変で、もっとシンプルにできないのか。業務用途と個人用とでは、住所録の使い方や必要な項目などかなり違うと思う。あれもこれもと多項目・多機能で、かえって使いにくい。個人用に最適化されたシンプルなソフトを使いたい。どうせ裏面は自分で撮った写真しか使わないのだし、「住所録ソフト」で充分なのだが。


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2007年12月22日 (土)

病院の窓から

しばらく娘が入院していたため、毎日病院通いをしていました。

今の病院という場所は、あまりに老人ばかりで(年齢構成が偏りすぎて)辛い場所です。生への意欲が希薄な空間に、長くはいられないです。「自分も老人となった時に、五体満足で意欲を持って生きられるように、今後はあまり無茶をしないよう心掛けたい」・・・そう痛感するこの頃です。福祉・医療の貧困なこの國では、老人は事実上「棄民政策」の対象ですから。

生産性の低い人間は要らないというのが為政者や財界の本音でしょう

・・・・・・・・・

病院ではあまりすることがなく、ある日D40を持ちこんで5階から夕景を何枚か撮ってみました。病院の窓から撮影なんて病院始まって以来なのでしょうね~。変人として記憶に残ったかも?

南西方向の丹沢方面に雲がかかり、切れ間から奇麗に陽が差していました。

右下に淡く富士が・・・


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2007年12月19日 (水)

紅葉を撮る⑭ 憩いの井の頭西園

表のジブリ美術館の賑わいの陰になっていますが、裏手の西園は市民の憩いの場として貴重な空間です。

西園にて

落葉散り敷く西園にて

井の頭公園は、若者の色々なパフォーマンスで彩られる空間でもあります。その一方で、ご老人の散歩、ファミリーの寛ぎの場と、世代を超えて自由に集う空間でもあります。この日の西園では、人力車の練習?をしている若者の一団が。以前、5歳の息子が大学生の「かくれんぼ」(!)に入れてもらったこともあります。私はというと、息子と飛行機飛ばしにやってきたわけでした。


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2007年12月18日 (火)

D40 1万ショットに想う

昨日右手を痛めてしまい、いかに軽量のD40といえども、右手一本で持てません。

1年で1万ショット。アマチュアとしては、比較的多い方だろうと思います。「はまらないと物にできない」という不器用な性質のため、これも自業自得でしょう。右手(利き腕)への過重な負担は、仕事上の疲労の他は、PCと一眼レフによる負荷でしょうから。プロの写真家は1月に1万ショット撮ることもあるとか?腱鞘炎などどう対処しているのでしょうね。

久々にAF-S 55-200(VRなし)を装着したD40

8月にAF-S 18-135を購入して以来、標準レンズはそちらになっていますが、久々に55-200を装着。軽い!小さい!ただ、AFの速度はかなり遅い感じがしてしまう。AF-S 18-135は「瞬時」という感覚だが、こちらは「1秒」という感覚で遅いです。動く子供を撮るには、AF速度が決定的なので、「い~ち」ではダメでしょう。軽い上に画質も良いので、惜しむべき欠点です。風景など静物が被写体なら問題なしですね。

愛用のtamrac5682

外出時にtamrac5682を愛用しています。カメラ本体の保護にもなり一石二鳥と思いますが、まず自分以外に持っている人を見たことがないです。一眼レフは「交換レンズを入れたカバンで持ち出す」という固定観念があるのではないでしょうか?「カバン+三脚」は本格派ですが、機動性より画質・表現重視からそうなるのでしょう。もっともD40やオリンパスE410など軽量モデルが出たのは、この1~2年のこと。「カバン+三脚」が一眼レフの世界では常識でおかしくはないわけです。

ただ、私個人は『tamrac5682+D40の機動性』が前提となってしまいましたね。旅行時は別として、日帰りの範囲ならこのスタイルです。ただ、この場合は交換レンズなしで出るわけで、レンズの選定(3本しかないが)上、AF-S 18-135が常用レンズとなるのは必然でした。(tamrac5682は18-135装着時も収納可)

AF-S 55-200を装着したD40も問題なく収納

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2007年12月17日 (月)

紅葉を撮る⑬ つ、つらいです

今朝、右手を痛めてしまい、しばらく一眼レフは持てません。整形外科に行きましたが「原因不明」。肉離れのような感じで鈍痛、激痛が・・・痛いです。撮影どころか、日常生活に支障を生じてます。とほほ・・・、利き手の偉大さを痛感しています。今は左手だけでキーボードをちょこちょこ・・・してます。左手くんにも感謝。でも、左手での歯磨きは20分もかかります。とほほ・・・。

以下は、井の頭の西園とジブリ近辺で撮影したものです。


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2007年12月16日 (日)

紅葉を撮る⑫ 井の頭で遊ぶ

今年最後の紅葉を撮りに息子を連れて井の頭に行ってきました。まずは、もみじの落葉を・・・。12/9撮影です。この日は午前中から良い天気の小春日和に。

井の頭で「飛行機を飛ばす」のが恒例になってしまいました。「飛行機」の台数も増えてきました。

樹木に飛行機の影が・・・


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2007年12月15日 (土)

D40 1万ショット到達

1年前の12月にNikonD40を手に入れて以来、撮りまくってきましたが、先日ついに1万ショットに到達しました。その1万ショットのうち、仮に3割をその場で消去していたとしても、約7千枚を撮った計算です。コンデジでは味わえない写真表現の世界に触れつつ、腕を上げるためには、まだまだ、まだまだ(!)研鑽が必要ですね。

AF-S 18-135を装着したD40(現在は、これが基本形に)

D40のコストパフォーマンスの素晴らしさは、今更言うまでもないですが、1年経過した所で、感想を記しておきます。

<軽い!機動力抜群>

本体が475gと軽量なため、レンズやバッテリーを含めて1kg以下に収まる。この1年の間、三脚は全く使わなかった。全て手持ち撮影です。手持ちに勝る機動力はなく、三脚は今後も当分は滅多に使わないでしょう。

上位機種の、カメラとしての素晴らしさは否定しませんが、本体のみで1kg近くもあれば、レンズその他で1.5kgはあるはずで、ちょっと手持ちで撮る気はしません。この500gの差は大きい。諸先輩の多くが三脚使用なのは、良い写真を撮るというのが第一義ではあっても、「重い」というのも大きな理由でしょう。(ノートPCでも、1.5kgのものは、もはや持ち歩く気がしないです。私のThinkPadX31が正にそれ。今ではモバイルノートは1kg以下が常識となりつつあるのは当然、とうなずけます。)

陽に照らされた庭の梅の枯葉

<画質は充分 でも画質は最終的にはレンズの描写力か>

安いデジタル一眼とはいえ、画質に大きな不満はないです。確かに、モードⅢaの設定ではやや派手めの色合いになりますが、モードⅠaも設定で選べるので、問題はないでしょう。デジイチで撮った写真を初めて印刷した時は、感動しましたね~。しかし、上質の紙はあまりにも高価。純正インクも高い。よって、撮った1万ショットに対して印刷枚数はわずかに数十枚です。

キットレンズは、描写力においてもコストパフォーマンスが高く、間違いなくお買い得。さすがに高級レンズには及ばない(解像力、発色、ぼけの美しさ等において)がとはいえ、10万以下のレンズでは、画質の大幅アップは多分ないのでしょう。例外は明るい単焦点のようです。シグマ30mmf1.4が定番のようですが、AF-S 18-135を買ったので当分は我慢します。

AF-S 18-135を買ったため、キットレンズ(18-55,55-200)の出番は大幅に減ってしまったです。「屋外でのレンズ交換をする積もりがない」のが最大の理由。(「室内でのレンズ交換」は何回もやり、慣れました。大して面倒ではないです。)ただ、キットレンズ(18-55,55-200)では、焦点域が余りに狭く、撮影目的が限定されてしまいます。今後もAF-S 18-135が私の常用・標準レンズとなるはずです。これで大抵のものが撮れますから。ただ、このレンズは周辺減光が大きいですね。(続く)


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2007年12月13日 (木)

栗塚旭の思い出 哲学の道の喫茶店

新撰組の放映がきっかけとなって、「栗塚旭ブーム」が再燃しているという。ああいう渋さを持った俳優が、今はいないということか?

栗塚旭といえば、京都の喫茶店を訪れたことがある。もう25年も前のことである。お店は哲学の道沿いにあった。栗塚旭経営ということは知っていて、若き日のかみさんと哲学の道をデートついでに立ち寄ってみると、何とご本人自らお店を切り盛りされていることにびっくり。

さらに、である。栗塚旭のイメージといえば、何といっても「寡黙で強面な男」であろう。が、である。ご本人はスクリーン上のイメージとは全く別人だった。「つねに笑顔を絶やさない、過剰な程のサービス精神に溢れた、饒舌な人」で、内容は忘れてしまったが、客を喜ばせるために一生懸命に話をしてくれる店主であった。

あの喫茶店は、今は営業していないという。懐かしい思い出だ。

(写真は、http://file.blueshinsengumi.blog.shinobi.jp/asahi.jpegより借用)

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土方歳三役・栗塚旭ブーム再燃 若い女性層にも広がる

 「新選組血風録」などで昭和40年代に一世を風靡(ふうび)した時代劇俳優・栗塚旭(くりづかあさひ)(70)の人気が再燃している。CS放送の時代劇専門チャンネルでの再放送がきっかけで、京都の栗塚を訪ねる旅行会社のツアーも新旧の女性ファンで大盛況。いまなぜ、栗塚旭なのか? (旗本浩二)

芸能生活50年

 「新妻が見つかったら(休業中の)喫茶店を再開したい。1人や2人じゃ無理だから、せめて10人ぐらいは奥さんになってくれないと」。今も独身を続ける老優が、長年暮らす京都の旅館で開かれたトークショーでサービスたっぷりに語ると、会場の約70人のファンから歓声が上がった。

 1937年、北海道生まれの栗塚は、舞台活動をへて65年、NET(現テレビ朝日)の「新選組血風録」に土方歳三(ひじかたとしぞう)役で出演。原作者の司馬遼太郎に「あなたこそが土方歳三」と言わしめるほどの当たり役となった。

 その後「俺は用心棒」「帰って来た用心棒」「燃えよ剣」などの時代劇で活躍し、硬派な二枚目スターとして一時代を築いた。現在も「水戸黄門」や「暴れん坊将軍」に出演。2004年には、NHKの大河ドラマ「新選組!」で土方歳三(山本耕史)の兄役で登場した。今年芸能生活50周年を迎えている。

親子でファン

 昨年10月、時代劇専門チャンネルが代表作の「新選組血風録」を放送したところ、高齢層を中心に再放送希望が殺到。今年7月に同番組を再放送し、合わせて「燃えよ剣」を放送したところ、栗塚作品を知らない若い女性層にまでブームが広がった。

 それを機に、同チャンネルでは大手旅行会社とタイアップ。1泊2日の日程で京都の栗塚を訪ねつつ、大覚寺など時代劇ゆかりの地を巡るツアーを企画したところ、3日間で定員に達し、キャンセル待ちが出るほどの人気となった。

 申込者の大半は40~50代の女性。同チャンネルでの放送を見てファンになった人も多く、母親と参加した20代の女性もいた。目玉のトークショーは、着物姿で臨む参加者もいるほど盛り上がり、時代劇ファンのコラムニスト・ペリー荻野が参加者から募った質問を栗塚にぶつけていった。

気さくな素顔

 質問は、思い出の女優や好みの女性という一般的なものから、「『燃えよ剣』終了後、パリへ旅立ったのは自分を取り戻すためだったのか?」といったマニアックなものまで様々。栗塚は、「どぶろくを飲むシーンでは、乳酸飲料や薄めた牛乳を使っていた」など、質問の一つ一つに丁寧に回答。参加者からは「『新選組血風録』で見せた無口で硬派なイメージとは逆の、気さくで優しい雰囲気に、さらにファンになった」との声も上がった。

 ブームについて栗塚は「これまではいくら再放送されてもだいたい忘れられていくのが普通だったが、今は何十年も前の作品が放送されて、再評価してもらえるようになった。たまたま自分の作品に反響が多かっただけなのだろうが、やはり生きていればこそですね」と満足げに語った。

 同チャンネルでは現在、「帰って来た用心棒」が放送中。1月7日からは「俺は用心棒」がスタートする。

(2007年12月12日  読売新聞)


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2007年12月12日 (水)

紅葉を撮る⑪ 銀杏を撮る

紅葉の主役はやはりもみじの赤。でも、赤ばかり撮っているとさすがに食傷気味で、銀杏の黄色を撮りたくなる。

色を重ねるのが私の好み

曇天のため、もう一つ冴えないが・・・

デジタルは茶色が苦手か?

デジタルカメラは、濃い色の発色がべたつく傾向があるように思います。特に茶色は苦手だね~。


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2007年12月11日 (火)

鍋二点 あご出汁の贅沢

安くて旨くて温まる・・・やはり「家で鍋」に限りますな~!

これは『鴨肉の肉団子の鍋』。材料は、

 人参、まいたけ、ほうれん草、もやし、豆腐、長ネギ等

こちら(下)は、『あご出汁のきりたんぽ鍋』・・・さすがにあご出汁は、やや高価なだけあって濃厚で味わい深い良い出汁が出ますな。きりたんぽのじわっとした歯応えもたまらない。(あご節は飛び魚を焼いて天日干しにしたものだそうな。


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2007年12月10日 (月)

紅葉を撮る⑩ 井の頭錦繍(続々)

12月に入って週末の井の頭に日参(いや週参)しています。でも、今度の週末は紅葉もほぼ終わりですね。

違った色を重ねるのが好みです。

今回は赤ばかりになってしまいましたね~。しかしなぜ、赤が主役になる事が多いのでしょうか?例えば、中国の赤(朱)などけばけばしいと感じますが・・・。

落葉の石段

個人的には、こちらの方が好きかも。
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2007年12月 9日 (日)

紅葉を撮る⑨ 井の頭錦繍(続)

事情があって、遠出ができません。折角の地上の紅葉なのに、行こうと思っていた都立庭園や鎌倉など、今回は断念します。やむを得ず、息子を連れて井の頭公園に日参です。でも、井の頭に歩いて行ける環境というのは恵まれた方ですよね。

以下は、12/1撮影のものです。

赤と緑と・・・

個人的には、色の取り合わせに紅葉撮影の妙があるような気がしています。

束の間の晴れ間に

井の頭の池を背景に

主題である紅葉の美だけでなく、背景のボケ具合や、他の構成要素(下の場合は、線状の陽光)をどうするか?構図の発想に、無い頭をしぼって・・・。構図一つとっても、写真は奥が深い。

日没が近づき・・・

紅葉のシーズンも、関東ではそろそろ終盤。今日9日の日曜は、大勢の人出でしたが、一眼レフを持ったアマチュア・カメラマンも減りつつあります。ほんの数人しか見かけませんでした。

落葉の絨毯


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2007年12月 8日 (土)

紅葉を撮る⑧ 井の頭錦繍

12月になってようやく都内も紅葉が始まりましたね。今日の昼間は、息子を連れて井の頭動物園に行ってきました。8日の今日は、落葉が進んでいます。

以下は、12月1日撮影の井の頭の池の紅葉です。

井の頭の池にて

やや曇天気味でしたが、雲間から陽の覗くタイミングを待って撮影しました。

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2007年12月 2日 (日)

紅葉を撮る⑦ 御岳錦秋(続)

渓流と紅葉です。11月21日撮影。

御岳橋

やはり光の状態が良いと赤も映えますね。どうもこのところ、ドンヨリとした曇りが続き、紅葉の撮影には逆風です。


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2007年12月 1日 (土)

紅葉を撮る⑥ 御岳錦秋

御岳の紅葉の美しさに魅せられ、再度撮影に行ってきました。

またもや玉堂美術館前の大銀杏

ちょっと白飛びしましたが、奇麗ですね

玉堂美術館前にて

紅葉を撮る面白さは、まず光の状態を考えて、次いで色の取り合わせの妙にあるようです。

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2007年11月29日 (木)

紅葉を撮る⑤ 御岳ライトアップ

昨日今日の冷え込みにより、東京でも紅葉がぐっと進みましたね。週末は紅葉狩りで賑わいそうです。各地で「紅葉のライトアップ」が流行っているようです。先週行った御岳でもありました。なかなか良い風情ですが、やはり明るい陽射しに照らされた方が奇麗でしょう。

ライトアップされた御岳玉堂美術館の大銀杏

玉堂美術館の隣にある喫茶・食事処『いもうとや』

渓流沿いで眺めが良く、コーヒーがとても美味しかった。


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2007年11月28日 (水)

紅葉を撮る④ 御岳渓谷(07.11.18撮影)

先週あたりから寒さが増してきたため、「そろそろ良いかな?」と思い、奥多摩へ紅葉を撮りに行ってきました。御岳渓谷です。

玉堂美術館の大銀杏(07.11.18撮影)

御岳の玉堂美術館前の大銀杏が有名ですが、多摩川越しに対岸の紅葉と重ねて撮ってみました。場所としては、この位置がベストかな?

玉堂美術館の横手の紅葉

御岳橋

青梅線の御岳駅前すぐが御岳橋。そこから多摩川に降りられます。この日は、週末ということもあり、紅葉狩りで御岳山に登る人、河原で紅葉を楽しむ人人人・・・でした。

遊歩道を探索する5歳児と母

出かけるのが遅く、すでに3時を過ぎてしまいました。休日の早起きは難しいです。加えて曇天のゆえに、どの絵も暗めになってしまいました。

多摩川(F10、1/20秒、ISO200、52mm)


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2007年11月25日 (日)

紅葉を撮る③ 井の頭公園(ジブリの裏)

今はジブリ美術館と周辺の公園として、三鷹市の新名所となっている。井の頭の西園と言われる場所である。この辺り、かつてはただの雑木林であり、少年時代の遊び場所であった。

西園の端 1本だけ色づきつつある銀杏 11/24撮影

井の頭にも、一眼レフを携えて紅葉を撮りに来ている人が何人もいた。が、この1本だけを撮って「あ~、まだだめだったか」と残念そうに帰っていく。この程度の色づきでは、奇麗には撮れないようだ。

ジブリのロボット兵

小さな黄色いテントウムシを発見

大人が見向きもしない地面が、小さな子供にとっては貴重な探索の場所である。カメラなんかより子供と遊ぶ方が大事に決まっている。

ご近所のお宅で撮らせてもらう


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2007年11月24日 (土)

紅葉を撮る② 天鼓林にて

昇仙峡の中ほどにある天鼓林。この場所はモミジが美しいだけでなく、散り敷いた落葉がいい。

都会(例えば奥多摩など)とは違い、苔が荒らされていない。

いっぱしのカメラマン気取りの5歳児

遊歩道にて

(遅い紅葉の中で、ひときわ光を放っていた銀杏)

渓流の紅葉

2年前は、どこも紅葉が美しい年だったようです。赤の色づきが全く違います。

2005.11.20撮影
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2007年11月23日 (金)

紅葉を撮る① 昇仙峡にて

週末に紅葉を撮りに行くと、大勢の年配の方々が三脚と一眼レフカメラを携えて来られます。三脚なんか重いのにと思うのですが、見ればカメラも重量級で、1キロは軽く超えているでしょう。レンズによっては、2キロ近くあるでしょう。ならば、三脚は余計どころか、「前提」ですよね。D40の私とは根本的に感覚が違います。

紅葉の遅い昇仙峡でも、よく探せば美しい色合いの朱もありました。都内の色づきが待ち遠しいですね。


すべて11/11(日)撮影。今はもっと色づきが進んでいるはずです。

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2007年11月21日 (水)

昇仙峡③ 岩の饗宴

昇仙峡には、奇岩奇石や巨石が数多くある。とうふ石、大仏石などと名前が付けられているものもあるが、まあそれはそれとして、見飽きない光景ではある。

長潭(とろ)橋から仙娥滝まで、渓流沿いに約4.3キロの遊歩道を歩く。紅葉は遅れているが、気持ちよく歩ける。前日の雨で、川はかなり増水していたようだ。

トテ馬車 まあ歩く方が面白いでしょうが・・・

大仏石 確かに・・・


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2007年11月20日 (火)

昇仙峡② 天鼓林にて

昇仙峡の入口からしばらく歩き、行程ほぼ半ば辺り、茶店に隣接して「天鼓林」という紅葉の美しい日本庭園がある。東屋も比較的新しいので、近年に整備されたものと推測するのだが、紅葉と落葉が美しい風情を演出している。

天鼓林と東屋(2007.11.11撮影)

同上(2007.11.11撮影)

紅葉が遅れているとはいえ、ある意味では昇仙峡で最も風情のある空間だ。もし、紅葉が盛りなら、こんな感じになる。下は、2005年11月20日に同所で撮影したもの。

2年前の見事な紅葉(2005.11.20撮影)

同じく2年前の紅葉(2005.11.20撮影)

期間が1週間ずれているが、違いは歴然としている。

ちなみに、前の2枚は一眼レフD40で撮影し、後の2枚はただのデジカメ334万画素機での撮影。明らかに、被写体の違いと撮影条件の良さがカメラの性能を越えている。また、構図のセンスに全く進歩がないことに愕然とする。カメラや撮影の知識は2年前と今では雲泥の差なのだが、センスは同じか、昔の方が良いくらいだ。ショック!(細かく見れば、樹木の質感など、さすがにD40の方が優れているにしても・・・)


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2007年11月19日 (月)

昇仙峡① 遅い紅葉

先週末(11/11)に、たまの親孝行をかねて、家族で山梨の昇仙峡を訪れた。やはり紅葉は遅れているそうだ。タクシーの運ちゃんによると、赤の色づきが良くないとのこと。やはり寒暖の差が小さいためであろう。寒くなった今日、18日あたりが見頃だったのではないだろうか?

渓流の秋

天神森の長譚(ながとろ)橋からスタート

甲府からバスで約30分。今回は70を過ぎた両親同行のため、タクシーにする。料金は4000円ほど。(バスなら甲府~天神森が570円)

昇仙峡入口 ここから4.3K歩く

赤が今ひとつ冴えない

紅葉はぱっとしないが、渓流美は堪能できる

11/11(日) 比較的人出は少ない


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2007年11月17日 (土)

絶品 桃中軒の駅弁『港あじ鮨』

沼津の帰りに、桃中軒の駅弁を買おうと思っていたが、駅ではすでに完売だった。5時ではやはり無理かと半ば諦めていたが、幸運にも、ロマンスカーの車内販売で数ヶ、販売していた。迷うことなく、即、買う。これが絶品だった。「港あじ鮨」である。

港あじ鮨

手前が「にぎわいあじ鮨」で、わさびの葉に包んである。上は「ぬまづあじ鮨」で酢〆、右側が「鰺わい太巻き」である。3種類の鰺の鮨が楽しめ、どれも絶品だった。左上に、生わさび!(時分で擦る)

生わさびを擦って食べるのが、これまた最高である。こういう趣向の駅弁は他に記憶がない。ただ、残念ながら桃中軒の駅弁は東京では手に入らないようだ。食は、地方の名産に名品あり。


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2007年11月15日 (木)

沼津のお土産

沼津と言えば、桜エビ。かつては高価な海老の代用品として大衆の食卓を彩ったものだが、今では滅多に食べられなくなった。せめて沼津に行った今回ぐらいは買って帰りたいなあと・・・。が、しかし、1盛1000円の表示にショックを受け、断念。残念無念なり。でも、思い切って買うべきだったかなあ~。未練たらたらと代用品に、「桜エビせんべい」を。

これは大当たり!実に美味なり 上品で優美な味わい

エボダイ 感動の美味

キンメダイ 感動の美味

1枚300円の高級アジ 感動の美味

1枚300円のアジなんて、東京では絶対に買わない。100~150円ですわな。でも、「油の乗りが違うから」と店の人に勧められて買ってしまった。「確かに!」本当に旨い。エボダイやキンメを生まれて初めて口にした子供達は、余りの美味しさに「え!」と眼を大きく開いていた。それぞれ1枚ずつ買ってきたものを、家族で奪い合って(分け合って)食す。


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2007年11月12日 (月)

遅い紅葉 雨に濡れた柿の葉

相変わらず「暖かい秋」が続いています。山や北方を除けば、紅葉はさっぱりですね~。がっかりしている方も多いのでは。

私も、週末の土曜日、仕方なく雨のベランダから庭を見やると、柿の葉が色づき始めている。そこでパチリ。

この時は、一時的にほぼ止んでいました。光っている葉面は、雨水に濡れているためです。

角度を変えて撮った

先端に雫が・・・

椿の実
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2007年11月 4日 (日)

沼津港へ⑤ 夕景の千本浜を撮る

沼津港巡りの最後は、水門に上り夕景を撮る。

千本浜夕景

日没直前

大型展望水門「びゅうお」の入場料は、たった100円だ。市営とはいえ、安い。東京なら300円かな?この「びゅうお」で撮影したかったのが、夕景の海である。富士が雲から出ていることに「びゅうお」に上ってから気が付いた。

「びゅうお」から望む

展望室の窓が5センチほど開けられていて、レンズだけ窓外に出して撮影できるようにしてある。窓越しの画像ではやはり興ざめなので、安全と撮影を両立させた嬉しい工夫だ。この日の日没時刻は5:11である。最終バスがちょうど同時刻の5:11発なので、5時には出ざるを得なかったが、せめて5時半まではいたかった。

「びゅうお」外観

以下沼津市HPより。

「この沼津港大型展望水門「びゅうお」は沼津港の内港と外港を結ぶ航路から進入する津波から港の背後地の50ha、 9,000人を守るために作られた水門です。

津波をシャットアウトする扉体(ひたい)は、幅40m、 高さ9.3m、重量は406tと日本最大級です。

これだけの大きな扉体なので、それを支える躯体も大きく沼津市ではその高さを生かして展望施設を併設しました。

この展望施設には、両岸に設置した13人乗りのエレベーターにより昇ることができます。両岸の機械室の周囲を展望回廊がまわっていて、この展望回廊の床は、地上約30mです。両側の展望回廊を幅4m、長さ約30mの連絡橋がつないでいて、北には愛鷹山、富士山、南アルプスを望み、遠く清水まで見渡せます。

また、箱根連山や沼津アルプスを見渡し、眼下には我入道海岸が広がり、その先に駿河湾に突き出した大瀬崎をくっきりと見ることができ、東西南北360度の展望を楽しめます。」

「びゅうお」にて

かみさんが受付のおばちゃんと仲良くなり(誰とでも仲良くなる。特に年配者からの好感度は抜群)、みかんをもらっていた。5歳児もかなりの人気者。日頃から祖父祖母に慣れ親しんでいるため、年配者には平気で近づいていく・・・。一番無愛想で人気がないのは私・・・。


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2007年11月 3日 (土)

秋の雲に見とれる

秋雲ってのは、実に不思議です。うろこ雲やらすじ雲やら、どうしてこんなに絵になる造形ができるのでしょうか?たかが雲なんですがね~。

空を覆った大きな絵模様

(自宅にて 10/29 日没前4:35分頃)

鳥が渡ってます(渡りではないのかな?)

天気さえ良ければ、自宅でも雲という被写体があります。今度は真っ赤な夕焼けを撮りたいですね~。本当に、滅多に見なくなりましたが、なぜでしょうかね。
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2007年11月 1日 (木)

沼津港へ④ 沼津港巡り

沼津港を、初めて訪れた。初めて目にする初秋の港町は、あっけないほど小さな港だった。防波堤に囲まれた内湾も、「えっ」という感じで、小さい。そのうえ日曜日とあっては働く人も少ないようで、港は閑散としている。沼津観光協会のHPで受ける印象とは、全く違う「田舎の小港」だった。

左が船着場、正面は魚市場

内湾は「大きな水槽」という感じだ

日曜で魚市場にも人気は少ない

食堂街の入口

昼時を外したこともあり、食堂街もまた驚くほど閑散としていた。TVで全国区になった「丸天」を除けば、他のどの店も空いているように見えた。丸天は1時間以上並ぶという情報があったので、今回は避けることにしたが、ちょっと店内を覗いて見ると、やはり順番待ちである。どうやら「丸天」の一人勝ちなのだろう。TVの影響力の大きさを、改めて実感する。(私が桜エビの掻き揚げを食べたいと思うのもTVで見てのこと)

TVで一躍有名になった「丸天」

しかし、並ぶ時間がもったいないので今回は断念し、5歳児の執拗なる要望に応えて寿司と決定する。「寿司寿司、ウニウニ」の口撃。ウニなんて本当に旨いと思っているのだろうか。5歳だよ。

ホワイト・マリン 伊豆方面へ向かう

内湾の小ささがわかる

後方が最新の水門「ビューオ」

突堤で見つけたススキ


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2007年10月31日 (水)

沼津港へ③ 千本浜海岸にて

沼津港へ回る前に、しばし海岸にて遊ぶ。海は久しぶりだ。

波と闘う5歳児

海岸で遊ぶ5歳の少年。波に立ち向かい、波を押し返す。こわがり坊主の甘えん坊なのだが、やはり男の子、であろうか?こういう無邪気な輝きが長く持続できるような幸運な人生を願いたいものだが、そう都合良く問屋は卸してくれない。

定番 石投げ

この後、富士は雲に隠れてしまう

海と富士。これも定番の一つだが、沼津からの富士は手前の山に下半分が隠れてしまう。ちょっと残念だが、これもまた一興かな?(レンズの周辺減光が出ている。AF-S18~135mm)

穏やかな天気で波しぶきも小さい

千本浜は、長い海岸線である。ゆっくり歩くと、30分以上かかりそう。突堤の向こう側が沼津港になる。

打ち上げられた漂流物

陽の翳りも早くなり・・・

南方の植物のようだが・・・浜の片隅に寂しく

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2007年10月28日 (日)

沼津港へ② 若山牧水歌碑

千本浜海岸(公園)に入るとすぐに、賑やかな声が聞こえてきた。どうやら牧水祭に偶然ぶつかったようだ。10月に牧水祭があることは知っていたが、日にちまでは確認していなかった。

沼津千本浜には、全国300以上と言われる「旅と酒の歌人」若山牧水の歌碑の第1号がある。

幾山河こえさりゆかば寂しさのはてなむ國ぞけふも旅ゆく

中学校の教科書にも載っている有名な歌である。しかし、牧水がこの歌を作ったのは22才の時とは知らなかった。大人の歌と勝手に思っていた。牧水が早稲田の学生であった22歳、故郷へ徒歩で(!)帰る途中、中国山地のどこかで詠んだとのことである。当時牧水は、難しい恋愛問題の渦中にあった。また、「國」とは日本国のことではなく、かつての「國」(駿河國など)の用法と解す方が自然だろう。つまり「国家」を問うような歌ではなく「生きる世界」と同じ意味であろう。そういった背景を考えるならば、この歌は、青春の寂しさを感傷的に、かつ昔の男(牧水は宮﨑出身の九州男児)の士大夫的な意識において、かなり恰好つけて言葉にしたもの・・・と見たい。そういう意味では、むしろ底の浅い歌だ。しかし、言葉の表現としては’見事に決まっている’のだ。この歌の表現としての価値は、この’見事に決まった言語表現’の格好良さにあるだろうと、私の考えはすっかり変わってしまった。まあ、短歌はどう読んでもいいのだが・・・。

沼津と牧水の縁(えにし)を記している

酒好きの牧水に献じている

43歳にして肝硬変で亡くなるとは、尋常でない。とんでもない’酒豪’である。週に二斗以上飲んだこともあるらしい。

沼津牧水会主催の記念祭

牧水祭に、正体不明の幼児出現

千本浜海岸には、多くの記念碑がある。若山牧水、井上靖、・・・といったところである。全部回ってみたいが、日帰りの強行軍のため、残念ながら井上靖の碑には回れなかった。

千本浜の外れにある若山牧水記念館

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2007年10月26日 (金)

沼津港へ① 千本浜海岸

旨いものと、海と、富士山。今回の小旅行の目的はそれである。

小田急ロマンスカー『あさぎり』で沼津に向かう。ロマンスカーで沼津に行けることを知らない人が多いだろう。え、箱根じゃないの?新宿から2時間。新幹線利用とどちらが良いか、微妙なところだが、新宿から直通という利点がある。新宿を10:20発で、沼津に12:17到着である。

典型的な地方都市 だだっ広い駅前とアーケード

まず、沼津の駅を出ると、正面にバスターミナルがあり、循環バス(ビーバス、大人100円!)に乗り、港の手前「千本入口」で降車する。所要時間わずか5分であった。ここから千本浜海岸(公園)に入る。ごくありふれた住宅街の外れという雰囲気で、連れ合いは心配そうであった。

千本浜公園にある巨木 千本太郎

たくさんの記念碑がある

明石海人歌碑 「幾世の底より」重たい言葉だ。

以下、沼津市のHPより引用。(上の碑文内容は、以下と同様)

明石海人(本名 野田勝太郎)は明治34年(1901)、現在の沼津市に生まれ、駿河湾と千本松原を遊び場に成長した。その後、現・片浜小学校から県立沼津商業高校を経て、静岡大学に学び、卒業後教員となる。しかし、当時業病と蔑まれたハンセン病を発病、妻子と別れ故郷を離れ、療養地を転々とした後、岡山県の小島に建設された国立療養所「長島愛生園」に隔離収容される

  長島での闘病生活では、ハンセン病の三大受難と言われる知覚麻痺、失明、気管狭窄に襲われながらも文学を志し、歌人としてたゆまぬ精進を続けていった。昭和14年2月、死の瀬戸際に出版された歌集『白描』は、ベストセラーとなるが、同年6月9日、孤高の歌人はわずか37歳の生涯を閉じた。

  この歌碑は、逆境を克服し、偉大なる文学を彫琢した郷土の詩人を畏敬し、病気に根ざす社会の偏見差別を是正するため明石海人生誕百年を記念して、平成13年7月5日に、母校である静岡県立沼津商業高等学校の校庭の歌碑とともに建立されたものである。

道標に従って、千本浜へ向かう。

全体的な趣は、こんな感じ

千本浜公園の入口に当たる八角池

増誉(ぞうよ)上人の像

こちらも沼津市HPより。

増誉上人は、千本山乗運寺(浄土宗)の開祖で長円といった。増誉上人をめぐる千本松原の物語は、今なお人々に語り伝えられている。

一説によると、天正8年(1580)武田対北条の激しい戦いが行われた時、無惨にも千本松原の松を伐り倒してしまったという。荒廃したこの地に、ひとりの旅の僧(長円)がやって来て、土地の人々が汐風害に苦しんでいる姿を見るにみかね、一本一本お経を唱えながら松苗を植えたという。この長円が後の増誉上人である。時期的に天正の戦いとはずれがあるという説もあるが、千本松原の恩人として、千本公園に像が建てられている。
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2007年10月24日 (水)

秋の雲に

   秋の雲に 何か なぜか

子供と遊んでいた公園で、ふと空を見上げていた。

幾筋ものすじ雲が走っていた。

なぜだかは分からないが

心に強く訴えかけるものがあった。

それが鱗雲ならば

「ああ秋だ」と思い、

それで終わりだったかもしれない。

しかし、そこには言葉で表しにくい何かがあった、と思う。

ぽっかりと浮かび流れてゆく雲ならば

見慣れた日常に過ぎなかったろう。

存在を深いところで揺さぶるような

疼痛のような

何か、私の中に非日常的な感覚を引き出すものが

そこにはあった、のであろうか。

雲のくせに、直線的な造形を形作る異端児

細く細く伸びて

うっすらと消えていく

五歳の息子と私しかいない、

空気が冷たく感じられた秋の公園で

何か、胸騒ぐ想いが

理由もなく生起していたと。

最後の1枚は、家の2Fより撮影


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2007年10月23日 (火)

小さい秋見つけた! 井の頭散歩

10/13(土)は、5歳児を連れて井の頭へ散歩に。ボートに乗りたいとせがまれる。今年はまだまだ暖かく、紅葉は遅れているようだ。東京の平地では、11月末ぐらいまでずれこむのかしらん。

それでも、井の頭で”小さい秋”を発見。

東京では、トンボは本当に珍しくなってしまった・・・

40年前には、小学生だった私もトンボを普通に捕まえたものだ。今5歳の息子は、来年から小学校に上がるが、トンボを捕まえたりするのだろうか?ポケモンで代替するのだろうか?

ボートの後部の金具に止まっていた

少しは背丈も伸び、足こぎに挑戦

曇天とはいえ、けっこう賑わっていた

何の木だろうか?

ご覧の通り、背景の樹木は紅葉の気配もない。それでも、樹種によっては、紅葉になっているものもあり、何だか得したような気になる。

野外ステージ前で飛行機を飛ばす

ステージ前には、いろんな人が・・・

井の頭の池の野外ステージ前は、パフォーマンスやら演奏やら、それぞれ思いのままに楽しめる空間として”認知”されている。この日は、大学生のグループが、何やら鬼ごっこの現代版をしており、我が家の5歳児も特別参加していた。今の若い子たちは、何とも純朴である。大学生なのに、小学生的なところがある。屈託がない。変に屈折していた昔の大学生よりは良いのかもしれない。こういう変化は、善悪ではないだろうと思う。

5歳児と大学生のグループ

帰り道に、噴水を1枚
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2007年10月22日 (月)

神代植物公園⑦ 秋桜とパンパスグラス

メインはバラと蕎麦でしたが、コスモスもきれいでした。10/9(土)撮影。夕方近くなり、光を透かして撮る感じに。

5歳児はプロペラ飛行機に夢中

見事なパンパスグラス 芝生広場の中央にある

「原産地はブラジル、アルゼンチン、チリなどの南米大陸の草原」だそうです。イネ科とのことですが、強そうだなあ~。

どうしても「水と緑」を求めてしまう


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2007年10月21日 (日)

神代植物公園⑥ バラ最終回

今年のバラは、これが最後になります。来年はどうかな~?未定ということで。これからは、紅葉の季節です。でも、今年は遅れているようですね。11月後半以降ですかね~。

背景色合いとの組み合わせが好きなタイプ

赤いバラは気難しい?

意表をついた花形

清楚な・・・

陽光のお花畑

ボケが、ちょっと良いかな


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2007年10月20日 (土)

神代植物公園⑤ バラ園ライトアップ

秋のバラ・フェスタで、バラ園のライトアップがありました。コンサートは既に終了したようですが、「バラのカフェテラス」「バラ関連のグッズ販売」は、今月いっぱいはやっているようです。

昼間とはまた違った情緒が・・・

ステージではminimumsの演奏(10/7)

たくさんの聴衆が・・・

いいムードですね・・・

5歳児はみたらしだんご

夜店も出て、アルコールもあります。神代植物公園のバラ・フェスタ。けっこうお勧めですね~。来年は、皆さんもいかがですか。植物公園+深大寺+蕎麦なら、1日充分に楽しめます。写真なんか撮らないで、ムードを味わうのが正統派というものでしょう!
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2007年10月19日 (金)

神代植物公園④ 夕暮れ時の深大寺

一休庵の蕎麦の後は、深大寺門前を歩く。夕暮れ時、灯りが点された物寂しい情緒に、しばし浸る。深大寺自体は、もう閉門されているが、昼時の賑わいよりこの時間帯のほうが好きだ。(すべてD40のISO800、ノーフラッシュで撮影)

鯉を探す5歳児

人気も少なくなった土産物店

お一人でどちらへ?

坂道を深大寺門へ

この後は、ライトアップされた植物公園のバラを見に行く予定である。秋のバラフェスタは今月いっぱいやっている。ただ、さすがに盛りは過ぎたろう。
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2007年10月14日 (日)

神代植物公園③ 深大寺蕎麦

4時過ぎに一旦植物園を出て、深大寺へ。目的は蕎麦である。10月に入り、やや寒くなってきたので、温かい蕎麦にする。実はその方が好みである。そういう意味では、蕎麦通とはとても言えない。歳と共に蕎麦好き度は高くなっているが・・・。

一休庵の水車

「一休庵」は3回目である。春のバラの時も来た。店じまいが近づく夕刻の店内は、空いていてとても落ち着く。電灯の灯った店内から見る水車。これが絵になっている。ゆっくり回る水車の向こうには池があって、情緒たっぷりだ。実は、蕎麦以上にこれが目当てなのかもしれない。しかし、そういう客はあまりいないようだ。

蕎麦の味もまずまずだと思う。うまいという点では「湧水」が人気だが、いつも混んでいる。恐らくネット情報によるところが大きいと推測する。「湧水」にも3年前に行っているが、「飛び抜けて旨い」とは思わなかった。旨いことは旨いが、待たされるのが嫌だった。それでも、大勢の人がいつも並んでいる。情報による画一化。情報など当てにせず、自分で色々回ってみてはどうだろう。(確かに「外れ」に当たると損をした気になるが)自分で判断する自信がないのか、判断するつもりがないのか、ネット上の「通」や雑誌情報による画一化は続くのだろう。「外れ」もあろうが、意外な「当たり」もあるにちがいないと思う。

天麩羅(5歳児)

きのこ(母)

鴨南蛮(私)

深大寺周辺の蕎麦屋は、たいてい5時閉店である。寺の「閉店」に合わせているのだろうが、「バラ・フェスタ」の時ぐらい延長してはどうだろうか?まだ、人気(ひとけ)もある。商売気がないのだろうか。


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2007年10月12日 (金)

神代植物公園② 秋のバラ

バラは、確かに美しい。しかし、この上なく残酷でもある。恐らくは、バラの美しさと残酷さとは、人間の美しさと残酷さと同質であろう。


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2007年10月10日 (水)

神代植物公園 『秋のバラフェスタ』

10/7(日)は、神代植物公園に行ってきました。今ちょうど『秋のバラフェスタ』が開催中です。皆さんもいかがですか。夜はライトアップもあり、深大寺へ回っての再入場も可能ですよ。

この日は、minimumsの演奏があり、ステキな音楽を聴きながらのバラの撮影。

春のバラは終盤でしたが、今回は序盤です。咲き始めは、花が’若い’ですね。

今回は、D40+18~55mmとクローズアップ・フィルター(No3)の組み合わせで撮ってきました。天気は曇り時々晴れ。

ステージでは、minimumsの演奏

若くてエネルギッシュだが、上品さも

ステージは満員の人だかり

以下、『秋のバラフェスタ』の予定です。(神代植物公園のHPより)

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平成19 年10 月13 日(土)

綺羅

時には風のような時にはせせらぎのような歌声が聞く人の耳に心に気持ちよく響き、

どこか懐かしく忘れかけていた美しい日本の風景を思いださせてくれる。

テレビ朝日「食彩の王国」のテーマ曲でおなじみのボーカルデュオ。

○ 平成19 年10 月14 日(日)

法政大学ニューオレンジスウィングオーケストラ

法政大学の学生によるビッグバンドジャズオーケストラ。

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神代植物公園もステキなイベントを組んでくれて、いいですね~。


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2007年10月 7日 (日)

箱根日帰り⑥ 湯本と新型ロマンスカー 

箱根湯本は好きな町である。山と温泉に海産物。私の好きな物がそろっている。そしてまた、どこか裏ぶれた田舎町の感が濃い。実は、それもまたいい。

夜の湯本商店街

更けゆく温泉街にいると、どうしても飲みたくなってしまう。そんな飲み助に、日帰りは残念至極。15年後に、息子と来たいものだ。

賑やかな中にも何か物寂しい情緒が・・・

土産物店を’あさる’5歳児

定番?ひのきボール(我が家の’ひのき風呂’で活躍中?)

これも定番?新型ロマンスカー弁当(こちらも活躍中)

帰りは新型に乗れた ラッキー

湯本で買ったささかまで一杯(2本いってしまった)

他の旧型に比べ、ずいぶん広く感じる


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2007年10月 5日 (金)

箱根日帰り⑤ 仙石原ススキ(その2)

ススキを引き立てるのは、背景と光。加えて、背景のボケの演出も決定的に重要だ。ただ、暗い小雨の中でシャッター速度が上げにくい。

檜林とススキ

吸い込まれそうな檜林を背に

小雨降りしきる千石原で

ススキ野原は台ケ岳(1045m)の中腹に広がる

小雨の中、当然誰もが傘を差して散策しているが、こちらは一眼レフを携えている身である。傘は差さず、カメラをハンカチで覆いながらススキを撮る。無論、そんな奇特な御仁は我一人のみであった。一面ススキの山腹を、雰囲気として体感できれば良いのである。ただ、こちらは欲が深いのだ。小雨程度なら、ハンカチ作戦で充分と川越で実践済み。

次回は白銀に輝くススキとご対面したいものだ。

こんな道が延々と続く

夕刻になっても来訪者は絶えない

(黄色のレインコートは我が家の5歳児)

帰途に着く 寂しげな夕暮れ


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2007年10月 4日 (木)

箱根日帰り④ 千石原のススキ

桃源台から小田原・湯本方面へバスで約10分、千石高原に到着。3連休の中日にしては人も少ない。箱根では、やや穴場的な場所のようだ。まだ穂が出そろった段階だが、山の中腹を占める一面のススキ野原に驚く。

先輩諸氏のススキの写真を見ると、ポイントは「背景と光」と分かる。この日はあいにく曇り~小雨のため、光線に特徴はない。夕焼け時のススキを撮ってみたいものだ。ただ、それには1泊する必要がある。プロのかける労力と時間の意味が少し分かる。

ススキ野原の入口にて 道の左手にも広がっている

(母親に待たされている5歳児 う~む、『幼児の孤独と悲哀』?)

5分ほど入ったところ まだまだ先は続く

(さまざまな年代の人達が訪れている)

中間地点より入口方向を振り返る

PC上でコントラスト等補正 実際にはもっと暗い

こちらが実際の状態に近い

中ほどで見える檜の林

ススキが絵になるということを初めて認識する。ススキなど、若い時には全く興味も関心もなかった。人の美意識や価値観の変化の大きさに、今更ながら驚く。「侘びさび」に近づいていくのだろうか。
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2007年10月 2日 (火)

箱根日帰り③ 穂し乃庵(千石原)

箱根仙石原のススキを撮る・・・今回の最大の目的はそれ。で、ついでに近くの蕎麦屋で食事を、と。ススキ野原からの距離を考えると、実質的に「穂し乃庵」ぐらいしか選択肢がない。3連休の中日、当然混んでいる。

正面入り口

店内は比較的広いが、収容人数は約30人。土日の昼時なら15~30分待ちという感じであろう。入口の左手が待合いになっている。

待合いからススキ野原方向を撮る ミニ和風庭園

きのこそば(だったかな?)

かき揚げそば

味はまずまず。お金を払って食べる価値は充分ある。でも、白馬駅前の土産物店の方が上。しかも安い。やはり蕎麦は田舎ほど良いと思う。

座敷の一番奥が特等席だった。でも残念ながらそこには座れず。苔むした石を水が伝い、背景にススキ。う~ん、1枚撮りたかった。


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2007年9月28日 (金)

箱根日帰り② 海賊船ビクトリー号

大砲にまたがってごきげん

9月23日、さすがに3連休の中日、小雨にもかかわらず箱根は行楽客で一杯でした。箱根湯本から登山鉄道、ケーブルカー、ロープウェイを乗り継ぎ、芦ノ湖に向かいます。

超満員 すし詰めの登山鉄道で

強羅駅 登山鉄道終点

強羅駅の周辺 たいていの人はケーブルに向かう

こちらは満員のケーブルカーの行列

ケーブルカー車内

ケーブルカーの床に座り込む5歳児

あくまで感触ですが、箱根の人気も少し回復しつつある気がします。新型のロープウェイの完成により便利が良くなったことに加え、近場の行楽に楽しみを見いだす層が増えているかもしれません。

この後、ロープウェイ2本を乗り継いで芦ノ湖畔の桃源台に向かい、そこから海賊船に乗り込みます。桃源台のターミナルも新しくなり、ロマンスカーから海賊船まで1本道です。

最新の海賊船ビクトリー

桃源台のターミナルで、行列のまま海賊船にすうっと乗り込もうとすると、船着き場に見えたのは今年3月就航の最新型のビクトリー号でした。

甲板は超満員

小雨降りしきる芦ノ湖 右手は駒ヶ岳は濃霧の中に

(赤い海賊船は、1987年就航のロワイヤル20歳!)

元箱根港

停泊しているのは、伊豆箱根鉄道の観光船。西武系列だったと思います。2年前の新型ロマンスカー登場、今年は新型ロープウェイと桃源台新ターミナル、新型海賊船と小田急は勢いがありますね。西武の方は厳しいようです。5歳児は、あっちの船の方が格好いいと言っていましたが。

船尾より望む 濃霧に煙る山容のグラデーション


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2007年9月27日 (木)

箱根日帰り① やっぱりいいわ新型ロープウェイ

箱根に遊びに行ってきました。今年、新型ロープウェイが導入され、かなり快適になりましたね。箱根ロープウェイは、早雲山~大湧谷と大湧谷~桃源台の2本を乗り継ぐわけですが、大湧谷~桃源台の新型導入によって、大湧谷の渋滞が解消されました。非常に快適になったことで、箱根の観光地としての価値が確実にアップしたと思います。実際、以前は「おばちゃん御用達」に過ぎなかった箱根で、ファミリー層や若者が大幅に増えたと感じました。かなりの投資だったでしょうが、商売としては恐らく成功だと思います。

箱根なんか!と思っているあなた。いや、馬鹿にできないですよ。灯台下暗し、とはけだし名言です。

新型ロープウェイ(大湧谷~桃源台)

こちらは早雲山~大湧谷 小雨で煙ってしまった

大湧谷を見下ろす

大湧谷

姥子駅(奇麗です。でも誰も降りない)

新型ロープウェイ

先年導入された早雲山~大湧谷間の新型と比べても、揺れない、静か。明らかに進歩している。わずか数年での技術水準の進歩、いやこれは大したものです。
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2007年9月22日 (土)

雨の白馬行(その11)  八方尾根を下る

10数年ぶりの八方尾根は、急ぎ足の半日日帰りで終わった。幸いにも好天に恵まれ絶好の展望が得られたのだから、満足すべきだが、ぜいたくには切りがない。もっとゆっくり居たかったなどと思ってしまう。

さらば八方池(左上が第3ケルンでトレッキングルートの最終地点)

白馬三山にもガスがかかり始めた

急な岩場は降りる方が怖い 5歳児もへっぴり腰に

八方ケルンは可愛らしい これから登る人たちもいる

八方ケルンから下は石組みの階段になっている 前方に第2ケルン

後方を振り返ると さらば不帰の剣

第2ケルン下の湿地帯(お花畑) 池塘(ちとう)もある

尾根道の右手に湿地帯がある。高山植物も多いようだ。ただし、ロープが張られ立入禁止。植生の保護のためだろう。残念ながら高山植物の盛りである7~8月上旬ではないため、ほとんど終わっている。池塘は高地の湿原にできる小さな池。栂池や立山の弥陀ヶ原でも見たことがある。

以下は、ウィキの引用。「池塘(ちとう)は、湿原の泥炭層にできる池沼のこと。高層湿原が形成される過程において、堆積した泥炭層の隙間が水で涵養された部分ができる。これが池塘であり、周囲とは隔絶された環境であるため、独特の生物相ができる。」

小川も流れているようだ

まだ少し高山植物が咲いていたが、名前がわからない

黄色は最終晩のニッコウキスゲ?(9/1)

しばらく降りると整地された階段に 前日の雨がたまっている

整備された木道を歩く

昔に比べて、木道と階段(石段)の整備が進み、ずいぶん歩きやすくなっている。ちょっとしたハイキングと変わらない感覚である。1ケ所だけあるガレ場の岩登りを避け、迂回路を選べば都会と変わらない履き物でも大丈夫かもしれない。それでも、山の天気の急変だけは気をつけておくべきだろう。

さらば鹿島槍ヶ岳、五竜岳

9月1日は、午前中快晴、午後から曇り。八方池をジャスト12時出発し、この時点で12時33分。ガスがたちまちのうちに上がってきた。

雲湧く鹿島槍、五竜

白馬三山も雲に隠れる

12時58分、八方池山荘に到着。あとはリフト2つとゴンドラを乗り継ぐだけで下山完了だ。2時の特急列車だから結構忙しい。

しかし、暑かった。スポーツドリンクも往復で3~4本飲み干した。そのうえ直射日光をもろに浴びてしまい、半袖の私はすっかり土方焼けに。やはり高地は「長袖の腕まくり」が正解であろう。
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2007年9月18日 (火)

白馬の駅弁「ますの寿司」「高原野菜とカツの弁当」

駅弁って、旨いですよね~。特別なシチュエーションが、味覚をも刺激するのでしょうか?先日の、白馬小旅行の帰路に買い求めた駅弁です。

ますの寿し

白馬駅で売っている「ますの寿し」です。1050円だったかな?KIOSKではなく、駅の窓口で売っているレアもの(?)です。数が少なく、午後2時の時点で最期の一つでした。天然物の笹で包装されているのがいいですね。開いてみると結構ボリュームもあります。新宿駅あたりで売っている1000円の駅弁と比べてお買い得感があります。(ホントかよ)

旅先では、ご当地物がどうしても食べたくなるもの。白馬ですから、山の幸も賞味したかった気がします。地元の業者さん、頑張ってください。

艶がよろしい なかなかのボリューム

実は家に持ち帰って食べた 美味!

しかし、白馬駅は駅弁が余りにも少な過ぎます。これ以外には全くない。ちょっと問題じゃないですか~。この「ますの寿し」のみ、しかも10~15食ぐらいしかないんですよ。需要はもっとあるでしょうに。

で、やむなく車内で買ったのが「高原野菜とカツの弁当」。沿線の八ヶ岳のものです。850円也。値段は駅弁としては安めと思います。内容としては、今一つ特長に欠け可もなく不可もなく、といったところ。「ご当地物」としてはもう一工夫欲しいです。

内容はこんな感じ まあ「並み」クラス
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小物紹介 写真枠「MATSTAND45」

写真を撮ると、どうしても気に入った写真を枠に入れて飾りたくなります。それも大きなサイズで。できればA4ぐらいが良いのですが、何せ用紙が高い。(「高い」と感じるのは私の感覚がおかしいのでしょうか?)そこで、2Lサイズが妥協点です。これ以下では迫力も楽しみも半減してしまいます。枠に入れて飾るなら2L以上が最低限、などど勝手に思っています。(L版やはがきサイズで我慢している人も多いでしょう。)

こんな感じ 色も他に青やグレーがある

飾る枠も、大きくなると結構な値段がします。「いいなあ~」と思うようなセンスの良いものだと2000円ぐらいになってしまう。「う~ん、ここは我慢」ということで、チクマ製の「MATSTAND45」を発見。1つ240円と安い!もちろん紙製ですが、この値段で贅沢は言えません。元来は、両面テープで止めるため、写真1枚につき1つ必要になるわけですが、輪ゴムで止めて使い回すことに。小遣いの厳しい中年オヤジの工夫でした。

裏面 ついたて部分がやや不安定(紙製ですから)
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2007年9月15日 (土)

小物紹介

一眼レフを使っていて実践的に困るのは、レンズキャップの「置き場所」である。キャップを使わないというわけにはいかないし、普通の服装ではポケットに限りがある。「どこに置いたっけ?」と、ズボンのポケットを探っては「あれ?」「どこ置いたっけ~」の繰り返しである。そこで、例のカメラマン専用のジャケット(ポケットが沢山ある)の登場となるのだろう。が、これが結構値が張る。1万円以下では、まず厳しいだろう。恰好の悪いものならば、数千円でもある。でも、そういうものは「恰好」「センス」も欠かせない要素だから、変な妥協はしずらい。

そこで「キャップホルダー」の出番となる。

エツミ製「キャップ・ホルダー」

キャップに両面テープ付きの「頭」を付け、紐でカメラ本体(Aタイプ)かレンズ(Bタイプ)と結ぶ。ビックカメラで250円也。

BタイプをD40に装着

拡大するとこんな感じ

写真の18~135mのレンズは、伸長が長いため、レンズ装着のBタイプにした。短い18~55m(キットレンズ)の方にはAタイプを使っている。レンズの口径によりキャップが別になるため、いくつか必要になる。

弱点としては、キャップを外し下に垂らした状態で激しい動きをした時に、紐やキャップを何かに引っかけてしまい、「ぶちっ!」と切れることがある。実はそれで1つ反古にしている。伸縮性(ゴム等)のある紐の方が良い気がするのだが、メーカーはどう考えているのか?
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2007年9月14日 (金)

雨の白馬行(その10) 白馬三山を撮る

白馬三山は、北アルプス・後立山連峰の最北部に位置する。3000m級の山がこんなにも行儀良く、並んでいるのも珍しい。この日は、前日までの雨に洗われ、午前中の澄んだ空気の中に一際青い山塊をくっきりと現していた。

   やり         しゃくし           

左から 白馬鑓ヶ岳(2,903m) 杓子岳(2,812m) 白馬岳(2,932m)

(焦点距離50mm f11 1/250秒 露出補正-0.3 ISO200

白馬鑓ヶ岳

(焦点距離90mm f10 1/320秒 露出補正-0.3 ISO200)

杓子岳

(焦点距離105mm f10 1/320秒 露出補正-0.3 ISO200)

白馬大雪渓は、この位置からは見えない。杓子岳と白馬岳の間にある。杓子岳の崩落によって死傷者が出たことは耳に新しい。白馬は古い山であり、風化による少しずつ崩落が進んでいる。

白馬岳

(焦点距離135mm f10 1/320秒 露出補正-0.3 ISO200)

白馬とは当て字だそうだ。元来は、「代掻き馬」という意味の「代馬岳」というのだそうだ。なるほど、雪の積もる冬期を除けば、「白い馬」にはとうてい見えない。むしろ「青馬」であろう。「白馬」という名が、一番ロマンチックではある。

手前の赤い高山植物は何という名前だろう?

(焦点距離38mm f11 1/250秒 露出補正-0.3 ISO200)

八方池と白馬三山

(焦点距離48mm f11 1/250秒 露出補正-0.3 ISO200)

天狗の頭と白馬三山をバックに、八方池

(焦点距離18mm f11 1/200秒 露出補正なし ISO200)

八方池と不帰の剣、不帰キレット、天狗の頭

(焦点距離18mm f11 1/250秒 露出補正なし ISO200)

不帰の剣と不帰キレット

(焦点距離35mm f11 1/250秒 露出補正-0.3 ISO200)

天狗の頭と雪渓

(焦点距離35mm f11 1/250秒 露出補正-0.3 ISO200)

今回は、D40のレンズに18~135mm一本だけを持ってきたが、どうやら正解だったようだ。上手い具合に、遠景からアップまで撮影ができた。でも、これだけ大きな景観だと、どうしても超広角が欲しくなってくる。
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雨の白馬行(その9) 八方池

八方ケルンを過ぎ、ようやく終着点の八方池に到着する。尾根はまだまだ続くが、八方池・第3ケルンから先は、本格登山の領域である。5歳児同伴のファミリーなど論外の世界である。

八方池まであと少し

(白馬村観光局のHPより借用)

従って、ここで大人しく引き返すわけだが、本当はもう少し先まで行ってみたい。ぱっと見には、もう少し行けそうな感じがする。でも、そういう安易な楽観が事故につながるのだと言い聞かせ、八方池で休息を楽しむことにする。

「八方池(へ)」傾いた道標 こういういたずらはダメ

(丁度風が止み、湖面に山塊を映し出す)

八方池は標高2060mの高みにある。白馬三山、唐松岳、五龍岳、鹿島槍ヶ岳などを望める絶好のポイントである。容易に登れて、これほどの展望を得られる場所は、立山の室堂、乗鞍など国内では数限られている。十何年か前に訪れた時は、ガスがかかり展望は得らずじまいだった。すごい所だった。眼下に急峻な谷が切れ落ち、正面には3000m級の高峰が間近に迫る。美しい池を巡る散策。もしも自分が長野県あたりの住人だったら、年に1回はここを訪れることだろう。

散策する5歳児

白馬三山』と『天狗の頭』をバックに

『不帰の剣』と『天狗の頭』

角度を変えると水の色が変わる(左上に第3ケルン)

散策路とハイマツ

八方池から流れ出す小川

9時にホテルを出発し、11時30分に八方池に到着。ゴンドラに乗ったのが9時30分だから、行きは丁度2時間かかった。池で1時間休息と食事。帰りは1時間30分ほどだろう。締めて4時間30分のトレッキングである。(2時に下りていないと帰りの特急に間に合わないので)

もし、時間に制限がないのならば、

  登り 2時間

  八方池で散策と昼食(and撮影) 2時間

   下り 1時間30分

   合計5時間30分

というのが、一つの理想だと思う。これだけの場所である。できるだけ、ゆったり味わいながら心ゆくまで満喫したいものである。


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2007年9月13日 (木)

雨の白馬行(その8) 八方尾根を登る②

5歳児を先頭に、八方池2000mの高みを目指してズンズンと登っていく。通常は往復3時間30分のコースとされている八方尾根のトレッキング・コースである。幼児を同伴する身として往復5時間を予定していたが、何のその。周囲大人と変わらない、いや大人以上のハイペースで5歳児が登っていく。(そう言えば、1年前の那須岳でもそうだったっけ。)うかうかしていると置いてけぼりにされてしまう。むろん、世の幼児が皆こうであるはずもない。だとすると、我が家の5歳児の、この剛毅なる直線性はいったいどこから来ているのだろうか・・・などと思ってしまう。少なくとも私には、そんな性質はない。

五竜岳(2814m) 確かに「筋骨隆々」の山である

また、このちびすけは陸上部出身の姉たちが舌を巻くほどの、『我が家最強のスタミナ』の持ち主でもある。体は小さいのに、朝起きてから昼寝もせずに夜11時まで遊び続けるという、驚異の体力の持ち主である。なおかつ、とんでもない『おしゃべりさん』だから、ひっきりなしに話しかけてくる。これには、体力において我が最強の友人(マラソンをやっており、42.195キロを何十回も完走している)が、匙を投げだしたほどである。しゃべることは大変なカロリー消費を伴うから小食のちびすけの、いったいどこに底なしの体力が秘められているのやら、大いなる謎である。

第2ケルン(遭難した息子を悼む父の言葉が記されている)

さて、第2ケルンにて記念撮影をし、いよいよ八方尾根自然研究路の終着点、八方池が近づいて来る。途中、登り返しがほとんどないため、長い割には苦にならないし、何しろ絶景の中である。気分最高の状態で『頂点』を目指す。ただし、あまりにも暑い。とても2000mの高地とは思えない。きつい直射日光を間近に浴びて日焼けが危惧されるが、半袖で来てしまった以上、もはや手遅れである。(事実、ひどい土方焼けになった。今、皮が見にくくむけている)

鹿島槍ヶ岳(2889m)

鹿島槍ヶ岳。今回の小旅行で、一番見たかった山はこの双耳峰である。ほぼ同程度の高さのピークを二つ持つ山は『双耳峰』と呼ばれるが、『双耳峰』としての形の美しさにおいてこの鹿島槍ヶ岳は、群を抜いている。少なくとも私はそう思っている。最高峰は南峰(写真右側のピーク)の2889mで、もう一つのピーク北峰は2842mである。高山植物が多く見られる女性に人気の山として知られている。

不帰の剣(かえらずのけん)と天狗の頭

第2ケルンから八方ケルンを過ぎると、正面に『不帰の剣』がその全貌を現す。写真の、中央から右手の平たい尾根は『天狗の頭』と呼ばれ、中央からやや左手の鋭く切れ落ちた斜面が『天狗の大下り』(300mも下るそうだ)と呼ばれる難所であり、下りきった所が『不帰キレット』である。キレットから登りが『不帰の剣』となる。3つの岩峰は、右から順にⅠ峰、Ⅱ峰、Ⅲ峰と名付けられている。

不帰の剣

八方ケルンを後に、後方を振り返る
(中央に小さく見えるのが八方ケルン)

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2007年9月12日 (水)

雨の白馬行(その7) 八方尾根を登る①

ゴンドラリフト「アダム」で兎平に到着、駅で売っていたおにぎりを買い、ほんの少し歩きアルペンクワッドリフトに乗り継ぐ。リフトからは雄大な北アルプスの景観が楽しめた。最期はグラートクワッドリフトで、それを降りると八方池山荘に到着する。

山荘前には売店があり、飲み物やアイスクリーム等が売られている。地上とあまり変わらない値段なのは、ゴンドラとリフトを利用して楽に荷を上げられるからだろう。トイレに寄り、後はひたすら歩くのみである。暑い。山の上とはとても思えない。太平洋高気圧が一時的に前線を北へ押し上げていたのだろうか。

岩場を登る 右手は大きく切れ落ちている

八方池山荘からは、右回りの岩場(近道)と左回りの木道(遠回り)の二手に分かれている。下りの岩場は危ないので、上りは傾斜のきつい岩場を行く。5歳児も実に楽しそうだった。こちらが写真を撮るため、少し立ち止まっているうちに、どんどん先に行ってしまう。1本道なので見失うことはないが、さすがにPHSでは連絡できない場所である。あまり離されないように、こちらも急ぐ。


傾斜もかなりのものだ ここだけなら初心者コースとは言えまい

この日は天候が好転し、多くの旅行者、ハイカー、登山者が訪れていた。70歳以上と思われる老人も登っていたし、乳飲み子を抱えた若い母親もいた。老若男女あらゆる年代がそろっていたろう。それでも問題が(たぶん)起こらないのは、左回りの木道が整備されているからだ。上り下りとも木道を利用すれば、全くの初心者コースに過ぎない。とはいえ、緩やかな上り下りであり、ある程度の体力は要求される。健康体なら大丈夫なのだろう。

八方池山荘を見下ろす 傾斜の大きさが分かる

背後を振り返ると、妙高山など長野~新潟県境方面の連山が見渡せる。上空には高い雲がかかっているが、2000m~4000mぐらいの間には、ほとんど雲がない。青く染まった山々が美しい。

尾根道より右手に望む白馬三山

左から 白馬鑓ヶ岳(2,903m) 杓子岳(2,812m) 白馬岳(2,932m)

第二ケルン付近か 鹿島槍ヶ岳と五龍岳をバックに

奥方は歩くのは遅い方だ。なのにどんどん先に行ってしまうのは、5歳児を追いかけるからである。幼児にとって、山とはどう観念されているのだろうか?朝、ホテルの窓から白馬三山を見せたときには、

「よお~し、あの(=白馬岳)てっぺんまでいくぞお~、お~、しゅっぱ~つ」

などとのたまわっていた。きっと、本気で頂上を目指しているのにちがいない。気合いがこちらとはまるで違うのである。

鹿島槍ヶ岳(2889m)と五龍岳(2814m)

前方正面に、『不帰の剣(かえらずのけん)』が覗く

第2ケルンを過ぎてまもなく、前方に不気味な黒い岩峰が顔を覗かせる。周囲の人々は、ほとんど名前を知らないであろう。不帰の剣(かえらずのけん)と呼ばれる、縦走路(白馬~唐松岳~五竜岳)の難所である。登山者なら、知らない者はまずないだろうが、一般人にはほとんど知られていない。それゆえ、私を除いて誰も注視していなかったと思う。写真を撮っていたのも私一人ぐらいだ。「名前を知らない→存在しない」とも、なるわけである。

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2007年9月 8日 (土)

雨の白馬行(その5) 雨の白馬散策

2日目(8/30)は、一日雨のため山は断念、ラフォーレ白馬美術館を訪れた。その後、雨の中をエコーランドを歩く。人は少なく静かだ。昼食をとろうと思っていたが、ほとんどの店が閉店だったのには参った。雨の高原の風情は悪くなかったが。

シャガール美術館からエコーランドへ樹間を歩く

聖白馬教会の裏手に出る

聖白馬教会

雄大な北アルプスの麓、静かな樹間の教会でウェディング・・・ロマンチックではありますな。

98年長野五輪ジャンプ台

エコーランドからホテルまで、八方山の前を延々と歩くことになった。途中、雨に煙るジャンプ台が姿を現した。天気が良ければ登ってみたいものだ。かなりの高度感があるらしい。

雨に煙る八方山 八方尾根はほとんど雨雲の中に隠れている

田圃が広がる 人の姿はほとんど見かけなかった

実りの稲穂

今年は天候不順のため作柄が悪いそうだ。6月が空梅雨で暑く、7月に梅雨がずれ込んだためだろうか。
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2007年9月 7日 (金)

雨の白馬行(その4) ラフォーレ白馬美術館

雨とともに訪れた白馬は、一夜明けても雨であった。ホテルの窓から見えるはずの白馬三山も濃い雨雲の向こうに姿を隠したままだ。アルプスは見えないが、眼下には綺麗に整地され実りを控えた棚田が窓外に広がる。白馬山麓は農業の村でもある。(当然か)

雨では八方尾根には登れない。白馬はバスの便が良くないので、やむを得ずタクシーに乗るため白馬駅まで歩く。ちょうど列車が到着したところで、登山客が七、八組ほど下車している。本格装備とは言えず我々と同じく八方尾根あたりが目当てであろうか。ホテルにも登山客はおり、7月19日の豪雨で白馬に登れなかった方がリベンジに訪れていた。気の毒に「返り討ち」の憂き目に遭ってしまったようだ。翌日も雨の予報であり、この2泊3日の小旅行では、白馬三山の姿を拝むことはできずじまいだろうか。それでも、「リベンジの返り討ち」よりはマシであろうか。気の毒なことだ。「明日も雨ですか」ホテルの露天で声を掛けられたご老人は、80歳とのことであった。露天風呂は白馬三山のほぼ正面という絶好のロケーションであるだけに、これもまた実に気の毒に思った。たぶん私には再度のチャンスはあろうが、80歳のご老人には「再度」は無いのかもしれない・・・などと感傷的な気分になる。

山を断念し、ラフォーレ白馬美術館に。白馬に循環バスのようなものはなく、タクシーしか交通手段がない。「山」のみに依存する観光地なのだと分かる。

正面入口

入口に立つウサギのオブジェ

美術館は樹間の中にあった。白馬美術館はマルク・シャガールの版画が40点もあるという。数人の来訪者があったが、閑散としていた。山麓の樹間にひっそり佇む美の殿堂。そんな趣であった。最初にシャガールの紹介スライドを見てから順路をたどる趣向になっている。ロシアの貧しい寒村に生まれパリで才能を咲かせたシャガール。故郷という原風景と愛妻べラへの想いがシャガールの絵の大きなモチーフという。愛妻べラも晩年再婚した女性も、強い母性と大きな包容力を持った女性のように感じた。故郷と母なるものこそ、シャガールという存在を支えた二つの柱なのであろう。この辺りはもう少し掘り下げてみたい。

樹間のたたずまいに落ち着いた情緒が感じられる(ただし豪雨である

気品のある回廊

白馬美術館を後にして、エコーランドを歩く。山麓の森に接し、空気が違う。透明度が高い、とでも言おうか。ホテルの蛇口から出る水でさえ、びっくりする程冷たい。エコーランドは全く閑散としていた。2時過ぎということもあり、スキーショップ以外はほとんど閉店状態であった。何か食べようと思ったが、飲食店もほとんど閉まっていた。エコーランドから結局ホテルまで30分以上歩く羽目になった。

やはり白馬は車での観光がベストである。駅前のレンタカーもいわゆるトレンタ君であった。そうとは知らず、予約をしていない5歳児連れ親子には、結構なウォーキングとなってしまった。腹を空かせた5歳児のために途中の酒屋で菓子を買いこみ、地図を頼りにホテルへと向かうが、何と途中で農道に迷い込んでしまった。田圃の脇の作業用の道への無断進入。稲穂が実りに首を傾げている、その脇を靴をぐしょぐしょにしながら歩いた。方向が合っていると思われたのと、戻る気力が無かったからである。昨日ホテル裏で写真を撮った田圃脇に出ると確信していた。方角は正しいはずと信じて進み、まあ何とかかんとかホテルにたどり着いた。ちんたらと1時間ほども歩いたであろうか。見知らぬ他人の田圃への無断進入。我々の姿を見かけた農家の人も、もし子供連れでなければ、突然の不法進入者を怪しんだに違いあるまい。

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2007年9月 4日 (火)

雨の白馬行(その2) ホテル白馬

今回の小旅行の宿泊は、ホテル白馬。2泊3日だ。こじんまりとした『花のホテル』であった。正面入り口の左手がオープンテラスになっていて、たくさんの鉢植えの花々に囲まれている。

エントランス 鉢植えの花がいっぱい

エントランスのすぐ左手にオープンカフェ 気持ちのいい空間

空いているのは雨のためか? 部屋にいるよりここでボーッとしていたい

くつろぐ5歳児と母

何を語らっているのやら?

地方では地方紙に目を通したい 信濃毎日新聞

すぐ横を小さな川が流れており、この日は前日の雨もあり、轟々と少し怖いほどの迫力のある水音が絶えず聞こえる。白馬山麓の中程に位置するロケーションは白馬三山のほぼ正面に当たり、もし晴れていれば素晴らしい北アルプスの景観を、部屋からもレストラン、露天風呂からも堪能できるだろう。今回は生憎雨のため、『絶景』露天に浸かることはできなかったが。

雨で増水して轟々と水音が・・ とても「せせらぎ」とは言えない

実はここは料金が格安であったことも、選んだ理由である。例年、夏の旅行は約10万程度の交通費・宿泊費をかけていたのだが、学費負担が最大値となった今年(後2年)は、諸々の出費を抑えることに、暗黙の了解ができている。大人2人と5歳児1人が二泊三日で、交通費・宿泊費6万弱である。安い。では、安かろう悪かろうなのか?ネットの口コミを調べてみると評価は悪くない。またホテルのHPを見ても、問題点はなさそうだ。温泉に露天もある。これと言った目玉はないが、こちらは景観と環境が主たる関心だから、実をとろうということで、ホテル白馬に決定する。(低価格に、かみさんはご執着)そしてこれは悪くない選択だったと思う。実際に泊まってみて、気になるような不満は全くなかった。

特に、従業員の方々の接客が良かったことを特記しておきたい。コストダウンのため、人員は最小限に絞っているはず。にもかかわらず、愛想良く対応をしてくれた。我が家の5歳児が仕事の邪魔を何度もしていたが、子供の相手まで嫌がらずにしてくれた。

部屋からの景観 棚田と白馬三山?(左手の上方に隠れている)

雲が流れ一瞬雪渓が顔を覗かせる 杓子岳の雪渓と思う


杓子岳雪渓を拡大

ほんの一瞬であるが、恨めしく窓外を見つめる私を哀れんだのか?白馬三山のひとつ、杓子岳の雪渓の下部が見えた。これを逃しては、もうアルプスは見られないかもと思いシャッターを切る。雲の流れが速く、素早くコンデジのP4を取り出して撮った。1分後には見えなくなっていたと思う。初日はD40の出番はほとんど無かった。天気ばかりは・・・。

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2007年9月 3日 (月)

雨の白馬行 (その1) 白馬到着

 十数年ぶりの白馬行きは、生憎の雨となった。予報によると、この2泊3日の間は好転する見込みはないようで、つい先日までの史上最強級の酷暑の日々がまるで嘘のようだ。

白馬行スーパーあずさは、平日の木曜日ということもあってか、満席の車内にはビジネスマン、ビジネスレディが多いようである。周囲の人々とは違い、こちらは休暇。朝からビールを飲んでいる。早くも2本目だ。

 天候が良くないため、この小旅行は余程キャンセルしようかと迷ったのだが、2万円以上のキャンセル料がもったいないのと、これを逃すと当面休みが取れないこと、また両親の留守中に友人を家に招きたいという大学生の娘の希望を鑑みて、敢えて雨の白馬に向かうことにした。そんな次第であった。

 普段なら気にも止めない秩父方面の山々。特急列車の車窓から見る、その表情は小雨と濃霧に煙って、むしろ優美でさえあった。景観としては何ということもない日本の里山である。甲府近辺の住宅地として利用されている土地を除けば、里山として利用されているか、疑わしいほどの寂れた小さな名もない山々に過ぎない。そんな景観に、ほんの一時ささやかな美を見た。

 ほろ酔いで甲府を過ぎ、上諏訪・下諏訪を経て岡谷辺り。地方の活気の無さを感じる。平日なのに、工場や職場はまるで休日の雰囲気である。外は相変わらずの曇天だ。

 松本盆地に入ると、一気に田園風景が広がる。また住宅地の広さもそれまでとは規模が全く違う。信州では、長野や松本への『一極集中』があるのだろうか?寂れつつも極点に集中することで辛うじて活気を作り出す。優駿な観光地や秀でた名産を持たない田舎の衰退はいかばかりであろう。松本では、大勢のビジネスマンが静かに下車して行った。

松本から大糸線に入る 豊科駅に停車

車窓からの田園風景 後立山連峰は雲に隠れている

 松本を過ぎ大糸線に入ると、しばらくして雨が降り始めた。秋雨前線をよぎる形になったのだろう。それまでの松本近辺とは違う、本当の田舎に入ったという気がする。気持ちが何かすうっと落ち着いていく。雨は次第に強さを増す。大町が近づいても後立山連峰は雲の中に隠れてしまっている。

信濃大町 雨がきつくなってきたが立山・黒部に向かう人も多い

閑散とした青木湖

 今回の小旅行では、ぜひ鹿島槍の双耳峰が見たかったのでとても残念である。神城を経て白馬に到着する。午後1時44分、雨は降り続いていた。

 十数年ぶりの白馬。眼前の鄙びた光景に昔の記憶が蘇ると同時に、駅舎が新装されていることに気がついた。たぶん冬期五輪を期に新装したのであろう。また、路線バスもずいぶん新しいものに代わっている。都会で見かけるような瀟洒な車体である。時の進展は確実に、こんな田舎をも捉えて離さない。

白馬駅の駅舎

雨の白馬駅前の5歳児

タクシーも今日は暇そうだ お客はほとんどいない

 雨では尾根には登れない。八方尾根に登れない白馬。人影もずいぶん疎らである。しかも、今日は平日である。ホテルのチェックインには少し時間があるので、駅前で軽く昼食をとることにした。

駅舎に隣接した足湯

 まず観光案内所へ立ち寄ると、足湯ができていた。四、五人の観光客が足を湯に温めている。小さな可愛らしい足湯であり、五人ほどもで一杯であろう。パンフレットをもらって昼食へと向かった。白馬駅前に名店や有名店は、たぶんない。地方都市の駅前ならどこにでもあるような、土産物とレストランを兼ねた店にはいる。目当ては蕎麦だ。

きのこ蕎麦

5歳児が注文した天麩羅蕎麦

結局2/3ほど平らげるが・・・

 雨で気温が上がらないため、やや肌寒い。で、温かい蕎麦を注文した。5歳児は天麩羅、妻はたぬき、私は茸蕎麦に決定。ところが、店には失礼ながら、予想に反して旨い蕎麦だった。私の中ではベスト10に入れてもおかしくない程度だと思う。

 旨いものには偶然出会う・・・そんな気もする。温かい蕎麦で今までの中で一番旨かったのは猪苗代駅前の食堂の蕎麦である。この時は本当に驚いた。全く期待していなかったのに、絶品だった。家族全員の表情が、最初の一口で一変したのを覚えている。「え?何これ。めっちゃおいしい」娘の表情はそう語っていたものだ。今回はそこまでの驚きではないが、充分「旨い」という言葉に値する蕎麦であったと思う。「駅前の食堂・レストラン馬鹿にできず」と言うべきである。まあ、外れもあるのだが。

(初日の写真の多くはCoolPixP4で撮影。D40の出番は殆どなかった。)
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2007年8月26日 (日)

40DそしてD300の衝撃

CanonとNikon、カメラ2大メーカーの凄まじい競争が繰り広げられている。8月20日にCanonの新製品発表があり、その3日後(当然、狙ってのこと)にNikonが新製品を発表する。ここに至るまでの水面下の情報合戦も凄まじいものだったに違いない。いずれ機会があれば、関係者に話を聞きたいものだ。9~10月は40Dの大ヒット、年末からD300の大ヒット、まずそういうことになるだろう。

Canonの中級機40Dは素晴らしいコスト・パフォーマンスだ。予想実売価格14万円でこのスペックが手に入るとは驚きである。最近30Dを買った人は、さぞ悔しい思いをしているのでは?というか、もう30Dを売って40D購入の資金にするしかないだろう。もし私がその立場なら、間違いなくそうする。

EOS40D

だが、3日後のNikonの発表がとんでもないサプライズだった。特にD300には、驚愕。D200後継機としてD200を遙かに圧倒してしまった。ライフ・ビュー搭載、ファインダー視野率100%、ダストリダクション、100枚連続撮影等々・・・。今までのAPS-CサイズのNikon機の弱点を全て解消し、どの中級機をも圧倒する高性能を詰め込んでしまった。もはや「APS-C機の完成機」と言っていい。予想実売価格は20万とやや高いが、プロ機並みの性能を考えれば、むしろバーゲンプライスだ。大勢のプロが購入すること間違いなしだ。私にも潤沢な資金があれば、即予約だ。

D300

この2社の発表を、PentaxやOlympusはどう受け止めただろうか?2社の既存の中級機は全て無価値化してしまった・・・そう言っても過言ではない。つい先日国際的な賞を取ったK10Dなど、もう何のアドバンテージも無くなってしまった。E510も同様だ。唯一、E410だけが「世界最小最軽量」で価値を保った。そんな所だ。

個人的には、来年春と予想されるD80後継機が楽しみだ。10~12万程度の価格でD300の1ランク下の性能が手に入るのかもしれない。
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2007年8月22日 (水)

西武園 花火(手持ち)撮影にリベンジ2

今回は、カメラの設定を工夫しましたので、成功率はぐっと上がりました。約30~40%程度といったところでしょうか。まあ、何が成功かは主観ですが。(何せ前回は9割失敗ですので良しとします。)

『菊

F4.5 1/6秒  26mm ISO1600 マニュアル 露出補正-0.3)

F4.5 1/6秒  28mm ISO1600 マニュアル 露出補正-0.3)

F4.5 1/6秒  24mm ISO1600 マニュアル 露出補正-0.3)

『牡丹』かな?シャッター速度が速く『牡丹』に見えないので失敗

F4.5 1/10秒  40mm ISO800 マニュアル 露出補正-0.3)

F4.5 1/6秒  26mm ISO1600 マニュアル 露出補正-0.3)

椰子の木を意図して前景に配しました

F4.8 1/6秒  48mm ISO1600 マニュアル 露出補正-0.3)

千輪菊かな ほんの少しスローシャッターに

F4.5 1/5秒  28mm ISO1600 マニュアル 露出補正-0.3)

『芯物』

F4.5 1/5秒  24mm ISO1600 マニュアル 露出補正-0.3)

『椰子』前景も椰子 煙が残っているのが・・・

F4.5 1/5秒  24mm ISO1600 マニュアル 露出補正-0.3)

F4.5 1/5秒  24mm ISO1600 マニュアル 露出補正-0.3)

シャッター速度が1/10秒違うだけで印象が変わります

煙がだいぶ流れてくれました

F4.5 1/5秒  22mm ISO1600 マニュアル 露出補正-0.3)

F4.5 1/5秒  31mm ISO1600 マニュアル 露出補正-0.3)

『ポカ物』かな?

F4.5 1/13秒  38mm ISO1600 マニュアル 露出補正-0.3)

豪快なり

F10 1/10秒  22mm ISO1600 マニュアル 露出補正+2)

『ナイアガラ』

F10 1/250秒  44mm ISO1600 マニュアル 露出補正+0.7)

花火は、どうやらマニュアル・モードで撮るもののようです。事前に、適正露出を計っておくこと。また、シャッター速度は、手持ちなら1/5秒が良いと思います。それでも結構ぶれます。1秒なんてまず無理です。三脚なら2~3秒ということらしい(すると流れるような絵になる)ですが、西武園のような狭い場所では、三脚は使用できないでしょう。実際、目にしなかったです。来年あたりは三脚撮影に挑戦してみようかな~。

花火の種類によっては、かなり露出を変える必要があります。ちょっと驚きました。『ナイアガラ』など1/250秒です。最初1/5秒で撮ったら、『爆発、火事』でした。花火の適正露出を見つけるのは、容易なことではないですね~。たくさん撮って経験値を上げるしかないかもしれません。


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西武園 花火(手持ち)撮影にリベンジ1

東京湾の花火大会では、手持ち撮影であえなく敗退。9割以上が失敗でした。今回はレンズを換え(距離が近いので必要なかった。)、さらに

  ISO1600 開放絞り シャッター速度1/2~6秒程度

前回の失敗を鑑み、工夫してみました。D40の高感度特性を生かした再チャレンジです。これでだめなら、もう三脚しかないです。

さすがにISO1600では、ざらついた絵になります。しかし、「ノーフラッシュ」はポリシーなので。

夜になってしまった 10時間も西武園にいることに

F5.6 1/100秒 35mm ISO1600 マニュアル 露出補正なし

園内の夜景が美しい

F5.6 1/6秒 18mm ISO1600 マニュアル 露出補正-0.7

F5.6 1/13秒 22mm ISO1600 マニュアル 露出補正-0.7

こういうものを撮る予定はなかったのですが・・・。高感度撮影の練習ということで。

F5.6 1/13秒 35mm ISO1600 マニュアル 露出補正-0.7

すごい人出です 朝からいたのに場所取りはせず立ち見に

この辺りは「場所取り禁止」のようです。係員が「立ってください」と声を張り上げていましたが、皆さん無視。(でも、お客ですしね~、入場料も払ってるんだから、そう邪険にせず、場所を拡大すべきでしょう。花火がなければ、西武園は閑古鳥状態ですよ。)私はもちろん立ってます。撮影のためです!(三脚なんか持ち込める雰囲気じゃあ、ない。)

写真の枚数が多くなるため、花火だけ別のエントリーにします。
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2007年8月21日 (火)

西武園にて 初撮影AF-S DX ED 18-135mm F3.5-5.6 G (IF)

連日の猛暑が唯一緩んだ、先週の土曜日(19日)、5歳児を初めて西武園に連れて行ってきました。当然、18-135mmの初撮影もやってきました。

画質は、レビュー記事の「可もなく不可もなく」のとおりですが、アマチュアとしては、これで不満のないレベルではないでしょうか。

良かった点は、やはり、

フォーカスが速い!キットレンズよりかなり速いという感触です。まさに瞬時!(「クラス最速レベル」との評判どおりではないでしょうか)

②カバーする距離が18-135mmと広いため、これ1本でたいていのものが撮れる

ということになりますね~。買って良かったです。以下、このレンズでの初撮影です。(この日は曇りのため、あまりシャッター速度を上げられません。快晴の酷暑日なら1/4000秒ぐらいいけるんですがね~。)

F3.5 1/100秒 18mm ISO200 シャッター優先 露出補正+1.3

(午前11時過ぎの園内 がらがら 広角端です)

F4.8 1/160秒 48mm ISO400 シャッター優先 露出補正+1.3

F5.6 1/125秒 18mm ISO400 シャッター優先 露出補正+0.7

(さすがに土曜日。午後になるとだんだん人が多くなってきました)

(広角端です)

F7.1 1/160秒 35mm ISO400 マニュアル 露出補正+2

F7.1 1/160秒 135mm ISO400 マニュアル 露出補正+2

(望遠端です)

F5.3 1/160秒 62mm ISO400 マニュアル 露出補正+2.3

F4 1/125秒 26mm ISO200 マニュアル 露出補正+0.3

(アーケード内は結構暗く、ISO感度200では苦しかったか。

しかし、この方が面白いかも)

F5 1/80秒 62mm ISO400 シャッター優先 露出補正+0.7

F4.5 1/80秒 40mm ISO400 シャッター優先 露出補正なし

(食う食う アメリカンドッグにラーメン この前にかき氷食ってます)

西武園は設備が古いまま(西武の財政事情を考えると当然か)で、飽きられつつあるようですね~。夏休みの土曜日としてはがらがらと言っていいでしょう。混んできたのは夕方以降。つまり花火がお目当ての若者やファミリーが続々と集結してからでした。近年花火の人気はうなぎ上りですかね。先日の東京湾大華火大会は71万人の人出とか。この19日は、調布など2ケ所で大きな花火大会があったのですが、それでも一杯でした。
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2007年8月20日 (月)

花は盛りをのみ・・・

夏も終わりが近づきつつある。相変わらず、酷暑の陽射しはきついが。

なぜか、枯れゆく花を撮ってみたくなった。いつも花の盛りばかり撮っていることへの反省だろうか?

老いゆく向日葵

終焉の時を迎えつつ・・・

ゴーヤは大きな実を・・・夏の生と死と
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2007年8月18日 (土)

交換レンズAF-S DX ED 18-135mm F3.5-5.6 G (IF)購入

ついに交換レンズを購入。AF-S DX ED 18-135mm F3.5-5.6 G (IF)です。(今日は西武園に5歳児と遊びに行きます。初撮りしてきますね。)

吉祥寺のヨドバシで、ポイント分を引けば約43000円ほどでした。価格コムの最安値+送料+代引き手数料とほぼ同額なので決定!が、この普及帯価格にさえ奥方はヒエーッと叫んでいましたね~。高級レンズは皆10万以上という世界ですから驚くようなもんじゃないのですがね~。

早速D40に装着 フィルターは「Kenko L37SuperPro」(67mm)

所有するD40はWズームなので、18-55mmと55-200mmがすでにあるわけですが、何と言っても外でのレンズ交換(ゴミ混入)は回避したいからです。家でのレンズ交換は何の問題もないですが、やはり外では避けたいです。

そりゃあ~、本当はVRⅡ付きのAF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF) が欲しいに決まっていますが、価格が¥81,490(本日の価格コム最安値)約4万円の差、あるいは2倍の価格。ここは我慢と決めました。何と言っても(親の務めとはいえ)娘っ子たちの学費230万円也が重くのしかかってますです。はあ~っ。全く、昨今の大学の学費は法外な額です。怒りさえ感じますよ。学費のため、借金をしている親も多いようです

小型軽量のD40 さすがにレンズが大きく見える

デジカメウォッチのレビューは、可もなく不可もなくですか。

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ニコン「AF-S DX ED 18-135mm F3.5-5.6 G (IF)」 交換レンズ実写ギャラリー

Reported by 北村 智史

画質は可もなく不可もなくといったところ。絞り開放でも悪くはないが、絞ってもあまり変わらない。周辺部で若干色ニジミ(倍率色収差)が出ているが、ひどく目立つほどではない。絞り開放での周辺光量も比較的豊富で、普通に使っている分には大きな不満を感じることはないだろう。

 要は、写真好き、カメラ好きにはアピールしにくいレンズなわけで、おもしろみはあまりない。が、18-70mmより11mm長くなるものの(重さは逆に5g軽い)、望遠側は2倍に伸びる便利さは大きなアドバンテージだし、18-200mmより10mm短くて175g軽いという携帯性の高さも無視できない(しかも価格は4万8,300円も安い)。D80やD40とのマッチングもいいはずだ。旅行に1本持っていくレンズとしては悪くないチョイスだと思う

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/lens_review/2007/01/31/5409.html

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2007年8月15日 (水)

水と緑 お鷹の道

本日の、「この1枚」です。テーマは「水と緑」猛暑だけに、その魅力が倍増です。

武蔵国分寺境内にて 「緑と苔、滴る水」

(前日の「鹿威し」と並んで、最も心惹かれた被写体です。

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さて、殿ケ谷戸庭園を後に、お鷹の道へ向かいます。一度、国分寺駅前に戻り、標識を見て・・・う~ん、分かりにくい。駅前から4本道があるわけですね~。気をつける必要があります。東南方向の道を行きます。しばらく進み、車道から南方向の路地に入り、まっすぐいくと「ふどうばし」に到着。ここで間違えたようです。橋を渡るのが正解でした。渡らずに右折してしまい、しばらく行くと小川が消失。住宅街で少々迷ってしまいましたが、路上の地図を見て何とか到着しました。初めて行かれる方は、詳細な地図があった方が良いと思います

お鷹の道入り口 「住宅街につき静かに」の掲示も

(駅から10分程度でしょうか?間違えなければ)

名水百選

こんな感じの遊歩道が続きます

真姿(ますがた)の池近くの休憩所

真姿の池湧水地近辺には、野菜の販売などもあります。昔来たときより少ない気がします。季節のせいかな?この暑さですものね~。木陰でも、じと~っときます。

真姿の池湧水群

近在の人が、ペットボトルで水汲みに来ます地元の中高生かな?足を水につけて涼んでいました。

弁財天

ここが終着点(というか、西側の入り口)

ちょっと見にくいですかね~

お鷹の道は、2年前に「手づくり郷土大賞」を受賞しているとのこと。

西国分寺側の終着点は、武蔵国国分寺です。

武蔵国国分寺

境内(奥は立ち入り禁止に)


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2007年8月12日 (日)

夏の風物詩 東京湾大華火祭 ぶれぶれ花火撮影

この夏の最期を飾る花火大会、東京湾大華火祭に行ってきました。

F8 1/2秒 55mm ISO800 マニュアル 露出補正-1

いやあ~、すごい人でした。台場の潮風公園に行ったのですが、次回以降は違う場所にします。数万人の大学生が押し寄せて場所取りをしています。昼から場所取りで彼らも大変だったのでしょうが、もうこりごりです。8時20分に花火が終了して、ゆりかもめは大混雑。帰りは台場駅から乗るのを断念(数千人の行列)し、船の科学館駅まで1キロ弱を歩きました。晴海周辺に100万人位集結していたのかもしれませんね。台場公園と台場は最悪です。ゆりかもめから見る限り、日の出あたりの倉庫近辺の方が距離も近く、人も少ない気がしました。

F8 1/2秒 55mm ISO800 マニュアル 露出補正-1

で、ともあれ花火の撮影に挑戦。当然、三脚はなし、です。が、やはり無謀でした。潮風公園からは結構距離もあり先輩諸氏は皆「三脚に望遠(300mmクラス?)」でした。こちらは手持ちのため、シャッター速度を1/2秒から1/6秒程度に設定しましたが、手ブレのオンパレードでした。D40のISO800でどこまで撮れるか試したかったのですが、見事敗退でした。やはり、絞りF11、シャッター速度2~3秒程度は必要で、三脚は必須ですね~。

F7.1 1/2秒 55mm ISO450 マニュアル 露出補正-1

一眼レフで花火に初挑戦。しかも三脚無し。最初の20枚ほどは絞り優先モードで壊滅したため、マニュアルで露出とシャッター速度を固定すべきと判断しました。数十枚撮るうちに、タイミングが分かってきました。とても良い勉強になりました。

100枚程度撮ったうち、たった10枚ほどですが、かろうじて見られるものがありましたので、何枚かアップします。

潮風公園にて


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2007年8月10日 (金)

夏の風物詩 三鷹駅前祭りを撮る

8/5,6と三鷹駅前で祭りがありました。夜のため撮影条件は良くなかったですが、撮ってきました。

昔に比べて、若い人のエネルギーがより美的で洗練された形態を採るようになってきたのですね。日本の若者には野卑な感じはなくなりました。

みたか連の美しいお姉様方


優雅な風情ですな

阿波踊りもありますが、高円寺などと違い、「激しさ」が主題ではないようです。

熱演のお兄さん シャッター速度が追いつかない

優雅な風情の中で圧倒的なパワーを見せていましたそれでも野卑な感じは全くない。美的であることが、生活の根底にまで浸透してきたと言えましょうか。可憐な花々を飾った住居の美的趣味等とも通じるものがありましょう。

同じく熱演のお姉さんたち

皆さん総出の熱演 さすがに、なかなかの迫力

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2007年8月 8日 (水)

夏の風物 ゴーヤに向日葵

同居の両親が育てたゴーヤが、このところの好天(暑い!)のため、すくすくと育っています。日に日に伸びていく蔓が2階までもうすぐです。

庭の向日葵は3mに届こうという勢い

夏ばて防止に、ゴーヤチャンプルを食してみました。家庭菜園なら安上がりでいいですね。(あまりの暑さに、もうバテてますが・・・)キュウリ、トマトもあります。私、東京ですよ。


美味しそうでしょ

5歳児は夏ばて知らず!子供のエネルギーには勝てません。悩まないのがいいのかな?どんなに汗をかいても暴れまくるのがいいのかな?ストレスをためないのがいいのかな?

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2007年8月 7日 (火)

夏の噴水 井の頭公園にて

井の頭へはよく散歩に行きますが、お気に入りの撮影スポットがあります。弁財天をバックにした噴水・・・池の南側、弁天橋手前のポイントです。ここから観る弁財天の赤い社殿と噴水の取り合わせがとてもいいのです。(7/25撮影)

(焦点距離66mm F11 1/200秒 ISO560

明るいのに、ISOを自動設定(200~800)のまま撮ってしまいました。ISO200固定で充分でした。もう少し、社殿の赤をくっきりと出したかったですね~。

珍しい構図かな?

焦点距離55mm F10 1/50秒 ISO200 露出補正+1.7)

弁財天の西側から

(焦点距離55mm F6.3 1/25秒 ISO200 露出補正+0.3)

今日も甲羅干し

亀以外は、マニュアルで撮ってみました。
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2007年8月 3日 (金)

携帯性重視の一脚 モノスタンド10

モノスタンド10(ハクバ)を購入しました。ビックカメラで3087円。池袋のカメラ館ですが、店頭では最後の1本でした。けっこう売れているのでしょうか?と言っても、発売は1999年(この年のGoodDesign賞)ですから、品切れでもおかしくはないのですが・・・。

ネット上の価格では、2800円ぐらいからですので、ポイントを考えるとたぶん最安価格でしょう。

私は車を運転しない(できない)ので、重い三脚は実用に難点があります。一脚も軽い物でも500g以上しますし、意外に長さがあり「かさばる」感じがします。いろいろ探していて、結局これに行き着きました。重量は330gあり、けっこうズシリときますが、通常のミニ三脚ではD40を装着できないため、モノスタンド10に決定。(歳のせいか、最近重い物はとみに嫌になってきましたね~)

10段式で最長140cm。先端は細くなりますが、D40+AF-S55~200mm(約800g)を取り付けても全く撓んだりはしませんでした。ただ、脚を引き出す(戻す)のが結構硬いですね~。使っているうちに緩くなってくるのでしょうか?引き出した脚部を収納するのに力がいる→時間がかかる・・・これが最大の弱点でしょう

取り付け部分


開いてミニ三脚に

CoolPixP4を取り付けたところ

(P4はねじ穴の位置がもう少し中央にある方がいい。

バランスがやや悪いです。)

以下は、デジカメウォッチのレビューのリンクです。重たい一眼だと少し撓んでしまうようです。

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/item/2006/11/16/5036.html

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2007年7月27日 (金)

三都物語 「お上りさん」の旅(京都その5)

銀閣のしっとりとした苔は、「侘びさび」を象徴する表象です。

銀閣の苔にもかなり種類があるようです。自生したものか、外部から侵入したものかはわからないですが。生物学者ではないので、そういう興味はないのですが、境内に面白い案内があります。

「銀閣寺の大切な苔」

(スギゴケ、ウマスギゴケ、ヤマゴケビロードゴケ等

「ちょっと邪魔な苔」

「とても邪魔な苔」何とも直接的な表現

詳しいことは解りませんが、恐らくは「美観を損なう」というのがその理由なのでしょうね。しっとりとした緑色の絨毯にならないものは困ると。確かに「とても邪魔な苔」は美的ではない。「ちょっと邪魔な苔」はさほど見苦しくはないか。「侘びさび」も極めて演出的なものと解ります。

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2007年7月26日 (木)

三都物語 「お上りさん」の旅(京都その4)

京都には、西芳寺(苔寺)という苔の名所がありますが、もう20年ほど前から事前申し込みが必要になっており、拝観料も3000円と高額です。一般の拝観は極めて少ないでしょう。そのため、銀閣(鹿苑寺)は、今や「気軽に拝観できる神社仏閣」としては最高の「苔の名所」かもしれませんね。銀閣そのものや築山を見る人が多いようですが、私はこちらにばかり目を奪われていました。これも歳のせいですかね~。


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2007年7月22日 (日)

三都物語 「お上りさん」の旅(京都その3)

「哲学の道」と言えば、旧3高以来の教養主義を象徴するもの。しかし、現にそこを訪れる人々は、恐らく教養主義の外側にいる人たちでしょう。むしろ、サブ・カルチャーに親しい人々だからこそ「哲学の道」に憧れたりするのかな?

京都に体現された時間の厚みと伝統・・・それを持たない人々が、一種のコンプレックスから京都を美化する。そういうことかもしれませんね。であるならば、ポストモダンにあっては、京都観光は、むしろ盛況を呈するのではないでしょうか?伝統と歴史の喪失は、ポストモダンの基本的属性なのですから。そう考えると、若い人たちが大挙して観光に訪れているのも、分かるような気もします。(明らかに、中高年より若者が多いです。それも「とてもセンスの良い」若者達です。)

以下全てD40で、PLフィルター使用。

疎水

錦鯉 昔はこんなものはいなかった(はず)

藻と鯉

涼やかな流れ

群生する藻 夏の生命力

造形としては面白い

疎水とと哲学の道

それにしても、修学旅行はいただけないです。「京都の美」を「ぶちこわしている」最大の存在ではないかしらん。彼らだって、好き好んで来ているとは思えないですし。中学・高校時代は、京都というトポスに出会うにはまだ早い気がします。銀閣でうんちくを聞かされ(関係ない当方には面白かった)、実は何も聞いていない(興味もない)生徒諸君を見ていると、むしろ可哀想な気がします。そして、うんちくを語るおっさん(引率の先生)は滑稽です。京都への修学旅行・・・もう廃止しましょうよ。
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2007年7月20日 (金)

三都物語 「お上りさん」の旅(京都その2)

京都駅から市バス(203系統)で銀閣へ直行です。しかし、これは失敗でした。7/8は日曜で天気もそこそこ。ものすごい数の観光客・・・。市バスは超満員!!少しお金はかかってしまうが、地下鉄+市バス(京都駅→烏丸今出川→市バスで銀閣寺道など)など変則手段を検討しておくべきでした。なにせ乗ったバスは、三十三間堂→祇園→平安神宮→銀閣というコースでしたから。

実際は、どうなんでしょうか?京都への観光客はずいぶん増えているのではないかしら?どうもそんな気がします。京都は、学生時代から10年ほどを過ごした第二の故郷です。青春の全てはそこにあった・・・というような、勝手知ったる街ですが、ずいぶん変わったという思いがします。全体として非常に小綺麗になった。生活のにおいがあまり感じられない気がします。美的な街作りがなされているが、神社仏閣が「浮いている」ような感じもしないでもない。第一、街行く人々がみんなお洒落で格好良くなった。私が知っている30年前の京都は、決してそんな綺麗な街ではなかったです。

銀閣寺への入り口

駅前の土産物店にて

ファスト・フード店の延長のような小綺麗な店、ではなく昔風の店に親しみを感じてしまったのですね~。5歳児の機嫌をとるため、アイスなど買いに立ち寄りました。(実際には、ご覧のとおりラムネを選んでおります。5歳児のくせに昔風かあ~。

おばちゃんに聞いてみました。

「京都もずいぶん変わりましたか?」

「そりゃ~、変わったえ~」

「昔は、この辺りは人も少なくて、学生さんが散歩がてら本を読んだり・・・」

後半のくだりは、「哲学の道」に合わせた創作でしょうか?通りすがりの旅人に真実を話す義務などないですから。私がいた1978年からの約10年には、もうそういう光景はなかったはずです。当時すでに「哲学の道」ブームは出来ていました。でも、ひょっとすると、もっと昔の話なのかもしれません。例えば、高橋和巳(懐かしい名前です)の学生時代とか?ならば、おばちゃんの言うとおりか?

すぐ隣を流れる疎水(PLフィルター未使用)

「哲学の道」への入り口

疎水(PLフィルター未使用)
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2007年7月19日 (木)

三都物語 「お上りさん」の旅(京都その1)

三都という以上、締めは京都になります。といっても、最終日は帰宅日なので時間がなく、どこか1ヶ所のみになり、奥方の希望を入れ、銀閣と哲学の道へ。

京都駅は本当に変わりました。原広司/アトリエ・ファイ建築研究所の設計による斬新な新建築ですが、今でも賛否両論があるとのこと。特に問題なのは、ハーフミラーのガラスやアルミパネルを多用した外装のようで、古都に相応しいかどうか、議論が分かれるとのこと。個人的には、全く好きではないです。もっとも、京都タワーが古都に相応しいかどうかも同じように怪しいですが。

(上の1枚のみウィキより借用。他は全て小生のD40にて撮影)

最上階からの内部の展望 10階建てのビルです

他のビルでは全く体験したことのない視覚。あえて言うなら東京ドーム内の高度感に近いでしょうか?

中ほどの黒い部分がコンサートやイベントの会場になっている

屋上の広場 天気が良く暑っい~

やはり屋上は広場になっていました。実は、前日買い込んだ朝食用のパンを寝坊のため食べておらず、どこで食べたものか思案していたのです。京都駅近辺に心当たりがなく、「ひょっとしてあそこなら?」と上ってみたわけです。

10階建てですから、周囲の展望はとても良い。というか、京都でこういう視覚体験はかつて経験がないです。京都タワーともまた、ちがっています。ただし、陽射しの明るい日には、この場所は暑すぎます。もっと樹木を増やす、水のある空間(疎水風)を造るなど、京都らしい工夫がほしいですね~。全体の構成からすれば、おまけの部分に過ぎないですよ。今のままでは。最上階まで上がるのが大変ということに加え、展望以外は面白味のない場所のため、人はとても少ないです。下界は観光客でごったがえしてましたから。

2/3ほど降りたところ

最上階まで、こういうエスカレーターをいくつ上がったでしょうか?覚えてませんね~。途中で数えるのをやめましたから。多くの人がエレベーターに乗っていきますが、あまりの際限なさに?屋上までは行かず、途中で降りてしまうようです。駅ビルの営業的には、それが正解かも?
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2007年7月18日 (水)

三都物語 「お上りさん」の旅(大阪城その2)

現在の大阪城は徳川時代のそれをベースにしているものの、昭和に市民の資金協力を得て再建されたものです。わずかな日時で充分な資金が集まったということ。大阪のシンボルである「大阪城」や「阪神タイガース」などへの大阪人の愛着は、東京人の想像を超えるものがあります。

「東京の人間には~、わからんで!」

さらに、平成の大改修(ハイテク工事)が10年ほど前に行われ、現在は実にすっきりとした美しい姿に変身しています。私が前に訪れたのは大改修以前であり、「古い汚い城」でした。そのギャップは凄いものです。

西の丸庭園のお濠側を歩く

迎賓館(西の丸庭園の西端にある)

迎賓館裏のトイレ トイレとは思えない意匠 実に清潔

西側の内濠(水不足のためか一部底が現れている 7/7時点)

謎の石組と空の内濠(初めから水はないそうだ)

石組みと、それを這う緑に存在感がある

深い水を湛える東側の外濠(PLフィルター使用)

城壁の上には、いくつもの櫓が建てられている(PLフィルター使用)

大手門近辺より 5歳児と大阪城

ベンチでレゴを作っています。少々ごねた(早くホテルに帰ってレゴで遊びたい)ものの、この5歳児は聞き分けの良い子です。

大阪歴史博物館(左手)とNHK大阪放送会館

(大手門の正面に位置するポスト・モダンな建造物群)
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2007年7月17日 (火)

三都物語 「お上りさん」の旅(大阪城その1)

神戸から宿のある大阪へ戻り、翌日は5歳児と半日過ごす・・・さて、どうしたものやら?やはり広いところが良かろうと、午後から大阪城へ。これぞお上りさんというべき場所ですね~。

大阪城は約20年ぶりかと思います。全く何も調べて行かなかったので、ちょうど休館期間に当たり、がらがらでした。まあ、入れない城に観光客は来ませんわな。しかし、これが大正解でした。こんなに空いて広々とした大阪城というものがありうるとは!お堀の中には、50人もいないのでは?普段の100分の1程度の人口密度ではないかしらん?

大手前芝広場のさるすべり ちょうど開花していました

外堀を渡り大手門へ がらがらです 最高!(見えるのは千貫櫓

都会にいて広さを体感できる場所は、あまり無いです。これ、なかなかの穴場ですよ。今後も、来るならあえて休館期間を狙おうと思った次第です。

さらにがらがら西の丸庭園(左手は迎賓館)

西の丸庭園が大阪城撮影の絶好のポイントだということを、皆さんご存じないようで、200円の入園料を見て引き返していく人がいます。ゆえに庭園内はさらにがらがら状態に。広い庭園内を5~6人で独占状態です!!一眼レフを持った人まで引き返していましたね~。まあ、大阪城を撮ったところで、どうということもないわけですが・・・。

樹間に覗く大阪城

大阪城と大阪ビジネスビル

こういうシチュエーションは、西の丸庭園からしか撮れないそうです。

慣れない旅行者2名(うち1名は5歳児)は、京阪の淀屋橋から歩いたわけですが、途中で方向を間違え、20分もかかってしまいました。情けなや~。ビジネス街からお城はほとんど見えないです。大阪の道路はややこしいで~。地図見てもわからへん。

桜や紅葉の季節なら、なかなか絵になるでしょう
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2007年7月15日 (日)

三都物語 「お上りさん」の旅(神戸その6)

MOSAICで食事をし、夜8時過ぎまで神戸にいました。やはり港の夜景は独特のムードがあります。次回は神戸に泊まりましょうかね~。深夜までゆっくりしたい気分です。

D40はISOを設定した範囲で自動調節できます。私は200~800で自動設定にしています。(  )内の数字がカメラが自動的に選んだ数値。レンズはキットの標準ズーム18~55mmを使用。夜でもノーフラッシュで、ほとんどぶれません。時々望遠側55mmを使いましたが、今回はこれで正解でした。(D40は高感度ノイズ耐性が高いことで評価を上げているわけですが、2枚ほどノイズのきついものがありました。)

ハーバーランドのMOSAIC

(ISO720 18mm 1/30秒)

MOSAICには、かなりの数の店舗が入っており、新しい神戸の夜の象徴となる空間かもしれません。でも金曜夜にしては人が少ないのに、驚きます。やっぱり三宮へ出るのでしょうかね~。

夜の波止場 波も穏やか

(ISO800 18mm 1/13秒

ハーバーランドの大観覧車

この1枚は結構ノイジーです。特に樹木

ISO500 18mm 1/30秒

南国ムード

(ISO800 18mm 1/25秒

大観覧車アップ

(ISO640 20mm 1/30秒

中埠頭のオリエンタル・ホテルを望む

(ISO800 55mm 1/10秒

中国からの観光客が多いように思います。今は、有名な観光地ならどこに行ってもそういう状況ですね。「豊かに→海外旅行」というパターンは、かつての日本の60年代と同じです。

ライトアップされたビル群

(ISO800 32mm 1/20秒)

ハーバーランドのMOSAIC海側の位置は、ライトアップされた夜の神戸を一望するには良い場所です。

ポートタワーとホテルオークラ、スペースフレーム

あえてISO200 1/3秒 55mm)

観覧車からミニ・コースターを望む

(誰も乗っていません)

観覧車からポートタワーを望む

海賊船ライトアップ

船体部分のノイズはひどいかも

(ISO800 55mm 1/8秒)
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2007年7月14日 (土)

三都物語 「お上りさん」の旅(神戸その5)

神戸ポートタワーの主役は「メリケン・ビール」です。これは旨い。ふだん発泡酒を飲んでいる身には、染みます!!

神戸港の象徴 ポートタワー

東京タワー(昭和33年)、京都タワー(昭和39年)などと同じく昭和30年代の意匠ですね~。(昭和38年建造)

金曜ということもあり、上る人は極めて少なく、チケット売り場のおじさんがやけに熱心かつ親切。商業的には、時代に取り残されていると言えます。対岸の賑わいとは対照的。「のぼる」のは、我々のような「おのぼりさん」ぐらいですかね。しかし、震災でよく倒れなかったね~。

ポートタワーからの神戸港

ポートタワーからの中埠頭 白い建物はオリエンタルホテル

ポートタワー3Fにある「回転する喫茶」スカイラウンジ

10分で1周します。ちょうど良い速度。気の短い人は1周で出ても良いし、普通は3周ぐらい?値段はやや高め。でも、場所と趣向を考えれば、やむを得ませんね~。

なかなかシックな店内

ファスト・フード店のような「無」の小綺麗さ(時間が経てば汚れるだけで、改装してまた「無」になる)ではなく、「時間の厚み」を感じる空間や調度が好みです。

主役「メリケン・ビール」 流通量はかなり少ないようです

回転する「喫茶」からの景観 誰もいない埠頭

中央の三角屋根の建物が気になる 地図ではESTACIEON de Kobeあたり?


中埠頭に立つ5歳児

川崎重工造船所

ハーバーランド

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2007年7月12日 (木)

三都物語 「お上りさん」の旅(神戸その4)

神戸は数回訪れていますが、遊覧船は初めてです。「たかが遊覧船」と、今まで馬鹿にしていましたが、どうしてどうして馬鹿に出来ませんでした。

船内から

船内の様子(平日でがらがら)

先頭を占拠

ほとんど貸し切り状態に近い

三菱重工の造船所

外国からの発注だそうです

潜水艦の修理(実物を見るのは初めて)

燈台と航跡

神戸港全景

我々の乗った遊覧船 何種類かあります
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2007年7月11日 (水)

三都物語 「お上りさん」の旅(神戸その3)

元町の駅から南京町経由で神戸港へ。久々の海です。メリケン波止場に出たとたん、ぷんと潮の香りが鼻を突きます。忘れていた海の匂い。メリケンパークから中埠頭へと入ってしまうと、震災の爪痕は全くないです。全てが、やけに真新しい。

漁船も震災後に新調されたものでしょうか?

海を初めて経験する5歳児は、何を感じたのでしょう。語る語彙は持ち合わせずとも何かを感じたはず。

帰港する漁船 洋上は波静か、が曇天のため海の色は暗い

船上で食事を楽しめるルミナス神戸2

サンタ・マリア号 メリケンパークに飾られている

意外に小さいです

外国映画の神戸上陸記念 42個の黒御影石が埋められているそうです

チャップリン、モンローにオードリー・ヘップバーンなど

ポート・タワーと海洋博物館

(赤がうまく出ませんね~)

海洋博物館のスペースフレーム(帆と波をシンボライズしたもの)と

ホテル・オークラ


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2007年7月10日 (火)

三都物語 「お上りさん」の旅(神戸その2)

25年ぶりの神戸で、5歳児を飽きさせないためという目的もあり、思わずお上りさんコースになってしまいました。元町南京町(中華街)でアイスを食べさせ、神戸港で遊覧船に乗せて・・・。実は、保育園で七夕のお願いに「ぼくはうみがみたいです」と書いたと聞かされ、さすがに「まずいな~」と。私の好みが、圧倒的に海より山であるため、海にはまだ一度も連れて行ってないのです。

隣の三宮と違って、元町はこぢんまりした街ですね。南京町(中華街)も横浜中華街と比べると、可愛らしいものです。

南京町のシンボル 中心に位置する

(金曜の午後3時 人は少ない)

老祥記の豚饅 

(小さいです。この写真より1周りほど小さい。

でも濃厚な味で美味い。3ケ240円)

南京町広場の賑わい

平日金曜の午後3時

長安門(東門) 4つの門のうち唯一白を基調とする

南楼門

(レタッチで少し赤みを強く)

西安門

(夜は映えますね)

いいムードを醸し出しています

帰りは8時頃に南京町を経由して元町駅に出ましたが、残業を終えて帰宅するサラリーマン諸氏は、皆さん南京町を回避して駅に直行でした。「こんな良いところがすぐ近くにあるのに」と思いつつも、「やっぱり地元じゃ、飲まないわな」ということですね。単に三宮の方が飲み屋が多いということでしょうけど。私は三宮より元町が好きです。はい。
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2007年7月 9日 (月)

三都物語 「お上りさん」の旅(神戸その1)

週末に関西に行ってきました。連れ合いの要望で、神戸へ。実に25年ぶりです。阪神・淡路大震災から12年、三宮あたりの賑わいなどを見ると、すっかり復興しているように見えましたが・・・。

まず、神戸港メリケンパークへと足を踏み入れると、震災記念の一画。最初にこの場所からというのは、「忘れない」ための良いアイディアと感じました。

激しい揺れによる破壊の爪痕

これを見た瞬間、一瞬胃が痛くなった。破壊の凄まじさが伺われるとともに、赤さびたような、周囲との色の違いが何とも印象的。言わば「積み重ねられた時間」が暴力的に朽ち果てさせられた姿・・・であろうか。

右手奥はホテル・オークラ まぶしい程に白い

傾いた燈火や鉄枠の赤サビが印象に残る

打ち寄せる波にも、どこか悲しみを感じる

しばらく歩き中央突堤付近、ポートタワーの西側に「ガンバレ神戸」の寄せ書きがあった。

著名人の名も多く見える 全部で300程だろうか。

先年なくなった仰木監督

新庄、桑田などの著名プロ野球選手の名前が多い。

メジャーに渡った田口  佐藤義則は分かりますかね?

(佐藤義則は阪急時代から速球で鳴らした豪腕投手)

故人の名は特に感慨深いが、「村山実」ミスタータイガースだ

「辛抱」であろうか
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2007年7月 1日 (日)

「小江戸」川越探訪 その2

川越という町は、本川越駅前や川越駅前など、モダンな、いやポスト・モダン風な駅ビルが建っているのに、一方で「蔵の町」や「小江戸」情緒を売りとして演出している点は、実に矛盾に満ちた町です。観光客を呼ぶには「小江戸」を守る必要があり、住んでいる住民としては、時代遅れにはなりたくないし、便利さや新しさも欲しい・・・といったところでしょうか?

全体的な印象としては、町全体がとても広々としていて、かつ高層ビル(せいぜい駅前の5階建て程度)がないため、空間(特に空)が広く感じられます。関東平野の大きさ!そして、川越はやはり田舎だな?

さて、お目当ては、何と言っても一番街です。もはや東京ではほとんど見られないクラシックな(正確にはモダンな)建造物がいくつか残っています。う~ん、ポスト・モダン以前を思い出して、強い感慨を覚えます。重厚で、安っぽい感じがない。

川越商工会議所

埼玉りそな銀行

こういう土蔵風の店舗が道路沿いに延々と続く

小雨そぼ降る時の鐘

「今から約400年前、当時の川越藩主だった酒井忠勝(さかいただかつ)によって創建されたといわれる。以来度重なる火災で鐘楼や銅鐘が焼失したが江戸時代を通じて度々建て替えられた。現在建っているのは4代目に当たり、明治26年に起きた川越大火直後に再建されたもの。」(小江戸川越観光協会HPより引用

http://www.koedo.or.jp/0_japanese/site-spot/tokinokane/index.html

D40を濡らしてはまずいので、ハンカチをかぶせたまま、歩きました。小雨程度なので、これでOKでした。カバンにしまっては機動性がないです。

走る5歳児と時の鐘

川越元町郵便局

蔵作り資料館

1番街から路地に入り、菓子屋横町へ。

菓子屋横丁

菓子屋横丁は、老若男女の人気スポットですね~。ご老人には懐かしき昔。若者にとっては、古き日本発見。あらゆる世代が集まっています。ちょっとした横町の一画だけです。思ったより規模は小さいかった。それと観光地化しているためか、値段も安くはない。(高い、というほどでもないが)

昔懐かしいお面に、キューピーさんも

こんな感じの古い家が10件ほど集まっている
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2007年6月29日 (金)

「小江戸」川越探訪 その1

奥様の付き添いで、川越観光に行ってきました。川越には、仕事で2年ほど週1回通ったことはありますが、遊びに行くのはこれが初めてです。歴史的な町並みが残された「小江戸」として、中高年を主体に人気があるようですね。まずは、喜多院へ。


喜多院手前の「どろぼうばし」

「どろぼうばし」の由来

要するに、「昔、寺に逃げ込んだ盗人が寺男たちに諭され、大師に許しを請い、罪を反省し真人間になった。」ということだそうです。

慈恵堂

境内

さすがに喜多院には、圧倒的に中高年の人が多いです。東京方面ではなく、首都圏から幅広く来ているような感じがしました。でも、若いカップルもいますね~。静かな「川越ブーム」かな。

多宝塔

多宝塔

五百羅漢

五百羅漢

ゆっくり見ている時間が無く、雨も降り出したため、5分ほどしかいられなかったのですが、川越で最も印象的なものの一つでした。もう少しゆっくり見たかったなあ~。

以下は、喜多院HPより引用。

「日本三大羅漢の一つに数えられます。この五百余りの羅漢さまは、川越北田島の志誠(しじょう)の発願により、天明2年(1782)から文政8年(1825)の約50年間にわたり建立されたものです。

十大弟子、十六羅漢を含め、533体のほか、中央高座の大仏に釈迦如来、脇侍の文殊・普腎の両菩薩、左右高座の阿弥陀如来、地蔵菩薩を合わせ、全部で538体が鎮座しています。

笑うのあり、泣いたのあり、怒ったのあり、ヒソヒソ話をするものあり、本当にさまざまな表情をした羅漢様がおられます。そして、いろいろな仏具、日用品を持っていたり、動物を従えていたりと、観察しだしたらいつまで見ていても飽きないくらい、変化に富んでいます。」

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2007年6月27日 (水)

六義園 その3

六義園で一番いただけないと思ったのが、この築山。やはり人為的に山を造るという行為には無理があるのでは。しかしながら、そのいただけない山の背後になる林の一画は気に入りました。メインの施設ではないためかあまり整備していないようで、かえって寂の風情を醸し出しています。

自然が年月を経て作り上げるものには、なかなか及ばないのでしょう。自然の偉大さは、やはり「人間による意味づけ」を越えてしまう(逸脱)。あるいは、無関係に、ある・・ということでしょうか。ともあれ、適度な管理と適度な逸脱・・・この微妙なバランスの醸し出すものに、日本庭園の美はかかっているようです。

頂上より(高さ35m)

山の裏手にある東屋

侘び寂びを感じる小橋

(外国人の方が、一眼レフに一脚装備で熱心に撮影していました。)

東屋から下ったところ ここの風情は好み

こういう時、子供は何を思っているのか?その小さな心が気になります。

売店

売店にたいした物はないですが、煙草が吸えるのに感激!!それまで数時間禁煙でしたから。

鬱蒼とした藤棚の門

タイサンボクの花
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2007年6月26日 (火)

六義園 その2

日本庭園には、東屋(あずまや)が付きもの。鬱蒼とした茂みの中に設営され、隣接して小川が流れる。大名達も、夏はやはりここで涼んだのでしょうか。

東屋の南面に作られた池と滝です。すべて人工的な造形。もとはすべて平地だったとのこと。

5歳児の乗っている石が宙に浮いているかのような・・・

滝のアップ(PLフィルター使用)

F5.6 1/50秒 ISO800

さほど興味はないですが、上の滝の石の解釈・意味づけです。故事来歴を踏まえるのが、柳沢吉保の、教養に立脚した美学のようです。

雰囲気のある石畳の林道


萼(がく)紫陽花

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