僕ら大人も、メールの普及期には、物珍しさもあって、結構数多くのメールをやり取りしていましたが、今はずいぶん落ち着きました。1日に10通を越えることはほとんど無くなり、落ち着いた気がします。(仕事は除く)
「1日5時間」とか「1日41通以上」というのは、客観的に見て尋常ではないです。まともな生活に支障をきたすことになるでしょうから。
中高生は、人間関係を上手に御することが難しい年頃なので、これを厳しく見るのは酷でしょうが、ケータイやメールともっと上手に付きあうノウハウを身に付けることは焦眉の急です。それこそ、「メールとどう付きあうか」は学校や家庭での良い教育材料になるのではないでしょうか?たとえ現時点で正解は見つからなくても、「自分にとって、生きていくうえで何が大切か」を考えるきっかけにもなると思います。
私の考えを一言述べますと、
①メールは、1日10~20通(送受信計)程度なら、生活に大きな
支障はないと思われる。そのためにも、不必要にメールアドレスを教
えないこと。(友人・知人との距離の取り方を学ぶこと。まあ、これ
が難しいのでしょうが)41通以上は「ケータイ依存症」など心理的
な障害を伴っている可能性があるのではないか。
②メールには他者への依存性があるので、自分一人ですることを見つ
けること。それは個人としての自立にもつながる。
まあ、こんな程度のアドバイスしかないですが。多くの中高生が「振り回されている」と感じているのは正常な証拠ですが、どうやって正常なケータイやメールとの付き合い方を見いだすかは、身近で重大な課題です。
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中高生の半数以上が「ケータイに振り回されてる感じ」
9月13日10時20分配信 +D Mobile
中高生のための携帯向けエンタテインメントポータルサイト「GAMOW」は9月12日、朝日新聞社と共同で実施した携帯電話の利用実態に関するアンケート調査の結果を発表した。同調査は2007年7月20日と21日の両日、GAMOWの中高生ユーザーを対象に行ったもので、アンケート内容は朝日新聞社が作成した。有効回答数は2891人。
同調査によれば、中高生が1日に携帯電話を利用する時間は、5時間以上が最多で25%。これに、2時間までが23%、3時間までが17%で続いた。
友だちからメールが来た場合、何分以内に返信するのがマナーだと思うかという質問には、「即答」という回答が37%で最も多かった。「5分以内」「10分以内」がともに18%で2位。メールを受信したら、できるだけ早く返信することがマナーと考えている中高生が多いことが分かる。
ケータイを持って友だち関係がどう変わったかについては、「つながりの浅い友だちが増えた」と考えている中高生が42%に達している。「特に変わらない」という回答は20%。そのほか、「遊びや勉強など目的別で友達と付き合うようになった」が27%、「本音が言える友達が増えた」が24%となった。
なお、携帯メールで自分だけにメールが来ない「メール無視」をされたことのある人は22%、悪口をメールでまわされた経験のある人は12%。ケータイに振り回されていると感じる人は59%に達した。
詳細な調査結果は、2007年8月26日の朝日新聞および朝日新聞の無料会員サービス「アスパラクラブ」で発表された。
携帯メール受信…中高生の3割、1日41通以上
携帯電話で電子メールを利用する中高生のうち3割が、携帯メールを1日41通以上受信していることが、広告大手の東急エージェンシーが29日発表した調査でわかった。
調査は5月、同社などが運営する携帯電話向けポータル(玄関)サイト「GAMOW(ガモウ)」上で行われ、13~18歳の中高生1146人が回答した。
1日に携帯電話で受信するメールの数は、「41通以上」が最も多く30%に達した。次いで「11~20通」19%、「6~10通」18%、「21~30通」15%などで、「1~5通」は10%だった。
メールアドレスの決め方(複数回答)は、「好きな曲、アーティスト、芸能人、キャラクターなどの名前」にちなんでつける人が49%と最も多く、「自分の誕生日やあだ名」(26%)が続いた。
(2007年5月30日 読売新聞)
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